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高野っ子の広場

心も温まるペレットストーブ!

11月に入り、ますます、朝晩の冷え込みが本格的になり、子供たちも温かい上着をきて登校してきます。小学校では、冬に備え、ペレットストーブの試運転をしています。燃料は、地域の間伐材を有効活用した木質固形燃料です。今日も、地域の自然のエネルギーを燃やすペレットストーブは、とても温かく、やさしい炎で燃えています。子供たちも、この炎が好きなようで、「落ち着く!」「楽しい!」などと言ってよく見ています。

  

ビオラの花を植えました。

5年生の女子が、昼休みを使って、プランターにビオラの花を植えてくれました。秋から春までたくさんの花を咲かせ、冬も小学校を彩ってくれます。「植えるの楽しい!」「花が小さくてかわいい!」「学校がきれいになる!」と言いながら、苗を傷めないように、そーっと、やさしく植えています。途中には5年男子も手伝ってくれて、20のビオラのプランターができ、みんなで前庭に並べ置きました。 

3年生による読み聞かせ(1年生へ)

読書タイムの時間に、1年生教室へ行って、本の読み聞かせをしました。

国語科の学習で「1年生が読みたくなるような本を選ぼう」という話合い活動をした実践の時間です。

1年生が真剣に聞いてくれたり、笑ってくれたりして、練習をがんばった甲斐がありました。

  

1年生 算数「かたちあそび」 空き箱でタワーづくり

 1年生は、算数「かたちあそび」の学習で、家からもってきた
空き箱や空き缶等を使って、色団ごとにタワーをつくりました。
 どうやって積み上げていったら高く積むことができるか、
相談したり試したりしながら、楽しくタワーづくりをすることができました。

4年生 環境チャレンジ10後期授業

4年生は環境チャレンジ10の後期授業を、講師をお招きして行いました。

7月から8月に二酸化炭素の排出を減らす取組をすることで、4年生全員で376kgの二酸化炭素を減らすことができたことを教えていただきました。

また、これから冬を迎えるにあたり、気温が低いときにできる取組について考えました。

子供たちからは「部屋の中でも靴下を履いて過ごす」や「ブランケットを使って暖かくする」といった案が出てきました。講師の先生から「Warm Biz」についても教えていただきました。

これからも、無理なく楽しく環境のことを考えて取り組んでいきたいと思います。

1・2年生 お話の会

今日の5限目は、1・2年生「お話の会」が各教室で行われました。

1年教室では、『おばけリンゴ』、おはなし『風の神と子ども』『大工と鬼六』
を興味深く聞きました。
また、季節のお話 わらべうた『かき かき なんぼ』では、
柿を持ってきていただき、実際に柿の数を数えて楽しむことができました。

 

2年教室では、『アナシンと五』、『なら梨とり』のおはなしと、
『ケチルさんのぼうけん』の絵本の読み聞かせを聞きました。
物語の世界にひたり、楽しく聞くことができました。

今日の6年生 図工「未来のわたし」

 図工では「未来のわたし」をイメージして、針金が芯になった人形に紙粘土をつけて未来の自分をつくっています。なりたい職業に就いている自分や、好きなことをしている自分など、まだ見ぬ未来の自分を想像しながら、楽しそうにつくっていました。どんな作品が出来上がるか楽しみです。

1年生 劇「大きなかぶ」練習 頑張っています!

1年生は、学習発表会に向けて、国語科で学習した「大きなかぶ」の
お話を基にした劇を練習しています。

歌やダンスも取り入れ、友達同士で「こんなセリフも付け足そうよ」
「こんな動きを入れたら、もっとよくなるよ」等、教え合いながら
取り組んでいます。

1年生は、「はじめのことば」も担当します。
初めての学習発表会、張り切っている1年生です。
  

    

里芋掘り

里芋掘りをしました。「前庭の環境つくり」にと、プランター栽培にして、まるで観葉植物のように前庭で育てていた里芋です。5月に6年生の3名が「ちょボラ」で植え付けを手伝ってくれたNさんにNくん、Tさんです。それでもプランターの土を掘ると、大きい里芋、小さい子芋が出てきて、思っていたよりも収穫できて3人とも嬉しそうです。「こりゃお母さんが喜びそうだなっ!」とTさん、その一言から、今夜の食卓、家族の様子が見えるかのようです。お手伝い、ありがとう。

  

 

第二回 みんなで楽しく20mシャトルラン

大休憩に、第二回目のシャトルランを行いました。昨日は上学年、今日は下学年の日でした。上学年は50回、下学年は30回を目標にがんばりました。昨日の上学年の走りを見ていた1~3年生の子供たちからは、「6年生みたいに50回まで走れるようになりたい。」「次はもっとがんばりたい。またやりたいな。」という声が聞かれました。子供たちは、それぞれ自分の目標回数を決め、記録が伸びるようにがんばっています。