今日は全校遠足がありました。先週、縦割り班結成式を行い、今日で2回目の縦割り班活動です。なるべく自分たちで考え、上学年が指示を出しながら活動を行い、班ごとに友情を深めることをめあてに頑張りました。
「ポイント探し」では、「大丈夫?」「1年生のこと待ってあげよう」と優しい言葉をかけ合いながら活動する様子が見られました。途中、先生から出される試練には、班で相談したり、協力したりしながら乗り越えていました。
昼食のときにも下学年に座席を教えてあげたり、おぼんを持ったりして班のみんなで仲良く食事をとりました。普段とは違う食事に子供たちもニコニコでした。
学校に戻ってきてからは、6年生が考えた全校集会を行いました。1年生は緊張しながらも自己紹介を頑張りました。学校クイズでは難しい問題に頭を悩ませながら、楽しんで学校について学ぶことができました。
全校ゲーム「高野小学校に行こうよ」では、お題の文字数に合わせて仲間作りを行いました。様々な学年の友達とグループになってちょっぴり恥ずかしそうに自己紹介をしていましたが、仲を深めました。
縦割り班の仲間と一日過ごしたことで、互いのことをよく知り...
今週は3年生になって初めて学習する教科がたくさんありました。
まず、外国語ではALTと外国語専科先生と一緒に英語で挨拶をしました。初めて学校で英語を離してみて「英語で挨拶できた!」「外国語楽しい!」と嬉しそうに離していました。
書写では初めて習字を行いました。担当の先生は綺麗な字を書くための道具の扱い方やまわりの環境の整え方などを学びました。普段は賑やかなクラスも、この時間は静かに、そして真剣に様々な線を筆で書いていました。
音楽では、初めに音楽担当の先生の真似をしながらリズム打ちをしました。その後、体を動かしながら元気よく歌を歌っていました。「音楽の先生に褒められちゃった!」と嬉しそうに教室に帰ってきました。
本日、入学式が行われ元気な20名の新1年生が入学してきました。在校生は、朝から張り切って新1年生を迎える準備をしていました。受付では、「本日はおめでとうございます。」とあいさつし、新1年生にコサージュを付けて1年生教室へ案内する6年生の姿がみられました。
入学式では、校長先生から新1年生に向けて、①自分のできることをどんどん増やしましょう、②仲良しをたくさん増やしましょうという2つのお話がありました。代表児童は、「学校生活で分からないことがあったら、ここにいるお姉さん、お兄さんに何でも聞いて下さいね。これから一緒に楽しく過ごしましょう。」とメッセージを伝えました。その後在校生が、新1年生へプレゼント曲『世界中の子どもたちが』を心を込めて歌いました。
令和6年度のメンバーがこれで全員そろいました。みんなで素敵な高野小学校を作っていきましょう!
国語科「調べて話そう、生活調査隊」では、ふだんの生活に関する疑問をグループで調査して、発表する学習に取り組んでいます。
「放課後どんなことをして過ごしているか」「休みの日は何をしているか」「メディアにどれくらい時間を使っているか」など、ふだんの自分たちの生活で友達に聞いてみたいことを考え、それを調査するためのアンケートを作りました。
今日はそのアンケートに答えて、回答の集計をしました。子供たちは「なんかわくわくする!」と、友達の作ったアンケートに楽しそうに答えていました。アンケートを回収して集計をし、分かったことを表やグラフにまとめて、最後に発表をする予定です。
4年生のみんながどんな生活をしているのか楽しみですね。
2月28日に、卒業を祝う会「6年生たくさんの思い出をありがとう集会」をしました。
1年生~4年生は合奏やクイズをして6年生を楽しませていました。
全校ゲームは5年生が考えた給食メニューで好きなのは「揚げパン」と「カレー」のどちらかというような
2者択一をするゲームをして盛り上がりました。
6年生からのお返しは、「アイドル」のかっこいい合奏でした。
最後に、感想タイムで6年生のYさんは「1〜5年生の間は、6年生を祝う側だったけれど、6年生になって、初めて祝われることの嬉しさを感じました。とても嬉しかったです。」と話していました。
また、4年のKさんは「6年生と一緒にいた時間は短かったけれど、これからも頑張って欲しいと思います」と話していました。
5年Mさんは「初めて大きな集会をして緊張したけれど、ドッキリも成功して、とてもいい集会になったと思います。」
6年生と最高の思い出ができた温かい集会になりました。
2月21日に全校集会を行いました。
初めに、青空プランニング委員会から「きらりヒーロー」を紹介する「きらり劇場」の発表がありました。
今年度、高野小学校では思いやりのある行動をした子供を「きらりヒーロー」として紹介する取り組みを続けています。劇では、登校時の見守り隊の方に元気よく挨拶する子供や、進んで除雪をする子供が紹介されました。
次に、全校で進化じゃんけんをしました。じゃんけんで勝つと玉子、赤ちゃん、子供、大人、神様と進化することができます。違う学年の友達ともたくさんじゃんけんをして、全校のみんなで楽しく活動することができました。
集会後半のインタビュータイムで、4年生のKさんは「劇を見て、たくさんのきらりヒーローがいたことが分かりました。僕もきらりヒーローになりたいです」と話していました。今後ますます高野小学校に、いろいろなきらりヒーローが増えて欲しいと願っています。
卒業式まで後、ひと月。
子供たちは今までお世話になった、6年生の皆さんに感謝の気持ちを込めて、「卒業を祝う会」の招待状や階段の踊り場の掲示を行いました。
招待状は、縦割り班でお世話になった6年生さんに心を込めてメッセージを書いたり、絵やイラストを書いたりしました。
「私は入学式の絵を描いたよ。6年間も頑張ったことってすごいことだよね」
「僕は縦割り遠足でお世話になった思い出のメッセージを書いたよ」
踊り場の掲示も、折り紙や花紙でかわいいお花を作って、一人一人が心を込めて作り上げました。
「学校や私たちのことを思い出してほしいから学校を真ん中にして、その周りで子供たちが遊んでいる」
「優しくしてもらった6年生さんに、喜んでもらえたらいいな」
6年生の皆さん、ありがとうございました。
体育科では、準備運動と体力作りをねらって縄跳びをしています。
ペアになって前跳びや、あやとび、二重跳びなど、挑戦したい技に取り組み、友達と互いの出来具体を見合って、連続で跳べた回数を記録します。難しい技も友達と声を掛け合いながら挑戦していました。
また、1分間に跳べた合計の回数を記録する「1分間前跳び」では、みんなでどうすれば早くたくさん跳べるのかを話し合い、たくさん跳べる子を観察して、「細かく跳ぶ」「手を出来るだけ小さく回す」などいくつかのポイントを見つけました。練習を重ねると最初の頃よりたくさん跳べるようになる子や、1分間で200回以上跳ぶことができる子が出てきました。
今後も練習を続けて、たくさん跳べるように頑張ります!
5年生は、総合的な学習の時間に、自分たちで調べてみたいと思った【地震・台風・洪水・大雪】に分かれて、
インターネットや図書の本、パンフレット等を用いて調べました。
ロイロノートのカードにまとめ、保護者の前で一人一発表をしました。
子供たちは、説明の順序を考えたり、写真や図を加えてたりして工夫していました。
中には、防災クイズを取り入れた児童もいて、教室中に「お~!」と驚きの声が出ていました。
Aさんのクイズは、「地震のときトイレにいたら気を付けることは?」でした。
答えは、「スリッパ等をドアに挟み、出入り口を確保すること」です。
発表が終わると、一人一人やり切った表情でホッとしていました。
調べたことを生かして災害に備えたいですね。ご参観の保護者の皆様、ありがとうございました。
2月3日(土)は学習発表でした。子供たちは構想のときから、お家の人にどんな姿を見てもらいたいか、自分たちが1年間頑張ってきたことは何かを進んで考えながら発表内容を決めていました。
当日までの準備では臨時休業の日も自分たちで総合のスライドを仕上げたり、休み時間に合奏の練習をしたりと努力する姿が見られました。
当日の朝は緊張した様子でしたが、それぞれ学習発表会の成功に向けて、自分なりの目当てをしっかりともち、全力を出すために気合いの円陣を組んでいました。本番が始まると緊張しながらも最後まで自分たちの発表をやり切っていました。
振り返りには「発表ではお母さんたちの方を見て言えた。」「リコーダーがいつもより上手くできてよかった」とこれまでの練習の成果を発揮できたことが伝わってきました。保護者の皆様の感想も子供達の励みになったようです。ありがとうございました。
4年生も残り1か月です。最後まで「自分で考え、助け合う4年生」を目指し、「努力・全力・協力」の心を忘れずに学校生活を過ごしてほしいと思います。最後までよろしくお願いいたします。
縁起の良い木として親しまれている、「十両」、「百両」、「千両」、「万両」の木を小学校に頂きました。お家の庭が素敵な自然の森のようなAさんからです。子供たちが見やすいように、ランチルーム前と一階廊下に並べ、飾りました。いつものように手書きの名札を4年生さんが手伝って書いてくれています。(ありがとう!いい感じ!) よく見てみると、「千両」の実は葉の上の方に実をつけており、「万両」は葉の下に実をつけています。さっそく木を見ていた1年生の女の子たちが呟いています。「こっちの千両の方が、鳥に見つけられて食べられやすいよ!だって見えるもん」(観察力すごいなぁ!) Aさんは、十両の木は「やぶこうじ」、百両の木は「からたちばな」と言う別名があることも教えてくださって、4年生さんが横に書き添えました。これらの木々の中には、江戸時代に大流行し、斑入りだったり、珍しい品種は高額で取引きされることもあったそうです。百両「からたちばな」の花言葉は「富・財産」とのことです。おめでたい木々にあやかって、高野小学校の子供たちは、「すてきな心の富」と「健康なからだの財産」が増えていくと良いです。良い木々をありがとうござ...
昨年の5月から育てていたヒマワリの種が、24271個ありました。
11月末から12月にかけて、みんなで手分けして種を数えました。算数科で学んだ「大きな数」の学習を思い出しながら、2万という数がどんな数なのかを体感しながら、教室に置いて眺めていました。
3学期になって子供達から
「もうすぐ春だね。4月になったら2年生が3年生になるから、その前にあげよう」
「でも、まだまだたくさんあるね」「1年生にもあげたいな」「ほかの学年にも」
「そうだ、みんなにおすそ分けしよう」
そう決まると、子供たちは100個ずつの「かたまり」をいくつも作り、袋詰めです。
学級代表が給食の時間に、このヒマワリの種のおすそ分けの説明をしました。
「春になったら、お家の庭やプランターに植えて育ててください」
縦割り班の仲間に3年生がプレゼントしました。
高野っ子をつなぐ、ヒマワリの種となりますように。
1月17日、3~6年生の子供たちは、立山山麓スキー場極楽坂エリアへスキー学習に行きました。雲ひとつない晴天に恵まれ、キュッとしまった雪で、最高の状態でした。子供たちは、暖かな太陽の光を浴び、スキーを楽しみました。
インストラクターの方々はやさしく子供たちに声をかけてくださいました。その様子からは、子供たちがスキーを好きになって欲しい、よい思い出を作って欲しいという温かい思いが伝わってきました。おかげで子供たちは、最後まで安全に楽しみながらスキーをすることができました。
「最初は怖かったけど、最後は転ばずに滑ることができて楽しかった!」、「ほかの学年の人とも仲良くできた!」など多くの「できた」という子供たちの声を聞くことができました。思い出に残る素敵な日となりました。ありがとうございました。
本日、令和5年度3学期始業式が行われました。全員が元気な姿で、式に臨むことができました。
高野校長からは、この度の地震によって被害を受けた人を直接助けることはできないが、今目の前にある活動を丁寧に行うことが、将来困っている人を助けることにつながることを、メジャーリーガーの大谷選手を例に話をされました。また、取り組んでいることを好きになることが上達につながることを、プロ野球選手の日本ハムファイターズ加藤選手を例に話されました。その後、冬休みの作品展において優秀な成績をあげた子供たちが表彰されました。
始業式後、子供たちはそれぞれの場所で、書初を行いました。休み中の練習によって高まった力を感じとることができました。3学期も自分の力を伸ばす、広げるチャレンジを進めて欲しいと願っています。
総合的な学習の時間では、2学期のまとめとして、これまで調べてきたことを互いに発表しました。子供たちは1学期、環境について調べてみたいテーマを決めました。2学期からは、環境問題の原因や影響、対策などについて調べてきました。調べたことの中から特に伝えたいことを選び、新聞やプレゼンテーションにまとめて発表しました。発表を終えると「Aさんの発表が面白いし、内容もわかりやすかった。」「新聞でまとめた人は字数が限られているのに、うまくまとめられていてすごかった。」と友達の発表の仕方のよさに気付けたようです。
3学期は、「地球温暖化」「海洋汚染」「森林伐採」についてそれぞれができる対策を考え、実践してみる予定です。アースレンジャーとして、地球の暮らしを守るためにどんなことをしてくれるのか、楽しみですね。
生活科「あきとなかよし」の学習で、自然の物を使って作ったおもちゃを全校のみんなにも遊んでほしいという思いをもち、1年生の子供たちが「みんなあつまれ!どんぐりランド」を計画しました。色団ごとに3回に分けて行いました。1回目の赤団のときには、とても緊張していた子供たちでしたが、3回目の黄団のなると、少し余裕が出てきたのか、「いらっしゃいませ」「こっちが空いていますよ」などの掛け声をかける子供たちの姿が見られました。また、他の学年の子供たちからは、「どんぐりこま大好き」「すごいね」「楽しかったよ」というような言葉をかけてもらい、とても喜んでいました。自分から声を出して関わろうとする1年生の成長を感じました。
5年生の女の子たちが、お昼休みの時間に、フラワーアレンジメントをして過ごしました。いつもご厚意で小学校にいただいているお花を活用しました。「庭にたくさん咲いたから、小学校で飾ってもらえるとうれしい!」とご自宅のお庭が自然の森のようなAさんからのお花です。
菊の花だけで10種類もあり、あまりにもきれいだったので菊の花だけを使いフラワーアレンジメントをすることにしました。飾り置くのは階段の踊り場の2か所です。
子供たちは全体がきれいに見えるように、短く切った花や、長めの花、赤や黄色、ピンク系にオレンジ系の花、小さい花、大きめの花、と、バランスを考えながら生けました。「この花は下に入れるね!」「長い花、真ん中におくね!」などと、つぶやきながら、あまり躊躇することもなく、手早くアレンジして生けて、あっという間に二つの「菊の花いろいろフラワーアレンジメント!」が出来上がりました。踊り場に、自分たちで見映えよくなるように飾り置きました。
そのあと、5年生さんたちは、「花があると、明るくなって、うれしい気分になるね」「自由にアレンジできて楽しかった!」「一本の花でも工夫したりして楽しい」「...
図工科「使って楽しい焼き物」の学習の一環で、立山町の「陶農館」にて陶芸体験をしてきました。
子供たちは、マグカップか皿のどちらかを選んで、思い思いの形にしたり模様を描いたりしていました。
Iさんは、カレーを入れたいと深さのある皿を作っていました。また、食べ終わって絵が見えたらおもしろいと
皿の真ん中に描き入れていました。
Mさんは、自分で使うマグカップを丁寧に作っていました。飲みやすさを考えて、飲み口を外側に広げていました。
どの児童も、贈る相手や用途を思い浮かべながら真剣に作っている姿が素敵でした。1か月後の仕上がりが楽しみ
です。ご指導をしていただいた陶農館の職員の皆様、ありがとうございました。
3年生の学級で、二つのお話会が開催されました。
初めのお話会は、学校図書館司書の先生のお話会です。
本の題名は、あまんきみこ作「きつねのおきゃくさま」と言う、やさしいきつねの心温まる話です。子供達は「キツネは死んでしまったけど、キツネの優しい気持ちが伝わってきました。ゆっくり読んでみたいです」と、手を上げて感想を述べていました。
次は子供達のお話会です。みんなが知っている「しらゆきひめ」の紙芝居です。
読む人、めくる人と役割を決めて読んでいました。白雪姫と七人の小人たち、そして最後に王子様が現れてハッピーエンドで終わるお話ですが、みんな静かにお話を聞いていました。「とても上手に読んでいたね」
二つのお話会のおかげで、金曜日の午後の素敵な時間を過ごすことが出来ました。
今日は福祉学習の一環で、雷鳥苑の利用者の方と交流をしました。雷鳥苑は知的に障害を抱える方が作業をしている場所で、子供たちはこの日のために障害について学んだり、交流の仕方を考えたりしてきました。
まず、利用者の方の作業を体験させていただきました。ネギやニンジンの皮むき、リサイクル用ペットボトルの洗浄作業等をさせていただきました。「利用者さんの皮むきがすごい早かった!」「ペットボトルが重くて大変な作業だと思った」と作業の難しさや大変さを感じられたようです。
次に折り紙を一緒に折りながら利用者の方と交流をしました。事前に「短い言葉で」「分かりやすく」など利用者さんが困らないような工夫を考えて臨みましたが、実際にやってみると想定していた以上に折り紙の上手な方がいたり、なかなか折り方が伝わらずに途中で折るものを変えたりしながら、楽しく交流する姿が見られました。交流の最後には、リコーダーを演奏し、雷鳥苑の方々から温かい拍手をいただきました。
知的障害を抱える方との交流を通して、様々な人とのコミュニケーションの大切さを学ぶことができた子供達でした。素敵なプレゼントもいただきました。雷鳥苑...
立山区域の5年生が交流を図る目的で、立山っ子・ふなっ子GOGO(55)フェスティバルが開催されました。
200人を超える5年生が一堂に立山中央小学校の体育館に集まりました。
開会式の司会進行や準備運動は高野小学校が担当しました。他に、〇✕クイズやじゃんけん列車等のレクリエーションを通して、親睦を深めることができました。最初は、緊張していた子供たちも帰る頃には保育園で一緒だった友達と話すなど和気あいあいとした交流が見られました。Wさんは、他の学校の友達とハイタッチやハグをしたのが嬉しくて、学校に戻りたくないと話していました。
子供たちは、来年のスポーツフェスティバルや中学校での再会を今から楽しみにしている様子で、大成功の交流会となりました!
週末に雪が降ると言うニュースが流れている中、6年生が「さつまいも掘り」をしました。前庭の空いた花壇を利用して、5月末に植えた「さつまいも」です。22日は、晴天で絶好の芋ほり日和でした。6年生は作業の手際もよくて、まず、さつまいもの葉と蔓を取り除いています。その後、土を覆っているマルチングを剥ぐっていきます。なんと!もうすでに、お芋が顔を出していてびっくり!まだ、どこに、うまっているか分からない芋を傷付けないように、手やスコップでやさしく掘っています。
みんなで協力して掘っていくと、大きな、きれいな紫色のさつまいもが幾つも出てきました。「うわーっあったーっ!」「こっちも!」「絶対この下にまだあるよ!」と、つぶやきながら一生懸命に掘った結果、大中小合わせて、40数個もの、さつまいもが収穫できました。(すごいね!) 収穫後は、蔓の片付けまでしっかりとがんばり、収穫できたことが大変嬉しそうな6年生でした。
この後、6年生は、プランター作業で、球根植えをしました。チューリップとムスカリの寄せ植えです。前庭に並べられているのは、植え付けの終わったプランターです。チューリップは、来年、新入生を迎え...
3年生は社会科「くらしを守る」の学習をするため、実際に上市警察署へ行ってきました。事前学習では、警察署で働いておられる方々の仕事の内容や警察署の役割等を学習したり調べたりしました。今日は、学習の中で疑問に思ったことや詳しく知りたいこと等を、警察署の方のご厚意で、実際に確かめに行くことになりました。子供たちは、警察署内の仕事やパトカーの中を見学させていただき、警察官の仕事や心構え等貴重なことを学ぶことができました。また、山岳警備隊の方にもお話を伺い、山岳警備隊の方が持たれる荷物(40キロ近くの重さ)を持つ体験をさせていただきました。おかげさまで警察署の仕事の素晴らしさを体感することができました。警察署の皆さん、ありがとうございました。
今日は富山県総合教育センターの方に学校に来ていただき、理科の学習を教えていただく「サイエンスカー」がありました。3・4年生は空気の力を利用した「ホバークラフト作り」を行いました。
職員の方の説明を注意深く聞きながら、空気には大きな力があることを教えてもらい、風船やペッドボトルを使ってホバークラフトを作りました。風船に空気を入れて、手を離すと空気の力でスムーズに動くホバークラフトに子供たちは歓声を上げながら驚いていました。
その後、人が乗れるホバークラフトに乗り、空気が大きなものを動かせることを体験しました。
サイエンスカーを終えて「空気の力がこんなに大きいなんて思わなくて驚いた。」「このホバークラフトの仕組みを妹や弟に教えてあげたい」など理科の学習の楽しさを感じられた子供達でした。
11月20日に、1・2年生で「空気遊び」の学習をしました。
富山県総合教育センターの職員の皆様にお越しいただき、空気の面白さや不思議さを体験しました。
初めに、とても大きな風船を使った遊びをしました。風船を手で押し返した時に高くまで跳ね返る動きが面白くて、子供たちは夢中になって遊んでいました。
次に、一人一人がペットボトルと風船を使って空気鉄砲を作りました。風船を引っ張って離すとペットボトルの口から空気が発射されます。その力を使って的あてゲームをしました。
最後に、ダンボールで作った空気砲に煙を入れ、発射された空気の進み方を観察しました。
真っ直ぐに進む煙を見て、子供たちは歓声をあげ、追いかけていました。
2年生のKさんは「空気の力を使って遊んで楽しかったです。家でもやってみます。」と話していました。
空気の性質に触れ、楽しく学ぶことができた1・2年生でした。
4年生では自主学習に力を入れています。自分の苦手を克服するために勉強したり、興味のあることを調べたりして「自分で楽しく学ぶ」取組です。先日は「自学コンテスト」というものにも応募しました。(参照https://kyoiku.sho.jp/news/4th_jigaku_contest/)
今日は「すごいぞ!(S)この!(K)自学!(J)」と思ったノートを紹介します。
(「SKJ」に選ばれた自学は教室前に掲示してあります。)
Tさんは自学で漢字を練習しています。ただ練習するだけでなく毎週ある「漢字小テスト」に向けて、テスト範囲の漢字に絞って練習します。また正しく書けたか確認するために、一度書いた字を隠して自分でテストを行なっています。
Tさんに自主学習をしてみた感想を聞くと、「少し漢字に自信をもつことができた」と話していて、自主学習が自信につながっているようです。Tさんのように自分で学び、楽しく学習できる子が増えるようご家庭でも子供たちの取り組みに関心を寄せ、励ましていただけると嬉しいです。
里芋掘りをしました。小学校前庭の大きなプランターで栽培していた里芋です。
5月に植えつけた里芋は、夏の「あの暑さ!」にも負けず、元気に育ちました。「へえ~里芋ってプランターで育つんだ!いいなぁ。」「観葉植物みたいね!おもしろいね。」等と驚く来校者さんが何人もおられました。その里芋を掘ることになり、いつも、朝、ボランティアで外掃除をしている6年生女子がみんなで手伝ってくれました。
プランターの土から、「えいっ!」っと、思いっきり抜くと、大きい里芋や子芋がいくつも出てきて、「うわっ!出てきた」「里芋って、はじめて掘ったよ!」「まだ、下にもあるよっ!」「小さいの、かわいい」などと、つぶやいていました。急遽行った「プランター里芋掘り」の活動を楽しんでいる笑顔と様子が「素敵な6年生」でした。お手伝いありがとう。
収穫した里芋は、この後、土を落とし、よく乾燥させてから、ランチルーム前で紹介する予定です。
本日、リッジラインボルダリングジムさんから講師をお招きして、2時間目に3、4年生でボルダリング教室を行いました。
最初に、講師の方から登り方を教えていただき、早速、挑戦しました。登りながら口々に「青コースクリアできた!」や「次は黄色コースに挑戦してみよう!」といった意欲的な発言が多く見られました。
また、授業後の振り返りでは3年生のNさんが「何回か失敗して難しいものをクリアできたときには、とてもうれしかったです。」と述べ、達成感を感じることができたようです。みんなで和気あいあいと取り組み、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。リッジラインボルダリングジムの皆さんありがとうございました。
今日ののびのびタイムは、図書係の「本クイズ!!」が行われました。担当したのはSさん。実は図書係はSさん1人しかいません。2学期の係決めで1人しか希望がなかったのですが「1人でも大丈夫」と言って、1人で今回のクイズを企画しました。
「みんなに楽しく、いろんな本について知ってもらいたい」という思いから、3週間前から構想を練り、3日間かけてタブレットを使って本のタイトルを当てるクイズを完成させました。
クイズが始まり、簡単な初級の問題では「知ってるー!」と楽しそうに答えていた子供達でしたが、徐々に問題が難しくなると「ん〜なんだっけ?」「見たことある気がするんだけどなぁ」と悩みながらクイズに答えていました。
Sさんが一生懸命作った「本クイズ!!」は大盛り上がりで幕を閉じました。自分の係の仕事に責任をもって取り組んだ素敵なSさんでした。
先週の5年生に引き続き、プログラミング学習を受講しました。
砂防工事や建設現場でのドローンの役割等の話を聞いた後、
実際に自分たちでプログラミングをしてロボットを動かしました。
講師の方から、「何度も失敗してください。そして、どうしたらいいか考えて何度も挑戦してください。」
とアドバイスを受け、取り組みました。
子供たちは、ゴール地点の枠内にロボットを停止させるように、距離を測ったり、
角度や誤差を考えて設定し直したり、力を合わせ、何度も試しながら
与えられたミッションをクリアしていきました。
学習を振り返り、Yさんは「何度も失敗して、いろいろ考えてやっとできた。どうすればうまくいくか考えることが楽しかった」と感想を述べました。
「失敗から学ぶ」という、これからの人生で大事にしたい考え方も学んだ気がします。
松嶋建設さんと富山倉庫さんから講師をお招きし、プログラミング学習を5年生が受講しました。高野小学校では、初めての試みで、来週は6年生が受講することになっています。
最初に松嶋さんから建設現場で利用するドローンについて話をしていただきました。その後、松嶋さんのドローンと富山倉庫さんから提供していただいた陸上用のロボットを使い、体育館で学習が始まりました。陸上用のロボットの使用は北陸地区の小学校では初めてのことだと伺いました。
決められた課題をグループになった子供たちが解決していきました。子供たちは終始真剣に、楽しんで取り組んでいました。
授業後、Nさんにインタビューしたところ、「とても楽しかった。プログラム通りにドローンがなかなか行動してくれない。それがいい。問題をグループのみんなと相談して解決していくことが楽しかった」と話していました。ドローンやロボットの動きをプログラムすることも大切ですが、上手くいかないときに仲間と相談しながら進めていく学びは尊いものです。素晴らしい体験をさせていただき松嶋建設さん、富山倉庫さんありがとうございました。
町の地域包括センターの講師の方をお招きして、認知症サポーター養成講座を行いました。
「認知症」について、テキストやDVD、絵本の読み聞かせ等で分かりやすく教えてもらい、子供たちはじっくり考えることができました。
また、認知症の方への理想的な接し方をグループで話し合い、実演をしながら理解を深めました。
講座を受けて、Eくんは「認知症には覚えられない・曜日を忘れてしまうなどの症状があることがよく分かりました。」と感想を述べていました。また、Mさんは自分のおじいちゃんやおばあちゃんのことをふり返って、「もっと、楽しかったことや相談したいことなど話しかけることを心がけたいと思いました。」と感想を述べていました。
この講座をきっかけにして、自分の家族や地域の高齢者とどのような関わり方ができるかを考えてみてほしいです。
爽やかな秋晴れの下、生活科「いきものだいすき」の学習で、ファミリーパークへ行ってきました。キリンやトラ、ペンギン、ヤギ等を見た後、「動物なるほど教室」で、動物の食べ物についての話を聞きました。トラ、ヤギ、ニホンザル、ペンギン、インコ、オオワシの頭蓋骨を見て、生き物の名前を当てるクイズの後、実際の食べ物を見せてもらいました。トラが食べる生肉は、馬の肉であることを知りました。最後にそれぞれの骨を触らせてもらいました。歯の形や目の付き方によって、肉食か草食かを学びました。その後の見学では、どこに目が付いているか等よく観察していました。
グループごとの活動では、リーダーを中心に、お昼ご飯を食べる場所を決めて食べたり、仲よく遊んだりしました。校外学習の目当てを大切にしながら、仲よく楽しい1日を過ごすことができました。
今日は福祉教育の一環で、町身体障害者協会の方と雷鳥苑の方からお話を聞かせていただきました。
最初に協会のFさんから話を伺いました。子どもたちは初めて見る義足に戸惑いながらも、義足をつけることになった経緯や、日常生活についての話を真剣に聞いていました。実際に義足も持たせてもらい「意外と重い!」と驚いていました。
雷鳥苑の方からは、「知的障害」という障害がどんなものなのかを教えてもらったり、知的障害者の方と接する時に気をつけてほしいことを聞いたりしながら、子供たちは大切なことをメモしていました。
「義足の方も、自分たちと変わらない運動をしていたので驚いた」「障害のある方との接し方を知ることができた。今度そういう方に出会ったら今日の学習を生かしたい」子供たちは障害について様々なことを学び、感じ、考えることができました。
10月28日、教育講演会「どうして寝なくちゃいけないの?」を行いました。元富山県教育記念館館長の伏黒先生をお招きし、睡眠について教えていただきました。
よく眠る子供は、眠り始めに成長ホルモンが出て身体が成長することや、睡眠中に記憶が整理されること、起床直後にセロトニンが分泌されて幸せを感じることができることを教えていただきました。先生の惹きつけられる話術と、次々と繰り出されるいろいろな仕掛けで、子供たちは楽しく学ぶことができました。
3年生のIさんは、「夜眠るのが遅いので、早く寝るように頑張ります。」6年生のOさんは、「睡眠の大切さが分かったので、寝るときに思い出したいと思います。」と講演会後に感想を話しました。自分の生活を向上させていこうとする意欲を高めた子供たちでした。
保護者の方からは、「夜中にスマホを触ってしまうので、子供と一緒に早く寝ようと思いました。」「親が寝るのが遅いと子供を巻き込んでしまうので、気をつけようと思います。」という感想がありました。
今後も子供たちの心と身体が健やかに成長していってほしいと願っています。伏黒先生ありがとうございました。
小学校の前庭で、色鮮やかにコキアが紅葉しています。
夏には青々としていたコキアが肌寒さを感じるようになった頃から一気に色づき、今、秋晴れの澄んだ空に映え、とても綺麗です。
コキアは茎を乾燥させて「ほうき」の材料に使われることからか「ほうき草」とも呼ばれています。さっそく、子供たちも鮮やかさに誘われ、見たり触ったりで楽しんでいます。
又、前庭には大きな金木犀の木が3本あって、そちらも満開の見頃をむかえ、児童玄関前が、その「やさしい香り」に包まれています。「秋見つけ」をしている1年生さんがやって来て、「わたし、このにおい大好きだよ!」「家の近くにもあるよ!」とつぶやいていました。
秋晴れの空にコキアとキンモクセイの香りが調和し、美しい前庭となって、高野小学校の秋が子供たちの心をくすぐったり、登下校を見守ったりしているかのようです。
今日のランチタイムに、スペシャルゲストが登場しました。
その名は「タローマン」
夏休みの自由研究で、4年生のSさんは好きなキャラクターである「タローマン」の衣装を作成し、先日行われた立山町の仮装コンテストに出場しました。
Sさんは学校の仲間にも紹介したいと願い、本日全校児童の前に登場しました。Sさんの素敵なところは、ユニークな衣装だけでなく、独特な即興の動きをすることです。ランチルームに入るや否や、「わー!」「なんだなんだ!」と驚きの声と歓声が上がりました。Sさんは「タローマン」に込めてきた思いを話し、全校児童は大きな拍手を送りました。喝采の中、タローマンは帰っていきました。
Sさんは「昼休みにもみんなに『タローマン』を見せたい」と、タローマンの格好で踊りながら学校中を練り歩き、多くの高野っ子を楽しませていました。「握手してください!」とお願いをしたり、羨望の眼差しで追いかけたりする子供もいました。
興味関心のあることを追究し、高野っ子のみんなを笑顔にしたSさんの素敵な姿を見ることができました。Sさん、いやタローマン、楽しい時間をありがとう!
3年生は社会科「はたらく人々とわたしたちのくらし」の学習で、立山消防署へ行ってきました。事前に消防署で働いておられる方々の仕事の内容や消防署の役割等を学習したり調べたりしました。今日は、学習の中で疑問に思ったことや詳しく知りたいこと等を、消防署の方のご厚意で、実際に確かめに行くことになりました。子供たちは、いろいろな消防車の種類や役割、救急車や消防車の中の小さい隙間から捉えることができるたくさんの工夫を見つけることができました。また、防火服を着てボンベを担ぎ、ホースを持つこと(30キロ近くの重さ)を体験したりすることができました。おかげさまで消防署の仕事のすごさや素晴らしさを体感することができました。消防署の皆さん、ありがとうございました。
10月10日に、子供たちが楽しみにしていた全校遠足がありました。
立山青少年自然の家を訪れ、1〜6年生の縦割り班に分かれて活動しました。
午前は、トントンの森や大丸山周辺でポイント探し。
地面がぬかるんでおり、転んでしまう子供もいましたが、「大丈夫?」「もう少し頑張ろう」と助け合っていました。
途中で雨が降ってしまい、早めに終了しましたが、1位の班は200点中110点を獲得していました。
午後は室内で縦割り班活動です。だるまさんが転んだや鬼ごっこ、フリスビー等、ルールを守って楽しく遊びました。
終了後6年生の声掛けで、プレイホールのゴミ拾いをしました。来たときよりも美しくする大切さ、気持ちの良さを感じました。
退所の挨拶で6年生のIさんは「仲間の大切さや自分で考えて行動する大切さを学びました」と話していました。今日1日班長として下級生のことを考えて行動してきたIさんでした。
青少年自然の家の方から「班のみんなに対する6年生の声掛けが素敵だった」と言っていただきました。
今年度も残り約半年、縦割り班でさらに絆を深め、より良い活動ができる仲間になってほしいと...
「家に咲いたんだけど小学校に飾って!」と秋の草花をいっぱいいただきました。四谷尾にお住まいのKさんと自然の森のような庭をお持ちのAさんからです。
早速、一階廊下やランチルーム前、階段の躍り場に、子供たちの目に入るように花の名前を付けて飾り、置きました。今回は、「すすき」「はぎ」「くず」等の「見て楽しむ秋の七草」や「クルクマシャローム」「ムラサキシキブ」といった珍しいものもあります。お花をくださるAさんとKさんの温かい心が伝わっているかのように子供たちは足を止めてよく見ています。
ある日のこと、一年生が階段の躍り場で「ヒガンバナ」を見ていました。「花火のようで面白い!」「家の近くにもきれいに咲いているよ」と可愛らしくつぶやいていました。
ランチルーム前に飾り置いた花の名前は、4年生がいつも手伝って書いてくれています。丁寧に書いてくれた手書きの花の名前は親しみやすくて読みやすいですし、書いている子の優しい気持ちが伝わってきます。
いただいたお花で学校全体が明るく、優しい心で満たされます。いつもいつもお花を届けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
4年生では朝の学習でイラストを言葉で伝える「伝言イラストゲーム」をしました。このゲームは絵にかいてある様子を相手に言葉で伝えたり、聞いた言葉を絵に表したりすることで、話したり聞いたりする力を高めるために行なっています。
2人1組になり、お題となるイラストを伝える側と、聞いてお題のイラストを書く側に分かれます。うまく伝えるにはどうすればいいか話し合うと、「どこに何があるかがわかるように方角を使って場所を伝えればいいと思う」「〜な〇〇みたいに形や、色がわかるように伝えればいい」など説明するときの工夫を考えました。ゲームを終え、ペアの子がかいたイラストを見ると「全然ちがーう!」と驚いたり、「すごい!よくかけてる!」と歓声をあげたりしていました。
相手に伝える難しさや、伝わった時の楽しさを感じることができた子供達でした。
9月26日に、学校巡回公演がありました。
初めに日本三曲協会の理事の方から「昔から伝わる和楽器の音色や響きを楽しんでほしい」という話がありました。
その後、演奏者から琴の流派の違いによる爪や弾き方の違い、尺八の特徴、三味線の演奏技法など、和楽器について詳しく教えていただきました。
演奏していただいた曲には日本の風景や動物を題材にしたものがたくさんあり、様子を想像しながら聞くことができました。
最後に、琴、三味線、尺八の演奏「ビリーブ」に合わせて児童が合唱しました。ピアノ以外の伴奏で歌う貴重な体験になりました。
児童の感想で、Mさんは「いろんな楽器の音が重なって、きれいな音色になっていたので、すごいと思った。」Tさんは「初めて琴の演奏を聞くことができて貴重な体験だった。」と話していました。
お礼の言葉で6年Oさんは「自分の家にも琴があるが、全然上手く弾けないので、プロの方はやっぱりすごいと思った。」と話していました。
これを機会に子供たちが、日本の伝統的な文化に関心をもち、愛着と誇りを持ち続けてほしいと願っています。
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