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2024年2月の記事一覧

GOGOタイム 8の字跳び

2月27日にGOGOタイム「8の字跳び」をしました。

初めに運動委員会から、8の字跳びのこつとして、縄の真ん中で跳ぶことと、回し手の横を通って抜けることを教えてもらいました。

その後班に分かれて練習し、1分間で何回跳べるか計測しました。多い班では1分間で20回跳ぶことができました。

高野っ子のパワーで寒さを吹き飛ばし、元気に運動しています。

全校集会

2月21日に全校集会を行いました。

初めに、青空プランニング委員会から「きらりヒーロー」を紹介する「きらり劇場」の発表がありました。

今年度、高野小学校では思いやりのある行動をした子供を「きらりヒーロー」として紹介する取り組みを続けています。劇では、登校時の見守り隊の方に元気よく挨拶する子供や、進んで除雪をする子供が紹介されました。

次に、全校で進化じゃんけんをしました。じゃんけんで勝つと玉子、赤ちゃん、子供、大人、神様と進化することができます。違う学年の友達ともたくさんじゃんけんをして、全校のみんなで楽しく活動することができました。

集会後半のインタビュータイムで、4年生のKさんは「劇を見て、たくさんのきらりヒーローがいたことが分かりました。僕もきらりヒーローになりたいです」と話していました。今後ますます高野小学校に、いろいろなきらりヒーローが増えて欲しいと願っています。

4年生「6年生への感謝を込めて」

 今日は卒業を祝う会や卒業式に向けて、お祝いの掲示を作成しました。デザインのほとんどは子供たちに任せて、素敵な掲示になるようにお願いしました。作業が始まると動物や植物の飾りをどこに貼るかを相談して、貼ったり貼り直したりを繰り返してなんとか掲示が完成しました。

 完成した掲示を見た子供たちは「いい感じ!」と嬉しそうに話していました。6年生が喜んでくれるといいですね。

3年生「6年生のみなさんに感謝をこめて」

 卒業式まで後、ひと月。

 子供たちは今までお世話になった、6年生の皆さんに感謝の気持ちを込めて、「卒業を祝う会」の招待状や階段の踊り場の掲示を行いました。

 招待状は、縦割り班でお世話になった6年生さんに心を込めてメッセージを書いたり、絵やイラストを書いたりしました。

「私は入学式の絵を描いたよ。6年間も頑張ったことってすごいことだよね」

「僕は縦割り遠足でお世話になった思い出のメッセージを書いたよ」

 踊り場の掲示も、折り紙や花紙でかわいいお花を作って、一人一人が心を込めて作り上げました。

「学校や私たちのことを思い出してほしいから学校を真ん中にして、その周りで子供たちが遊んでいる」

「優しくしてもらった6年生さんに、喜んでもらえたらいいな」

6年生の皆さん、ありがとうございました。

 

2年生 お話会

2月16日に、お話会がありました。

 「ももたろう」や「うらしまたろう」などのお話に関する「なぞなぞ」という絵本があり、子供たちは大盛り上がりでした。

また、「七わのからす」のお話を聞いて、Mさんは「女の子が自分からからすを助けに行って優しいと思いました。」と感想を話していました。

今回で2年生のお話会は最後でした。これからも、色々なお話の世界に触れてほしいと思います。

4年生 縄跳びを頑張っています!

 体育科では、準備運動と体力作りをねらって縄跳びをしています。

 ペアになって前跳びや、あやとび、二重跳びなど、挑戦したい技に取り組み、友達と互いの出来具体を見合って、連続で跳べた回数を記録します。難しい技も友達と声を掛け合いながら挑戦していました。

 また、1分間に跳べた合計の回数を記録する「1分間前跳び」では、みんなでどうすれば早くたくさん跳べるのかを話し合い、たくさん跳べる子を観察して、「細かく跳ぶ」「手を出来るだけ小さく回す」などいくつかのポイントを見つけました。練習を重ねると最初の頃よりたくさん跳べるようになる子や、1分間で200回以上跳ぶことができる子が出てきました。

 今後も練習を続けて、たくさん跳べるように頑張ります!

GOGOタイム 1分間前跳び

2月15日に、GOGOタイム「1分間前跳び」を行いました。

3学期のGOGOタイムは、1分間で前跳びを何回跳べるかを数え、記録しています。

6年生は、多い人で1分間に200回以上跳ぶことができていました。

5年生のMさんは「来年は私も200回跳べるようになりたい」と話していました。

 過去の自分を超えられるように、練習に励む子供たちです。

百人一首大会 高学年

百人一首高学年の部 決勝大会。予選を勝ち上がった8名が決勝大会に挑みました。

緊張感が漂う中、静寂の中に札を取る音。

出場者はもちろん、会場で応援する仲間もいつしか集中していました。

上の句の一部だけを聞いて、素早く札を取る姿はさすが高学年!

一進一退の決勝戦に勝ち、優勝したⅠさんは、2連覇達成。

Ⅰさんは2連覇達成に向け、たくさん練習したことや

やり遂げた喜びを仲間の前で訥々と話しました。

対戦を見に来た1年生は、「“ほととぎす”だけ聞いて札を取ったのがすごい」と

高学年のかっこよく、強い姿を目の当たりにし、憧れの気持ちを抱いたようです。

    

 

 

 

県書初大会に出場しました

2月12日(月)に富山市総合体育館で県書初大会が行われました。

高野小学校からは2名が代表して硬筆・毛筆それぞれにチャレンジしました。

Mさんは初めての挑戦にもかかわらず、「2階の観客席にいるお母さんに書いた作品を見せたよ」

と嬉しそうに話してくれました。

県内から集まった大勢の中で書初をする二人の姿は、堂々としていて素敵でした。お疲れさまでした。

3年生 クラブ見学

 3年生は、4月から始まるクラブ活動の様子や内容を知るために、各クラブの見学に行きました。

 茶道クラブではお茶のお点前の練習、サイエンスクラブではペットボトルで作ったペットボトルロケットを玄関前でグラウンドめがけて飛ばす実験を見学しました。その他、クラフトクラブやコンピュータクラブ、運動クラブ等の活動の様子も見学しました。

「ぼくは、プログラミングに興味をもったので、コンピュータクラブかなぁ」

「わたしは運動が好きだから、運動クラブをしっかり見てきたよ」

「どのクラブも楽しそうで、全部のクラブに入りたいけど、、、迷うね」

 どのクラブに決めるか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

児童集会 楽しく豆つまみレースをしよう集会

2月7日に、児童集会「楽しく豆つまみレースをしよう集会」をしました。

給食委員が、全校のみんなに正しい箸の使い方を身に付けてほしいという思いから企画しました。

縦割り班に分かれて、一人一つずつ豆をつまんで移動させていきました。

それぞれの班の競技が終わると、拍手で健闘を称え合いました。

1位の班は、3分間で17個の豆をつまんで移動させることができました。

感想タイムでは、6年生のTさんが「箸の使い方を見直すいい機会になりました。」と話していました。

学習発表「学ぼう・伝えよう・BOSAI」

5年生は、総合的な学習の時間に、自分たちで調べてみたいと思った【地震・台風・洪水・大雪】に分かれて、

インターネットや図書の本、パンフレット等を用いて調べました。

ロイロノートのカードにまとめ、保護者の前で一人一発表をしました。

子供たちは、説明の順序を考えたり、写真や図を加えてたりして工夫していました。

中には、防災クイズを取り入れた児童もいて、教室中に「お~!」と驚きの声が出ていました。

Aさんのクイズは、「地震のときトイレにいたら気を付けることは?」でした。

答えは、「スリッパ等をドアに挟み、出入り口を確保すること」です。

発表が終わると、一人一人やり切った表情でホッとしていました。

調べたことを生かして災害に備えたいですね。ご参観の保護者の皆様、ありがとうございました。

学習発表「地球を守るアースレンジャーと音楽会とダンスを少々」

 2月3日(土)は学習発表でした。子供たちは構想のときから、お家の人にどんな姿を見てもらいたいか、自分たちが1年間頑張ってきたことは何かを進んで考えながら発表内容を決めていました。

 当日までの準備では臨時休業の日も自分たちで総合のスライドを仕上げたり、休み時間に合奏の練習をしたりと努力する姿が見られました。

 当日の朝は緊張した様子でしたが、それぞれ学習発表会の成功に向けて、自分なりの目当てをしっかりともち、全力を出すために気合いの円陣を組んでいました。本番が始まると緊張しながらも最後まで自分たちの発表をやり切っていました。

 

 振り返りには「発表ではお母さんたちの方を見て言えた。」「リコーダーがいつもより上手くできてよかった」とこれまでの練習の成果を発揮できたことが伝わってきました。保護者の皆様の感想も子供達の励みになったようです。ありがとうございました。

 4年生も残り1か月です。最後まで「自分で考え、助け合う4年生」を目指し、「努力・全力・協力」の心を忘れずに学校生活を過ごしてほしいと思います。最後までよろしくお願いいたします。

「やぶこうじ」「からたちばな」

 縁起の良い木として親しまれている、「十両」、「百両」、「千両」、「万両」の木を小学校に頂きました。お家の庭が素敵な自然の森のようなAさんからです。子供たちが見やすいように、ランチルーム前と一階廊下に並べ、飾りました。いつものように手書きの名札を4年生さんが手伝って書いてくれています。(ありがとう!いい感じ!) よく見てみると、「千両」の実は葉の上の方に実をつけており、「万両」は葉の下に実をつけています。さっそく木を見ていた1年生の女の子たちが呟いています。「こっちの千両の方が、鳥に見つけられて食べられやすいよ!だって見えるもん」(観察力すごいなぁ!) Aさんは、十両の木は「やぶこうじ」、百両の木は「からたちばな」と言う別名があることも教えてくださって、4年生さんが横に書き添えました。これらの木々の中には、江戸時代に大流行し、斑入りだったり、珍しい品種は高額で取引きされることもあったそうです。百両「からたちばな」の花言葉は「富・財産」とのことです。おめでたい木々にあやかって、高野小学校の子供たちは、「すてきな心の富」と「健康なからだの財産」が増えていくと良いです。良い木々をありがとうございました。