社会科「ごみのしょりと利用」の授業にて
社会科「ごみの処理の仕方や再利用」についての授業をしました。普段の生活でどんなごみが出ているかを話し合うと、子供たちはたくさんのゴミを出していることに気付きました。また、人が1年間に出すごみの量についての資料を見ると、1年間に約350キロもゴミを出していることを知り、とても驚いていました。
最後にペアになってごみ収集のポスターから気付いたことを話し合いました。「ごみを出す日が決まっている」「そのままだせないごみがある」などごみ処理にルールがあることに気付いたようです。この気付きが今後どのように発展していくのか楽しみです。