今日で、東日本大震災から11年が経ちます。
遠く離れた東北や関東地方で起こった地震でしたが、富山県でも揺れたことを思い出します。
児童玄関に、被害の様子の写真を掲示しました。写真を見た子供たちは、「大変だったね」と話していました。たくさんのことを想ったことでしょう。
朝の放送で、話をした後、全校児童と教職員で黙祷しました。
家へ帰った後、家族と地震が起きたらどうするか話し合うこと、自分がどんな行動をすればよいか考えることになっています。
ご家族のみなさま、一緒に考えてください。よろしくお願いいたします。