カテゴリ:4年生
4年生 国語科 高野小の新聞を作ろう!
国語科の学習では学校の新聞を作るために話合いをしました。
どんな記事にしたら良いか、その記事で読者に何を伝えたいかなど、新聞の役割を学びながら考えていました。今日は取材に行くための「取材カード」の詳しい内容を決めたり、新聞の「割付」を考えたりしました。アンケートで取材をするMさんは「全校の人にGOGOタイムについてのアンケートを取りたい」と話しており、どんな質問をするのかを考えていました。割付を考える際には一番大きな記事は何にするか、どんな順番で記事を書くかなど熱心に話し合っていました。
しっかりと取材をして全校の人が楽しんで読める新聞になるといいですね。
4年生 楽しみ…ヘチマの成長
4年生の子供たちは、理科の学習で育てているヘチマの成長を願って、助手の方に教えていただきながらへちまの看板を作っています。朝や休み時間、放課後に自主的に声を掛け合って、立派なヘチマになるようにと願いを込め、メッセージを書いています。完成が楽しみですね。
4年生 国語科「一つの花」 感想の交流
国語科では、「一つの花」の時代設定や登場人物の気持ちを読み取り、学習を進めてきました。子供たちは、これまで学習したことを生かして、感想文を書きました。
ある子供は、最初「悲しい物語」という印象を受けていましたが、読みを進めていくことで「悲しいけど、最後は幸せな物語」という印象に変わりました。また、友達の感想と自分の感想を比べ、これまで思いつかなかった新しい考え方に出会い、感動している子供もいました。
学習を通して、子供たちは仲間と感想を交流することの価値や楽しさを感じることができました。
社会科「ごみのしょりと利用」の授業にて
社会科「ごみの処理の仕方や再利用」についての授業をしました。普段の生活でどんなごみが出ているかを話し合うと、子供たちはたくさんのゴミを出していることに気付きました。また、人が1年間に出すごみの量についての資料を見ると、1年間に約350キロもゴミを出していることを知り、とても驚いていました。
最後にペアになってごみ収集のポスターから気付いたことを話し合いました。「ごみを出す日が決まっている」「そのままだせないごみがある」などごみ処理にルールがあることに気付いたようです。この気付きが今後どのように発展していくのか楽しみです。
4年生 花壇とヘチマの畑完成!
4年生は火曜日に学年の花壇に花を植えました。助手のTさんから植え方を聞いて教えていただきました。さすが4年生の子供たち!植え方が上手で、心がこもっていました。「このはなきれいだね」「ちゃんと育ってくれるかな」と楽しそうに話をしながら、花苗に優しく土を被せていました。
また、ヘチマの畑づくりも行いました。雑草防止のマルチや、ヘチマのツルが伸びるためのネットを協力して張りました。この後、ヘチマの芽が出たものをいくつか植えます。水やりは日直がすることになりました。
今朝、早速日直のMさんが水やりをしてくれました。大きく成長するのが楽しみですね。