ペレットストーブの炎
冷え込みが本格的になり、子供たちも手袋やマフラー、温かい上着を着用して登校してきます。小学校では正面玄関に設置されている「ペレットストーブ」の試運転をしています。燃料は間伐材を有効活用した木質固形燃料です。「地域の自然のエネルギーを燃やすペレットストーブ」は、今日もやさしい炎で燃えています。子供たちも、炎の見えるこのペレットストーブが好きなようで、6年生の女の子3名が「いやされる~」と言えば、4年生の男の子が「何か、この炎、いい感じだな」とつぶやいて、ゆらゆらと揺れる炎を見つめています。今冬も「ペレットストーブ」がみんなのこころとからだをやさしい炎で温めてくれると良いです。