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高野っ子の広場

5年生 校外学習(流れる水のはたらき)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は、理科の学習で常願寺川の見学に行きました。

上流と中流、下流の川の様子にはどんなちがいがあるのか考えました。

石の大きさ、形、川の流れの様子の違いなど様々な発見がありました。

また、常願寺川の水を利用するための施設や仕組みがあることを知りました。

文化庁 文化芸術による子供育成総合事業-巡回公演事業- 「能・狂言」金剛会によるワークショップ 11/10

 文化庁 文化芸術による子供育成総合事業-巡回公演事業-「能・狂言」の本公演が12月8日に予定されています。

 本日、事前学習のワークショップとして6年生が参加しました。

 京都の「金剛会」より5名の方に来ていただき、たくさんのことを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 まず、能と狂言の違いを教えていただきました。

 また、「鞍馬天狗」の読み聞かせを聞き、謡を全員で体験しました。

 能面を紹介していただき、実際につけてみることも体験しました。

 能面は、「ヒノキ」の木でできているそうです。

                     

 

 

 

 

 

 そして、能・狂言の舞や所作も体験しました。

 

 

 

 

 

 

 最後は、能「鞍馬天狗」において稚児役を演じてみました。

初めて体験することが多く、狂言の声に驚くこともありました。

12月8日の本公演では、6年生が「謡」や「稚児」役で参加します。

とても楽しみです。

学習発表会(11/6)

 秋晴れの11月6日(土)令和3年度学習発表会を行いました。

どの学年も緊張しながらも練習した成果を存分に発揮していました。

 1年生は、「はじめの言葉」にがんばる気持ちをたくさん込めて大きな声で言いました。

創作劇「うみのかくれんぼ」ではのびのびと楽しく表現することができました。

                                                                                 

 

 

 

 

 

 2年生は、音楽劇「スイミーのぼうけん」~高野校区の『すてき』オリジナルバージョン~です。

音楽劇の中に、生活科の町探検で見つけた 東谷、日中上野、高野校区の『すてき』をたくさん紹介しました。校区にはすてきな人、場所、自然がいっぱいです。最後にみんなで協力して大きな魚になりました。

 

 

 

 

 

 

 3年生はプレゼン発表「伝えよう 立山町のみりょく」です。社会科や総合的な学習の時間に発見した「立山町のみりょく」を3つのグループで紹介しました。3年生も立山町の魅力的な「歴史」[身近な施設」「自然」をたくさん紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 4年生は、器械運動「全集中!箱と縄の呼吸」です。体育科の時間に練習した跳び箱や縄跳びをBGMに合わせ、クラス一丸となって全集中して演技しました。みんなの呼吸がぴったりでした。

 

 

 

 

 

 

 5年生は外国語劇「RAFUTARO」です。日本の昔話「ももたろう」を英語劇にアレンジしました。立山町の特産であるラ・フランスから生まれた「RAFUTARO」は、鬼と闘いながらもラ・フランスの魅力で、最後はとても仲良くなりました。表現力豊かに演技しました。

 

 

 

 

 

 

   6年生は創作劇「立山にドキリ!『佐伯有頼~立山の開山~』」です。6年生は脚本、発表のスライド、演出、振付、小道具等、自分たちですべて考えました。「自分たちで考えて、行動する」をテーマに取り組んだ学習発表会は大成功でした。

 

 

 

 

 

 

 また、青空ルームには、区域科学展出品作品、富山県発明とくふう展出品作品、作品応募入賞作品、クラブ活動写真等の展示もありました。地区の方からいただいた秋の草花が学習発表会をさらに彩っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    保護者のみなさま、校区の学校支援員のみなさまの温かく大きな拍手が子供たちの励みになりました。ありがとうございました。

 

1,2年生 校外学習(富山市ファミリーパーク)

 1,2年生は、富山市ファミリーパークへ校外学習へ行ってきました。
 まず、こどもどうぶつえんホールで「動物なるほど教室」で学年ごとに飼育員さんから話を聞きました。

 1年生は、「動物の赤ちゃん」についてのお話を聞きました。
 同じ動物の仲間でも、種類によって、赤ちゃんの様子が全然違うことを教えていただきました。目も耳も開いておらず、毛もほとんど生えていない赤ちゃんもいれば、すでに目がぱっちりと開き、毛もふさふさとして、1週間も経てば自分でえさを食べるようになる赤ちゃんもいることを知りました。実際に、ハツカネズミの赤ちゃんを見せてもらいました。まだ目も耳も開いていない体長5㎝程の小さな赤ちゃんを初めて見て、そのかわいらしさに驚いていました。

 2年生は、「肉食動物の食べ物」について、話を聞きました。
 トラ、ヤギの頭の骨格や、歯の様子の違いを実際に見て、トラは尖った歯で「馬の肉」を1日に5㎏食べていること、また、ヤギは「干し草」を食べていることを知りました。
 国語科「どうぶつ園のじゅうい」で学習したワラビーやイノシシ、ニホンザル等も実際に見たり、飼育員さんからお話を聞いたりし、動物園の動物や、動物園で働く飼育員や獣医さんの仕事についてさらに興味をもったようです。

 お昼は、芝生広場で昼食タイム。
 青空の下、チームごとにおいしくお弁当を食べました。
 秋の自然を体いっぱいで感じ、木の実や葉っぱをたくさん見付けることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 生活科 まちたんけん 「釋永陽さん陶芸工房」へ見学に行きました

10月22日(金)、2年生は生活科「あの人に会いたいな」の学習で、
立山町虫谷にある「釋永陽さん陶芸工房」へ見学に行きました。

まず、釋永さんから「越中瀬戸焼」を受け継いでいるおうちで育ったこと、
また、立山町上末地区には、陶芸に適している白土の粘土がとれることから、
430年以上前から、この地で「越中瀬戸焼」の陶芸が盛んだったお話を
聞きました。

その後、実際にロクロを回して、茶碗の形をつくっておられるところを
見学しました。
台の中心に粘土を置き、上手に茶碗の形等をつくるには、時間がかかる
そうです。

 

 

 

 

 

 

 

質問タイムの後、陶芸用粘土で「箸置き」づくりをしました。
自分のつくりたい形をイメージしながら、子供たちは、
ねこの形、キノコの形、富山県の形等、「世界に一つだけの箸置き」を
一生懸命つくっていた2年生でした。

このあと、町たんけん新聞にまとめていく予定です。
焼きあがって、実際に箸置きを使うことを、とても楽しみにしています。