2022年6月の記事一覧
四谷尾の風
校区の四谷尾にお住まいのKさんが、季節の花々をもってきてくださいました。
本当にありがたいです。
児童玄関にその花を生け、子供たちにも見てもらっています。
京かの子、柏葉あじさい、金魚草、金糸梅に合田草、
白、青、濃いピンクに紫、どの花も生き生きしてみずみずしいです。
合田草は、大判草とも言われていて、乾燥させると
ドライフラワーとして飾ることができると教えて下さいました。
児童玄関がパーッと明るくなって、自然がいっぱいの東谷から四谷尾をわたる
すがすがしく、さわやかな風を感じます。
きっと子供たちの心の中にもふきこんでいるでしょう。
サイエンスクラブ 虫眼鏡・顕微鏡で観察しよう!
今日のサイエンスクラブは、虫眼鏡や顕微鏡を使って観察しました。
ヒマワリの花粉や、ダンゴムシの赤ちゃん等を観察し、様子や特徴を記録しました。
子供たちからは「すごい小さい!」「こんな色だったんだ。」「これは手かな。足かな。動いている!」といった気付きや驚き、疑問の声が出ていました。
これからも、いろいろな生き物の観察をしていきます。
車いす贈呈式
立山町福祉協議会の方が来校され、高野小学校に車いすが贈呈されました。ペットボトルキャップ100万個を集めると車いすが1台寄付されます。寄付された車いすは、福祉についての学習に使ったり、災害避難時などの緊急時に役立てられたりします。6年生は、5年生の時に総合の学習で福祉についての勉強をし、みんなでペットボトル1万個を集めました。代表の児童は、「これからも、ボランティアの気持ちをもって、私たちにできることをしていきたい」と話していました。
植物の発芽には… 5年生
理科の学習で、植物の発芽には、何が関係しているのかを予想し、
自分で決めた実験を行っています。
毎日、メダカの様子とともに、種子の発芽もチェックしています。
どんな結果になるのか楽しみです。
1・2年生校外学習 国立立山青少年自然の家に行ってきました!
1・2年生校外学習で、国立立山青少年自然の家に行ってきました。
1・2年合同チーム4班で、2年生のリーダー・副リーダーを中心に
みんなで声をかけ合いながら活動することができました。
午前中はトントンの森探検をしました。
スギの森広場では、指導員の方から「スギの木を押してみよう!」「スギの木は倒れるかな?」
と言われ、スギの木を押しましたが、なかなか動きません。
また、木にぶら下がって遊ぶ体験もしました。
鳥のさえずりや、クロモジの木のにおいをかぎながら、
体いっぱいに初夏の森の様子を感じ取ることができました。
午後からは、お昼ごはん時の雨雲が去っていき、予定通り沢のぼりをしました。
沢にある石ころをチョークのように使い、大きな石に線や丸を描きながら、
楽しんでいる子供もいました。
沢をのぼっているうちにズボンが濡れてしまったりしましたが、
それも楽しみながら活動している子供たち。とても頼もしかったです。
次は、1月27日(金)に冬の校外学習で、また訪れます。
初夏と冬の、国立立山青少年自然の家の季節の違いを感じ取りたいと思います。