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カテゴリ:4年生

高く飛べ!ペットボトルロケット!

 今日は理科「空気と水」で学習した性質を利用した「ペットボトルロケット」を打ち上げました。なぜペットボトルロケットが飛ぶと思うかを子供たちにたずねました。すると子供たちは、「閉じ込めた空気には、元に戻ろうとする力があるから!」「空気の押し返す力で飛ぶんだ!」と応えました。子供たちは、学習したことを基に考えることができました。

 ペットボトルに少し水を入れて、交代でペットボトルに空気を送ります。そして「3・2・1」のカウントダウンで発射すると、ロケットが勢いよく空へ飛び上がりました。子供たちは歓声をあげながらその様子を見て、「こんなに飛ぶんだ!」と驚いていました。学習した空気の性質を実際に体験して、空気の力を感じることができたようです。

電池で動く車を作ったよ!

 理科の学習では電気の働きについて学びました。説明書を見ながら手際よく車を組み立てました。ワクワクしながらいざ走らせようとすると・・・車が走りません。「何がよくないんだろう」と悩んでいるW君に、周りの子が「回路が輪になっていないんだよ」「電池の向きが変なんじゃない」と学習したことを生かして、アドバイスをしていました。

 車が完成すると、直列つなぎで電流の大きさが大きくなりスピードが早くなることや、並列つなぎだと車のスピードは変わらないことを確かめました。困ったときには互いにアドバイスをし合いながら楽しく車を走らせることができました。

クリーンセンターへ見学に行きました

 今日は社会科「ごみのしょりと利用」の学習で、富山地区広域圏クリーンセンターにごみの処理の見学に行きました。学習したことを確かめたり、自分の疑問を解決するために子供たちは見学中も施設の様子を細かく観察したり、職員の方の話を注意深く聞いたりしていました。1日に運ばれてくるごみの量や、なぜ焼却炉がいくつもあるのかなど、見学したからこそわかることがたくさんあったようです。

 感想では「においや悪いものを外に出さないようにしていることがわかった」「24時間、交代しながら施設で働いている人がいて驚いた。」など、クリーンセンターの工夫やそこで働く人たちについて知ることができたようです。

ALTの先生とのお別れ

 外国語を教えてくださったジョアン先生が今日で最後の勤務となりました。子供たちに「最後に何かしたい?」と聞くと、「プレゼントを渡したい!」「手紙を書きたい!」「写真を撮りたい!」とたくさんの意見が出てきました。みんなで話し合った結果、大きな紙に手紙と折り紙のプレゼントを貼り付け、写真を撮ることにしました。それからは朝や休み時間に気持ちを込めて手紙やプレゼントを作りました。

 ジョアン先生が教室に来るぎりぎりまで教室を飾りづけて、最後の授業を楽しみました。授業の終わりの挨拶では日直が大きな声で「今までありがとうございました!」と言って、プレゼントを渡していました。子供たちの感謝の気持ちがジョアン先生にも伝わったと思います。

 ジョアン先生今までありがとうございました。帰国されてからもお元気で!

4年生 ガラス美術館と市立図書館を見学したよ

 今日は富山市のガラス美術館と図書館を見学しました。ガラス美術館ではいくつかの作品を職員の方に紹介していただきました。子供たちは、見学した後に職員の方から感想を聞かれました。「ガラスの色がきれいだった!」「あの作品は〇〇に見えた!」と子供ならではの感想を話しました。

 図書館見学では、普段見ることのできない書庫の中を見せていただいたり、児童書のフロアを紹介していただいたりしました。

 帰りのバスでは「どの作品が好きだった?」「あの作品よかったよね」と話をするなど、子供たちは充実した一時を過ごすことができました。関係者の皆様、ご招待していただきありがとうございました。

4年生 国語科 高野小の新聞を作ろう!

 国語科の学習では学校の新聞を作るために話合いをしました。

 どんな記事にしたら良いか、その記事で読者に何を伝えたいかなど、新聞の役割を学びながら考えていました。今日は取材に行くための「取材カード」の詳しい内容を決めたり、新聞の「割付」を考えたりしました。アンケートで取材をするMさんは「全校の人にGOGOタイムについてのアンケートを取りたい」と話しており、どんな質問をするのかを考えていました。割付を考える際には一番大きな記事は何にするか、どんな順番で記事を書くかなど熱心に話し合っていました。

 しっかりと取材をして全校の人が楽しんで読める新聞になるといいですね。

4年生 楽しみ…ヘチマの成長

 4年生の子供たちは、理科の学習で育てているヘチマの成長を願って、助手の方に教えていただきながらへちまの看板を作っています。朝や休み時間、放課後に自主的に声を掛け合って、立派なヘチマになるようにと願いを込め、メッセージを書いています。完成が楽しみですね。

4年生 国語科「一つの花」 感想の交流

 国語科では、「一つの花」の時代設定や登場人物の気持ちを読み取り、学習を進めてきました。子供たちは、これまで学習したことを生かして、感想文を書きました。

 ある子供は、最初「悲しい物語」という印象を受けていましたが、読みを進めていくことで「悲しいけど、最後は幸せな物語」という印象に変わりました。また、友達の感想と自分の感想を比べ、これまで思いつかなかった新しい考え方に出会い、感動している子供もいました。

 学習を通して、子供たちは仲間と感想を交流することの価値や楽しさを感じることができました。 

社会科「ごみのしょりと利用」の授業にて

 社会科「ごみの処理の仕方や再利用」についての授業をしました。普段の生活でどんなごみが出ているかを話し合うと、子供たちはたくさんのゴミを出していることに気付きました。また、人が1年間に出すごみの量についての資料を見ると、1年間に約350キロもゴミを出していることを知り、とても驚いていました。

 最後にペアになってごみ収集のポスターから気付いたことを話し合いました。「ごみを出す日が決まっている」「そのままだせないごみがある」などごみ処理にルールがあることに気付いたようです。この気付きが今後どのように発展していくのか楽しみです。

4年生 花壇とヘチマの畑完成!

 4年生は火曜日に学年の花壇に花を植えました。助手のTさんから植え方を聞いて教えていただきました。さすが4年生の子供たち!植え方が上手で、心がこもっていました。「このはなきれいだね」「ちゃんと育ってくれるかな」と楽しそうに話をしながら、花苗に優しく土を被せていました。

 また、ヘチマの畑づくりも行いました。雑草防止のマルチや、ヘチマのツルが伸びるためのネットを協力して張りました。この後、ヘチマの芽が出たものをいくつか植えます。水やりは日直がすることになりました。

 今朝、早速日直のMさんが水やりをしてくれました。大きく成長するのが楽しみですね。