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高野っ子の広場

自学ノートコンテスト

 高野小学校では「自学ノートコンテスト」を開きました。1〜6年生までの25人が今回は応募しました。自分の興味のあることや授業で勉強したことをさらに詳しく調べてイラストや言葉でまとめています。

 様々な工夫がされた自学ノートが掲示されていて他の子どもたちも興味津々です。自学ノートには先生からのコメントも書かれていて「◯◯先生が書いてくれとる!」と、自学ノートの掲示を見ていた子どもたちは嬉しそうに話していました。

 次回のコンテストではもっとたくさんの応募があることを期待しています。

 

3年生 ボルダリング教室

 お二人の講師をお招きし、体育館の壁を使ったボルダリング教室を行いました。

 初めはすいすい登る子供たちでしたが、レベルが上がっていくと徐々に難しくなり、途中で落ちてしまったり、なかなか上に登れなくなったりしてきました。そんなとき「もう少し上だよ!」「がんばれ、がんばれ!」と応援の声を自然にかけ始める子供たち。友達が登りきると「やったー!」「おめでとー!」とみんなで喜び合いました。

 ボルダリング教室が終わる頃には「休み時間もしたい!」「もっと上のレベルをやってみたい!」と話すなど、子供たちはボルダリングの楽しさを十分に味わいました。

6年生 プログラミング教室がありました

立山町の建設会社の方を講師に招き、プログラミングの仕組みや体験を学びました。

プログラミングとは、コンピューターや機械が目的に応じて動けるように、指示を出すことです。

体育館で車型ロボットを動かす体験をしました。タブレットでロボットを動かす指示を送り、ゴールまでたどり着くようにグループで相談する姿が見られました。一つ課題をクリアすると、次の課題はより難易度が上がっていき、子供たちは「どうしたらいいんだろう?」「こう試してみる?」など聞こえてきました。

最後に、それぞれの班がロボットを動かす様子を発表しました。効率を考えて最短距離でゴールを目指す班や、難しいコースを考えたプログラミングに挑戦する班など様々で、興味深かったです。

また講師の先生に作業用のドーロンを外で飛ばしていただくことで、高い空中からの画像の鮮明さや実際の仕事のイメージを理解することができました。

感想発表の場では、Mさんが「プログラミング操作はやったことがあったけど、今日のような実際のロボットを動かすことは初めてだったので勉強になりました」と話していました。講師の先生からは、「子供のひらめきは大人にはないものだから、皆さんのプログラミングの仕方からアイデアをもらいたい」と仰っていただきました。

子供たちが夢中になったあっという間の2時間でした。講師の先生方、貴重な体験をありがとうございました。

 

1年 「がんばっていること」を発表したよ!

 ランチタイムの時間1年生は、「がんばっていること」発表をしました。事前に子供たちにインタビューしたところ、清掃活動やかがやき活動、さわやか活動を挙げました。今日はそれらをまとめて発表しました。学校をきれいにすることに喜びを感じ、意欲的に活動している子供たちです。これからも、続けていってほしいです。

1年 あきとあそぼう

 生活科で、校庭やファミリーパークで見つけてきた秋で遊ぶ学習に入りました。教科書に載っている「秋のおもちゃ」から、みんなで作るおもちゃを「まつぼっくりけんだま」と「どんぐりのやじろべえ」に決めました。

 今日は、「まつぼっくりけんだま」を作りました。たこ糸を結ぶことに苦戦しながら、なんとか作り上げました。遊んでみて、たこ糸の長さをかえたくなって、もう一度作り直す子や、紙コップやまつぼっくりに色を塗って、かわいい「けんだま」に仕上げようとする子…。それぞれのこだわりをもって制作に取り組んでいました。

 次に「どんぐりやじろべえ」を作った後、一人一人で決めた「秋のおもちゃ」作りに進んでいきます。設計図を書いたら、家へ持ち帰りますので、材料の準備にご協力ください。