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高野っ子の広場

学習発表「地球を守るアースレンジャーと音楽会とダンスを少々」

 2月3日(土)は学習発表でした。子供たちは構想のときから、お家の人にどんな姿を見てもらいたいか、自分たちが1年間頑張ってきたことは何かを進んで考えながら発表内容を決めていました。

 当日までの準備では臨時休業の日も自分たちで総合のスライドを仕上げたり、休み時間に合奏の練習をしたりと努力する姿が見られました。

 当日の朝は緊張した様子でしたが、それぞれ学習発表会の成功に向けて、自分なりの目当てをしっかりともち、全力を出すために気合いの円陣を組んでいました。本番が始まると緊張しながらも最後まで自分たちの発表をやり切っていました。

 

 振り返りには「発表ではお母さんたちの方を見て言えた。」「リコーダーがいつもより上手くできてよかった」とこれまでの練習の成果を発揮できたことが伝わってきました。保護者の皆様の感想も子供達の励みになったようです。ありがとうございました。

 4年生も残り1か月です。最後まで「自分で考え、助け合う4年生」を目指し、「努力・全力・協力」の心を忘れずに学校生活を過ごしてほしいと思います。最後までよろしくお願いいたします。

「やぶこうじ」「からたちばな」

 縁起の良い木として親しまれている、「十両」、「百両」、「千両」、「万両」の木を小学校に頂きました。お家の庭が素敵な自然の森のようなAさんからです。子供たちが見やすいように、ランチルーム前と一階廊下に並べ、飾りました。いつものように手書きの名札を4年生さんが手伝って書いてくれています。(ありがとう!いい感じ!) よく見てみると、「千両」の実は葉の上の方に実をつけており、「万両」は葉の下に実をつけています。さっそく木を見ていた1年生の女の子たちが呟いています。「こっちの千両の方が、鳥に見つけられて食べられやすいよ!だって見えるもん」(観察力すごいなぁ!) Aさんは、十両の木は「やぶこうじ」、百両の木は「からたちばな」と言う別名があることも教えてくださって、4年生さんが横に書き添えました。これらの木々の中には、江戸時代に大流行し、斑入りだったり、珍しい品種は高額で取引きされることもあったそうです。百両「からたちばな」の花言葉は「富・財産」とのことです。おめでたい木々にあやかって、高野小学校の子供たちは、「すてきな心の富」と「健康なからだの財産」が増えていくと良いです。良い木々をありがとうございました。
  

低学年 百人一首大会

 1月31日に、低学年の百人一首大会をしました。

 代表に選ばれた8人は練習を重ねてきており、レベルの高い対戦が繰り広げられました。

 特に決勝戦では、上の句を聞いてすぐに札を取ることができていて、周りで応援している友達からは歓声が上がっていました。

 優勝した1年生のYさんは、練習方法について「スマホのアプリを使って、上の句を聞くだけで札を取れるように練習しました。」と話していました。

 惜しくも2位だった2年生のTさんは「来年はもっと練習して、優勝したいです。」と新たな目標を立てていました。

 来年の大会に向けて、頑張ってほしいと思います。

 

2年生 お話会

1月26日に、お話会がありました。

2024年最初のお話会は、今年の干支「辰」に関する話や、お正月によく食べる「おもち」の話がありました。

 また、おもちを焼く手遊びも教えていただきました。

「とりのみじい」という話を聞いた後、子供たちからは「最後、鳥はどうなってしまったんだろう?」「私もきれいな歌を歌ってみたいな」と、話の世界に入り込み楽しんでいる様子でした。

今年もすてきな話にたくさん出会ってほしいと思います。

代表委員会 卒業を祝う会について

1月26日に、1〜5年生で代表委員会をしました。

今回は「卒業する6年生への思い」と「どのような卒業を祝う会にしたいか、どのようなことをして思いをつたえるか」について話し合いました。

6年生に対して「ありがとう」や「がんばって」などの気持ちを伝えたいという意見が出ました。

また、6年生に楽しんでもらえる会にしたいという考えもありました。

これから5年生を中心に、卒業をお祝いする活動が本格的にスタートします。

卒業生も在校生も、共に過ごせる残りの時間を大切にしてほしいと思います。

百人一首大会 組み合わせ抽選会

高野小学校では1月31日に、各学年の代表による百人一首大会を行います。

今日はその対戦相手を決める組み合わせ抽選会をしました。

代表がくじを引き、対戦相手が決まるたびに拍手が起きていました。

代表の1人である6年生のTさんは「優勝します」と気合い十分でした。

どんな大会になるのか、今から楽しみです。

5年生 みそ汁作り

家庭科の調理実習で「みそ汁」を作りました。

煮干しからだしをとり、学級菜園で採れた大根やネギを具材に

一人一つの鍋を使って調理をしました。

だしをとるときに、Mさんが「煮干しの良い香りがしてきた!」と、

喜びいっぱいの表情でみんなに伝えていました。

普段食べているみそ汁ですが、一から自分で調理をすることで新たな発見や

食への興味関心が生まれたようでした。

中には、薄味でお湯みたいだったり、濃すぎてしょっぱかったりしたみそ汁になってしまった児童もいました。

ちょうど良い味にするのは難しく、普段作ってくれている家族や給食の方に感謝したいですね。

 

3年生 ヒマワリの種をどうぞ

 昨年の5月から育てていたヒマワリの種が、24271個ありました。

 11月末から12月にかけて、みんなで手分けして種を数えました。算数科で学んだ「大きな数」の学習を思い出しながら、2万という数がどんな数なのかを体感しながら、教室に置いて眺めていました。

  3学期になって子供達から

 「もうすぐ春だね。4月になったら2年生が3年生になるから、その前にあげよう」

 「でも、まだまだたくさんあるね」「1年生にもあげたいな」「ほかの学年にも」

 「そうだ、みんなにおすそ分けしよう

 そう決まると、子供たちは100個ずつの「かたまり」をいくつも作り、袋詰めです。

 学級代表が給食の時間に、このヒマワリの種のおすそ分けの説明をしました。

「春になったら、お家の庭やプランターに植えて育ててください」

 縦割り班の仲間に3年生がプレゼントしました。

    高野っ子をつなぐ、ヒマワリの種となりますように。

 

 

1、2年生 「ふゆをたのしもう」(校外学習)事前学習

 1、2年生は、1月29日(月)に国立立山青少年自然の家に行き、冬の自然を見付け、冬を楽しむ学習を行います。当日は1、2年生合同の5つの班でチューブそり滑りや雪像づくりの活動に取り組みます。今日は、班の顔合わせや活動と持ち物などの説明を行いました。2年生のリーダーを中心に、学年、名前、好きな〇〇を言い、自己紹介をしました。2年生は、姿勢よく並んだり、「~しよう」と1年生に声をかけたりする姿がみられました。2年生が1年生にとってよいお手本となったことから、1年生は、自分たちもあんな2年生になろうという思いをもちました。

3~6年生 「スキー学習」

 1月17日、3~6年生の子供たちは、立山山麓スキー場極楽坂エリアへスキー学習に行きました。雲ひとつない晴天に恵まれ、キュッとしまった雪で、最高の状態でした。子供たちは、暖かな太陽の光を浴び、スキーを楽しみました。

 インストラクターの方々はやさしく子供たちに声をかけてくださいました。その様子からは、子供たちがスキーを好きになって欲しい、よい思い出を作って欲しいという温かい思いが伝わってきました。おかげで子供たちは、最後まで安全に楽しみながらスキーをすることができました。

 「最初は怖かったけど、最後は転ばずに滑ることができて楽しかった!」、「ほかの学年の人とも仲良くできた!」など多くの「できた」という子供たちの声を聞くことができました。思い出に残る素敵な日となりました。ありがとうございました。


今年も蝋梅(ろうばい)の花の香りが...

年末に、小学校がよい新年を迎えられるように「小学校で生けて飾って!」と”蝋梅(ろうばい)の大きく見事な枝を頂きました。校区にお住いのKさんからです。 3学期が始まって丁度一週間が経ち、一階廊下に小学校の一番大きな花器に生けて飾り置いた”蝋梅”から、ほのかな”梅の香りがしてきており、そのやさしい香りが子供たちの鼻をくすぐっているかのようです。雪の中、良い枝ぶりを選び、折って、束ね、車に載せ運んで持って来て下さったKさんの素敵な気持ちが子供たちに伝わっています。2024! 子供たちは雪にも負けず元気です!ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期始業式、書初大会

 本日、令和5年度3学期始業式が行われました。全員が元気な姿で、式に臨むことができました。

 高野校長からは、この度の地震によって被害を受けた人を直接助けることはできないが、今目の前にある活動を丁寧に行うことが、将来困っている人を助けることにつながることを、メジャーリーガーの大谷選手を例に話をされました。また、取り組んでいることを好きになることが上達につながることを、プロ野球選手の日本ハムファイターズ加藤選手を例に話されました。その後、冬休みの作品展において優秀な成績をあげた子供たちが表彰されました。

 始業式後、子供たちはそれぞれの場所で、書初を行いました。休み中の練習によって高まった力を感じとることができました。3学期も自分の力を伸ばす、広げるチャレンジを進めて欲しいと願っています。


 

新年あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。
 令和6年は、大きな地震と共に始まりました。
 皆様のご協力のおかげで、児童全員の安全を確認することができました。
ありがとうございました。この後も揺れが続くという見通しが出ています。
休みの期間、3学期に入ってからも、安全確認、安全の確保をよろしくお願いします。

 なお、児童の心身について不安のある方は、お気軽にご相談ください。

 今日から学校の方では、3学期子供たちをあたたかく迎える準備を開始しました。
 3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

                        

全校 縦割り班活動

12月20日に、全校で縦割り班活動をしました。

もうそろそろクリスマスということで、今日は「じゃんけん列車クリスマスバージョン」をしました。

クリスマスの歌に合わせて楽しく歩き回り、出会った人とじゃんけんをしました。

さらに、途中からは6年生がクリスマスの衣装を着て登場したので、みんな大盛り上がりでした。

インタビュータイムで、3年生のIさんは「1位にはなれなかったけれど、大勢のみんなで集会ができて楽しかったです」と話していました。

 2学期最後の集会を、楽しく過ごすことができた高野っ子でした。

総合「くらしと環境ー地球を守るアースレンジャーー」調べたことを発表したよ

 総合的な学習の時間では、2学期のまとめとして、これまで調べてきたことを互いに発表しました。子供たちは1学期、環境について調べてみたいテーマを決めました。2学期からは、環境問題の原因や影響、対策などについて調べてきました。調べたことの中から特に伝えたいことを選び、新聞やプレゼンテーションにまとめて発表しました。発表を終えると「Aさんの発表が面白いし、内容もわかりやすかった。」「新聞でまとめた人は字数が限られているのに、うまくまとめられていてすごかった。」と友達の発表の仕方のよさに気付けたようです。

 3学期は、「地球温暖化」「海洋汚染」「森林伐採」についてそれぞれができる対策を考え、実践してみる予定です。アースレンジャーとして、地球の暮らしを守るためにどんなことをしてくれるのか、楽しみですね。

赤い羽根共同募金

青空プランニング委員会が主催で「赤い羽根共同募金」を全校に呼びかけていました。

そこで、集まったお金を福祉協議会の職員の方にお渡ししました。

福祉協議会の職員の方から、委員会のメンバーにその募金の使い道等について説明があり、

地域での交流活動や高齢者の方の見守り訪問等にお金が使われるとのことです。

子供たちは、募金によって自分たちの町が良くなるというお話を真剣に聞いて理解していました。

このことを青空プランニング委員会から全校へと伝え広めていきたいと思います。

福祉協議会の職員の方、学校にお越しくださりありがとうございました。

 

1年生活科「みんなあつまれ!どんぐりランド」

生活科「あきとなかよし」の学習で、自然の物を使って作ったおもちゃを全校のみんなにも遊んでほしいという思いをもち、1年生の子供たちが「みんなあつまれ!どんぐりランド」を計画しました。色団ごとに3回に分けて行いました。1回目の赤団のときには、とても緊張していた子供たちでしたが、3回目の黄団のなると、少し余裕が出てきたのか、「いらっしゃいませ」「こっちが空いていますよ」などの掛け声をかける子供たちの姿が見られました。また、他の学年の子供たちからは、「どんぐりこま大好き」「すごいね」「楽しかったよ」というような言葉をかけてもらい、とても喜んでいました。自分から声を出して関わろうとする1年生の成長を感じました。

フラワーアレンジメント楽しい!

 5年生の女の子たちが、お昼休みの時間に、フラワーアレンジメントをして過ごしました。いつもご厚意で小学校にいただいているお花を活用しました。「庭にたくさん咲いたから、小学校で飾ってもらえるとうれしい!」とご自宅のお庭が自然の森のようなAさんからのお花です。

    菊の花だけで10種類もあり、あまりにもきれいだったので菊の花だけを使いフラワーアレンジメントをすることにしました。飾り置くのは階段の踊り場の2か所です。

 子供たちは全体がきれいに見えるように、短く切った花や、長めの花、赤や黄色、ピンク系にオレンジ系の花、小さい花、大きめの花、と、バランスを考えながら生けました。「この花は下に入れるね!」「長い花、真ん中におくね!」などと、つぶやきながら、あまり躊躇することもなく、手早くアレンジして生けて、あっという間に二つの「菊の花いろいろフラワーアレンジメント!」が出来上がりました。踊り場に、自分たちで見映えよくなるように飾り置きました。

 そのあと、5年生さんたちは、「花があると、明るくなって、うれしい気分になるね」「自由にアレンジできて楽しかった!」「一本の花でも工夫したりして楽しい」「花を見ただけでアイデアが浮かんだよ!」などと話していました。お花に触れている間、夢中になって、楽しい時間を過ごせた、ちょっとハッピーな気持ちが伝わってきました。お花が楽しくアレンジされていて、とっても良かったです。5年生さんありがとう。

5年生 陶芸体験をしました

 図工科「使って楽しい焼き物」の学習の一環で、立山町の「陶農館」にて陶芸体験をしてきました。

子供たちは、マグカップか皿のどちらかを選んで、思い思いの形にしたり模様を描いたりしていました。

Iさんは、カレーを入れたいと深さのある皿を作っていました。また、食べ終わって絵が見えたらおもしろいと

皿の真ん中に描き入れていました。

Mさんは、自分で使うマグカップを丁寧に作っていました。飲みやすさを考えて、飲み口を外側に広げていました。

どの児童も、贈る相手や用途を思い浮かべながら真剣に作っている姿が素敵でした。1か月後の仕上がりが楽しみ

です。ご指導をしていただいた陶農館の職員の皆様、ありがとうございました。

 

二つのお話会

 3年生の学級で、二つのお話会が開催されました。

   初めのお話会は、学校図書館司書の先生のお話会です。

 本の題名は、あまんきみこ作「きつねのおきゃくさま」と言う、やさしいきつねの心温まる話です。子供達は「キツネは死んでしまったけど、キツネの優しい気持ちが伝わってきました。ゆっくり読んでみたいです」と、手を上げて感想を述べていました。

 次は子供達のお話会です。みんなが知っている「しらゆきひめ」の紙芝居です。

 読む人、めくる人と役割を決めて読んでいました。白雪姫と七人の小人たち、そして最後に王子様が現れてハッピーエンドで終わるお話ですが、みんな静かにお話を聞いていました。「とても上手に読んでいたね」

 二つのお話会のおかげで、金曜日の午後の素敵な時間を過ごすことが出来ました。

ペレットストーブの炎

 冷え込みが本格的になり、子供たちも手袋やマフラー、温かい上着を着用して登校してきます。小学校では正面玄関に設置されている「ペレットストーブ」の試運転をしています。燃料は間伐材を有効活用した木質固形燃料です。「地域の自然のエネルギーを燃やすペレットストーブ」は、今日もやさしい炎で燃えています。子供たちも、炎の見えるこのペレットストーブが好きなようで、6年生の女の子3名が「いやされる~」と言えば、4年生の男の子が「何か、この炎、いい感じだな」とつぶやいて、ゆらゆらと揺れる炎を見つめています。今冬も「ペレットストーブ」がみんなのこころとからだをやさしい炎で温めてくれると良いです。

5年生 常願寺川の観察に行ってきました

  理科「流れる水のはたらき」「川と災害」の学習を深めるために、常願寺川の上流~中流~下流を観察してきました。

 講師に舟橋会館の松下先生をお迎えして、常願寺川の様子や洪水を防ぐ工夫について教えてもらいました。中流にある大転石を見たときに、Kさんが「周りが32mもあるよ!」と、説明書きを読んで驚いていました。子供たちは、このような大きな石が流れてくるほどの常願寺川のすごさを改めて実感できたようでした。

 

全校 歯ッピー集会

 11月29日に、全校で「歯ッピー集会」を行いました。

 今回の集会は、全校のみんなに歯のことについてもっと知ってほしいという思いで、保健環境委員会が企画・運営しました。歯に関するクイズや、保健環境委員の寸劇があり、楽しく学ぶことができました。

 中でも、歯が無くなる原因の1位が歯周病であることが紹介されると、驚きの声があがっていました。

 感想タイムで6年生のTさんは「歯について新しいことを知ることができて、とてもいい集会でした。」と言っていました。

 自分の歯を大切にしようという意識を高めることができる、よい機会になりました。

 

福祉学習「雷鳥苑の方と交流」

 今日は福祉学習の一環で、雷鳥苑の利用者の方と交流をしました。雷鳥苑は知的に障害を抱える方が作業をしている場所で、子供たちはこの日のために障害について学んだり、交流の仕方を考えたりしてきました。

 まず、利用者の方の作業を体験させていただきました。ネギやニンジンの皮むき、リサイクル用ペットボトルの洗浄作業等をさせていただきました。「利用者さんの皮むきがすごい早かった!」「ペットボトルが重くて大変な作業だと思った」と作業の難しさや大変さを感じられたようです。

  次に折り紙を一緒に折りながら利用者の方と交流をしました。事前に「短い言葉で」「分かりやすく」など利用者さんが困らないような工夫を考えて臨みましたが、実際にやってみると想定していた以上に折り紙の上手な方がいたり、なかなか折り方が伝わらずに途中で折るものを変えたりしながら、楽しく交流する姿が見られました。交流の最後には、リコーダーを演奏し、雷鳥苑の方々から温かい拍手をいただきました。

 知的障害を抱える方との交流を通して、様々な人とのコミュニケーションの大切さを学ぶことができた子供達でした。素敵なプレゼントもいただきました。雷鳥苑の皆様、ありがとうございました。

5年生 GOGO(55)フェスティバルがありました

 立山区域の5年生が交流を図る目的で、立山っ子・ふなっ子GOGO(55)フェスティバルが開催されました。

200人を超える5年生が一堂に立山中央小学校の体育館に集まりました。

 開会式の司会進行や準備運動は高野小学校が担当しました。他に、〇✕クイズやじゃんけん列車等のレクリエーションを通して、親睦を深めることができました。最初は、緊張していた子供たちも帰る頃には保育園で一緒だった友達と話すなど和気あいあいとした交流が見られました。Wさんは、他の学校の友達とハイタッチやハグをしたのが嬉しくて、学校に戻りたくないと話していました。

 子供たちは、来年のスポーツフェスティバルや中学校での再会を今から楽しみにしている様子で、大成功の交流会となりました!

さつまいも掘りとチューリップの寄せ植え

   週末に雪が降ると言うニュースが流れている中、6年生が「さつまいも掘り」をしました。前庭の空いた花壇を利用して、5月末に植えた「さつまいも」です。22日は、晴天で絶好の芋ほり日和でした。6年生は作業の手際もよくて、まず、さつまいもの葉と蔓を取り除いています。その後、土を覆っているマルチングを剥ぐっていきます。なんと!もうすでに、お芋が顔を出していてびっくり!まだ、どこに、うまっているか分からない芋を傷付けないように、手やスコップでやさしく掘っています。

 みんなで協力して掘っていくと、大きな、きれいな紫色のさつまいもが幾つも出てきました。「うわーっあったーっ!」「こっちも!」「絶対この下にまだあるよ!」と、つぶやきながら一生懸命に掘った結果、大中小合わせて、40数個もの、さつまいもが収穫できました。(すごいね!) 収穫後は、蔓の片付けまでしっかりとがんばり、収穫できたことが大変嬉しそうな6年生でした。

 この後、6年生は、プランター作業で、球根植えをしました。チューリップとムスカリの寄せ植えです。前庭に並べられているのは、植え付けの終わったプランターです。チューリップは、来年、新入生を迎える頃に、赤、白、黄のきれいな花を咲かせてくれると思います。これから、雪が降って、芽が出て、花が咲くのが楽しみです。6年生の皆さんありがとう。           

3年生 上市警察署見学

 3年生は社会科「くらしを守る」の学習をするため、実際に上市警察署へ行ってきました。事前学習では、警察署で働いておられる方々の仕事の内容や警察署の役割等を学習したり調べたりしました。今日は、学習の中で疑問に思ったことや詳しく知りたいこと等を、警察署の方のご厚意で、実際に確かめに行くことになりました。子供たちは、警察署内の仕事やパトカーの中を見学させていただき、警察官の仕事や心構え等貴重なことを学ぶことができました。また、山岳警備隊の方にもお話を伺い、山岳警備隊の方が持たれる荷物(40キロ近くの重さ)を持つ体験をさせていただきました。おかげさまで警察署の仕事の素晴らしさを体感することができました。警察署の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生 ホバークラフト作り

 今日は富山県総合教育センターの方に学校に来ていただき、理科の学習を教えていただく「サイエンスカー」がありました。3・4年生は空気の力を利用した「ホバークラフト作り」を行いました。

 職員の方の説明を注意深く聞きながら、空気には大きな力があることを教えてもらい、風船やペッドボトルを使ってホバークラフトを作りました。風船に空気を入れて、手を離すと空気の力でスムーズに動くホバークラフトに子供たちは歓声を上げながら驚いていました。

 その後、人が乗れるホバークラフトに乗り、空気が大きなものを動かせることを体験しました。

 サイエンスカーを終えて「空気の力がこんなに大きいなんて思わなくて驚いた。」「このホバークラフトの仕組みを妹や弟に教えてあげたい」など理科の学習の楽しさを感じられた子供達でした。

1・2年生 空気遊び

11月20日に、1・2年生で「空気遊び」の学習をしました。

富山県総合教育センターの職員の皆様にお越しいただき、空気の面白さや不思議さを体験しました。

初めに、とても大きな風船を使った遊びをしました。風船を手で押し返した時に高くまで跳ね返る動きが面白くて、子供たちは夢中になって遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

次に、一人一人がペットボトルと風船を使って空気鉄砲を作りました。風船を引っ張って離すとペットボトルの口から空気が発射されます。その力を使って的あてゲームをしました。

 

 

 

 

 

 

最後に、ダンボールで作った空気砲に煙を入れ、発射された空気の進み方を観察しました。

真っ直ぐに進む煙を見て、子供たちは歓声をあげ、追いかけていました。

 

 

 

 

 

 

2年生のKさんは「空気の力を使って遊んで楽しかったです。家でもやってみます。」と話していました。

空気の性質に触れ、楽しく学ぶことができた1・2年生でした。 

2年生 お話会

11月17日に、お話会がありました。

 「かしこいモリー」「おはなし」「たこやきかぞく」を聞かせていただきました。

Kさんはかしこいモリーを聞いて「モリーがかしこくて面白かったです」と言っていました。

今日で今年のお話の会は最後でした。来年も、素敵なお話を届けてください。

2年生 九九マスターにチャレンジ

11月16日から、2年生は「九九マスターにチャレンジ」という取り組みを始めました。

3〜6年生に九九を聞いてもらい、正しく言えた時はサインをもらうことができます。

早速3年生に聞いてもらっていました。間違えずに言うことができ、サインを貰うことができてとても嬉しそうでした。

九九を正しく覚えられるように頑張ってほしいと思います。

全校 縦割り班活動

11月15日に、全校で縦割り班活動をしました。

赤団と黄団はドッジビー、青団はドッジボールをしました。

今日はいつもの活動と違い、色団で集まって活動しました。いつもよりたくさんの友達と遊ぶことができて、子供たちはとてもいきいきとしていました。

また、6年生はみんながもっと楽しめるように、ボールの数を増やす工夫をしていました。

振り返りで5年生のMさんは「色団全員で遊ぶことはあんまりないので、絆が深まりました。」と言っていました。

一段と仲を深めることができた高野っ子でした。

SKJ始動!

 4年生では自主学習に力を入れています。自分の苦手を克服するために勉強したり、興味のあることを調べたりして「自分で楽しく学ぶ」取組です。先日は「自学コンテスト」というものにも応募しました。(参照https://kyoiku.sho.jp/news/4th_jigaku_contest/)

 今日は「すごいぞ!(S)この!(K)自学!(J)」と思ったノートを紹介します。

(「SKJ」に選ばれた自学は教室前に掲示してあります。)

 Tさんは自学で漢字を練習しています。ただ練習するだけでなく毎週ある「漢字小テスト」に向けて、テスト範囲の漢字に絞って練習します。また正しく書けたか確認するために、一度書いた字を隠して自分でテストを行なっています。

 Tさんに自主学習をしてみた感想を聞くと、「少し漢字に自信をもつことができた」と話していて、自主学習が自信につながっているようです。Tさんのように自分で学び、楽しく学習できる子が増えるようご家庭でも子供たちの取り組みに関心を寄せ、励ましていただけると嬉しいです。

里芋掘り

  里芋掘りをしました。小学校前庭の大きなプランターで栽培していた里芋です。

 5月に植えつけた里芋は、夏の「あの暑さ!」にも負けず、元気に育ちました。「へえ~里芋ってプランターで育つんだ!いいなぁ。」「観葉植物みたいね!おもしろいね。」等と驚く来校者さんが何人もおられました。その里芋を掘ることになり、いつも、朝、ボランティアで外掃除をしている6年生女子がみんなで手伝ってくれました。

 プランターの土から、「えいっ!」っと、思いっきり抜くと、大きい里芋や子芋がいくつも出てきて、「うわっ!出てきた」「里芋って、はじめて掘ったよ!」「まだ、下にもあるよっ!」「小さいの、かわいい」などと、つぶやいていました。急遽行った「プランター里芋掘り」の活動を楽しんでいる笑顔と様子が「素敵な6年生」でした。お手伝いありがとう。

 収穫した里芋は、この後、土を落とし、よく乾燥させてから、ランチルーム前で紹介する予定です。

3、4年生 ボルダリング教室

 本日、リッジラインボルダリングジムさんから講師をお招きして、2時間目に3、4年生でボルダリング教室を行いました。

 最初に、講師の方から登り方を教えていただき、早速、挑戦しました。登りながら口々に「青コースクリアできた!」や「次は黄色コースに挑戦してみよう!」といった意欲的な発言が多く見られました。

 また、授業後の振り返りでは3年生のNさんが「何回か失敗して難しいものをクリアできたときには、とてもうれしかったです。」と述べ、達成感を感じることができたようです。みんなで和気あいあいと取り組み、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。リッジラインボルダリングジムの皆さんありがとうございました。

みんなで楽しんだ「本クイズ!!」

 今日ののびのびタイムは、図書係の「本クイズ!!」が行われました。担当したのはSさん。実は図書係はSさん1人しかいません。2学期の係決めで1人しか希望がなかったのですが「1人でも大丈夫」と言って、1人で今回のクイズを企画しました。

 「みんなに楽しく、いろんな本について知ってもらいたい」という思いから、3週間前から構想を練り、3日間かけてタブレットを使って本のタイトルを当てるクイズを完成させました。

 クイズが始まり、簡単な初級の問題では「知ってるー!」と楽しそうに答えていた子供達でしたが、徐々に問題が難しくなると「ん〜なんだっけ?」「見たことある気がするんだけどなぁ」と悩みながらクイズに答えていました。

 Sさんが一生懸命作った「本クイズ!!」は大盛り上がりで幕を閉じました。自分の係の仕事に責任をもって取り組んだ素敵なSさんでした。

6年生 プログラミング学習

 先週の5年生に引き続き、プログラミング学習を受講しました。

 砂防工事や建設現場でのドローンの役割等の話を聞いた後、

実際に自分たちでプログラミングをしてロボットを動かしました。

講師の方から、「何度も失敗してください。そして、どうしたらいいか考えて何度も挑戦してください。」

とアドバイスを受け、取り組みました。

 

 子供たちは、ゴール地点の枠内にロボットを停止させるように、距離を測ったり、

角度や誤差を考えて設定し直したり、力を合わせ、何度も試しながら

与えられたミッションをクリアしていきました。

 学習を振り返り、Yさんは「何度も失敗して、いろいろ考えてやっとできた。どうすればうまくいくか考えることが楽しかった」と感想を述べました。

「失敗から学ぶ」という、これからの人生で大事にしたい考え方も学んだ気がします。

 

 

 

 

 

5年生 プログラミング教室【松嶋建設、富山倉庫】

 松嶋建設さんと富山倉庫さんから講師をお招きし、プログラミング学習を5年生が受講しました。高野小学校では、初めての試みで、来週は6年生が受講することになっています。

 最初に松嶋さんから建設現場で利用するドローンについて話をしていただきました。その後、松嶋さんのドローンと富山倉庫さんから提供していただいた陸上用のロボットを使い、体育館で学習が始まりました。陸上用のロボットの使用は北陸地区の小学校では初めてのことだと伺いました。

 決められた課題をグループになった子供たちが解決していきました。子供たちは終始真剣に、楽しんで取り組んでいました。

授業後、Nさんにインタビューしたところ、「とても楽しかった。プログラム通りにドローンがなかなか行動してくれない。それがいい。問題をグループのみんなと相談して解決していくことが楽しかった」と話していました。ドローンやロボットの動きをプログラムすることも大切ですが、上手くいかないときに仲間と相談しながら進めていく学びは尊いものです。素晴らしい体験をさせていただき松嶋建設さん、富山倉庫さんありがとうございました。

5年 認知症サポーター講座

 町の地域包括センターの講師の方をお招きして、認知症サポーター養成講座を行いました。

「認知症」について、テキストやDVD、絵本の読み聞かせ等で分かりやすく教えてもらい、子供たちはじっくり考えることができました。

 また、認知症の方への理想的な接し方をグループで話し合い、実演をしながら理解を深めました。

講座を受けて、Eくんは「認知症には覚えられない・曜日を忘れてしまうなどの症状があることがよく分かりました。」と感想を述べていました。また、Mさんは自分のおじいちゃんやおばあちゃんのことをふり返って、「もっと、楽しかったことや相談したいことなど話しかけることを心がけたいと思いました。」と感想を述べていました。

 この講座をきっかけにして、自分の家族や地域の高齢者とどのような関わり方ができるかを考えてみてほしいです。

 

1年 校外学習

 爽やかな秋晴れの下、生活科「いきものだいすき」の学習で、ファミリーパークへ行ってきました。キリンやトラ、ペンギン、ヤギ等を見た後、「動物なるほど教室」で、動物の食べ物についての話を聞きました。トラ、ヤギ、ニホンザル、ペンギン、インコ、オオワシの頭蓋骨を見て、生き物の名前を当てるクイズの後、実際の食べ物を見せてもらいました。トラが食べる生肉は、馬の肉であることを知りました。最後にそれぞれの骨を触らせてもらいました。歯の形や目の付き方によって、肉食か草食かを学びました。その後の見学では、どこに目が付いているか等よく観察していました。

 グループごとの活動では、リーダーを中心に、お昼ご飯を食べる場所を決めて食べたり、仲よく遊んだりしました。校外学習の目当てを大切にしながら、仲よく楽しい1日を過ごすことができました。

 

 

障害について学ぼう

 今日は福祉教育の一環で、町身体障害者協会の方と雷鳥苑の方からお話を聞かせていただきました。

 最初に協会のFさんから話を伺いました。子どもたちは初めて見る義足に戸惑いながらも、義足をつけることになった経緯や、日常生活についての話を真剣に聞いていました。実際に義足も持たせてもらい「意外と重い!」と驚いていました。

 雷鳥苑の方からは、「知的障害」という障害がどんなものなのかを教えてもらったり、知的障害者の方と接する時に気をつけてほしいことを聞いたりしながら、子供たちは大切なことをメモしていました。

 「義足の方も、自分たちと変わらない運動をしていたので驚いた」「障害のある方との接し方を知ることができた。今度そういう方に出会ったら今日の学習を生かしたい」子供たちは障害について様々なことを学び、感じ、考えることができました。

全校 教育講演会 どうして寝なくちゃいけないの?

 10月28日、教育講演会「どうして寝なくちゃいけないの?」を行いました。元富山県教育記念館館長の伏黒先生をお招きし、睡眠について教えていただきました。

 よく眠る子供は、眠り始めに成長ホルモンが出て身体が成長することや、睡眠中に記憶が整理されること、起床直後にセロトニンが分泌されて幸せを感じることができることを教えていただきました。先生の惹きつけられる話術と、次々と繰り出されるいろいろな仕掛けで、子供たちは楽しく学ぶことができました。

 3年生のIさんは、「夜眠るのが遅いので、早く寝るように頑張ります。」6年生のOさんは、「睡眠の大切さが分かったので、寝るときに思い出したいと思います。」と講演会後に感想を話しました。自分の生活を向上させていこうとする意欲を高めた子供たちでした。

 保護者の方からは、「夜中にスマホを触ってしまうので、子供と一緒に早く寝ようと思いました。」「親が寝るのが遅いと子供を巻き込んでしまうので、気をつけようと思います。」という感想がありました。

 今後も子供たちの心と身体が健やかに成長していってほしいと願っています。伏黒先生ありがとうございました。

 

水の様子を調べよう

 4年生理科の学習では、水を熱した時の温度や様子の変化を調べました。ガスコンロや丸底フラスコなどこれまで使ったことのない実験道具に少し興奮しながらも、「〇〇さんはこれ持ってきてくれる」「じゃあぼくが〜するね!」と声をかけ合いながら実験の準備を行いました。

 丸底フラスコに水を入れ、ガスコンロの火をつけると、「小さい粒が出てきた!」「もう60℃まで上がってる!」と、水の様子がどんどん変わっていくことを見つけました。

 実験後は、お互いにわかったことを伝え合いながら、ワークシートに実験結果をまとめることができました。

3年生 森の自然いっぱい フォトフレームつくり

 本日、富山県フォレストリーダー協会の方々が来校されました。フォレストリーダーの方々による「森の寺子屋」学習を3年生が受講しました。とやまの森について、森のはたらきや里山の自然などについて教えていただきました。森を育てることで、森が豊かになり動植物やなだれが起きにくくなり、富山湾もたくさんの魚が育つことを丁寧に説明していただきました。3年生の子供たちは、改めて森の大切さを学ぶことができました。

 その後、フォレストリーダーの方々から、森の木の実や枝を使ったフォトフレームづくりを教えていただきました。とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。みなさんありがとうございました。

 

秋晴れの空にコキアと金木犀が映えて!

 小学校の前庭で、色鮮やかにコキアが紅葉しています。

 夏には青々としていたコキアが肌寒さを感じるようになった頃から一気に色づき、今、秋晴れの澄んだ空に映え、とても綺麗です。

 コキアは茎を乾燥させて「ほうき」の材料に使われることからか「ほうき草」とも呼ばれています。さっそく、子供たちも鮮やかさに誘われ、見たり触ったりで楽しんでいます。

 又、前庭には大きな金木犀の木が3本あって、そちらも満開の見頃をむかえ、児童玄関前が、その「やさしい香り」に包まれています。「秋見つけ」をしている1年生さんがやって来て、「わたし、このにおい大好きだよ!」「家の近くにもあるよ!」とつぶやいていました。

 秋晴れの空にコキアとキンモクセイの香りが調和し、美しい前庭となって、高野小学校の秋が子供たちの心をくすぐったり、登下校を見守ったりしているかのようです。

 

 

 

2年生 お話会

10月20日に、お話会がありました。

初めに、ハンカチ遊びを見せていただきました。人形や猫、飴玉等、いろいろな物に次々と変身するハンカチに、子供たちは大喜びでした。

今日は、ハンカチ遊びの途中に出てきた「ねことねずみ」や「なまくらトック」というお話を聞きました。

Mさんは、「なまくらトックのように、怠けてばかりいると、良くないことが起きてしまうから、私は頑張りたい。」と言っていました。

次のお話も楽しみです。

読み聞かせを聞きました

 今日の読書タイムは「読み聞かせ」でした。司書の先生から国語の時間に学習した「ごんぎつね」の作者、新美南吉さんの作品を紹介してもらい、読書への意欲を高めていました。

 今日の読み聞かせは「きつねのつかい」の紙芝居でした。紙芝居が始まると、司書の先生の方に注目し、お話の世界に入り込んでいるようでした。

 話が終わると「『ぺろぺろぺろっと…』てところが面白かったね」「いい話だなぁ」と互いに紙芝居の感想を伝え合っていました。

 読書の秋を感じることができる素敵な時間になりました。

縦割り班活動 

今日の縦割り班活動では、「班で協力!〇✕ゲーム」を行いました。

学校に関する問題、ハロウィンにまつわる問題の他、M先生と6年生での「二重跳び対決」、N先生の「目隠しお絵描

き挑戦」を予想する問題もありました。応援、歓声、笑い声が上がり、大いに盛り上がりました。

インタビュータイムには、1年生のKさんが、「私も二重跳びをがんばりたくなりました」と感想を伝えていました。

6年生のがんばる姿に憧れを抱き、自分の意欲につながったようです。

  

   

 

 

 

1・2年生 実りの秋!さつまいも掘り

10月17日、1・2年生がさつまいも掘りをしました。

四谷尾営農組合様にお手伝いをしていただきながら、春に植えたさつまいもを収穫しました。

いくつもつながっているいもや、とても大きないもがあり、収穫するたびに子供たちは大喜びでした。

2年生のKさんは「1年生の手助けをしてあげました。たくさんいもがとれて嬉しかったです。」と言っていました。

お兄さん、お姉さんとして、1年生のことを考えて行動した2年生でした。

今後も仲良く活動してほしいと思います。

1年生 生活科 あきをたのしもう

 立山町総合運動公園へ行き、秋みつけをしました。到着すると、早速子供たちは、きれいに色づいた落ち葉をみつけ、「黄色の葉っぱは、バナナみたい。」「赤い葉っぱがあったよ。」「この大きな葉は、柿の葉っぱだ。あそこに大きな柿がなっている。」と口々に話しながら、持ってきた袋の中に落ち葉を入れていました。「秋は、茶色の葉っぱが多いね。」と、春や夏との違いや変化に気付いている子供もいました。ドングリをなかなか見つけられない青団のリーダーは、公園の花壇で作業をしておられた方に自分から聞きに行き、グラウンドの方にあるという情報を得ることができました。

 短い時間でしたが、秋を満喫した子供たちでした。