2021年10月の記事一覧
1,2年生 校外学習(富山市ファミリーパーク)
1,2年生は、富山市ファミリーパークへ校外学習へ行ってきました。
まず、こどもどうぶつえんホールで「動物なるほど教室」で学年ごとに飼育員さんから話を聞きました。
1年生は、「動物の赤ちゃん」についてのお話を聞きました。
同じ動物の仲間でも、種類によって、赤ちゃんの様子が全然違うことを教えていただきました。目も耳も開いておらず、毛もほとんど生えていない赤ちゃんもいれば、すでに目がぱっちりと開き、毛もふさふさとして、1週間も経てば自分でえさを食べるようになる赤ちゃんもいることを知りました。実際に、ハツカネズミの赤ちゃんを見せてもらいました。まだ目も耳も開いていない体長5㎝程の小さな赤ちゃんを初めて見て、そのかわいらしさに驚いていました。
2年生は、「肉食動物の食べ物」について、話を聞きました。
トラ、ヤギの頭の骨格や、歯の様子の違いを実際に見て、トラは尖った歯で「馬の肉」を1日に5㎏食べていること、また、ヤギは「干し草」を食べていることを知りました。
国語科「どうぶつ園のじゅうい」で学習したワラビーやイノシシ、ニホンザル等も実際に見たり、飼育員さんからお話を聞いたりし、動物園の動物や、動物園で働く飼育員や獣医さんの仕事についてさらに興味をもったようです。
お昼は、芝生広場で昼食タイム。
青空の下、チームごとにおいしくお弁当を食べました。
秋の自然を体いっぱいで感じ、木の実や葉っぱをたくさん見付けることができました。
2年生 生活科 まちたんけん 「釋永陽さん陶芸工房」へ見学に行きました
10月22日(金)、2年生は生活科「あの人に会いたいな」の学習で、
立山町虫谷にある「釋永陽さん陶芸工房」へ見学に行きました。
まず、釋永さんから「越中瀬戸焼」を受け継いでいるおうちで育ったこと、
また、立山町上末地区には、陶芸に適している白土の粘土がとれることから、
430年以上前から、この地で「越中瀬戸焼」の陶芸が盛んだったお話を
聞きました。
その後、実際にロクロを回して、茶碗の形をつくっておられるところを
見学しました。
台の中心に粘土を置き、上手に茶碗の形等をつくるには、時間がかかる
そうです。
質問タイムの後、陶芸用粘土で「箸置き」づくりをしました。
自分のつくりたい形をイメージしながら、子供たちは、
ねこの形、キノコの形、富山県の形等、「世界に一つだけの箸置き」を
一生懸命つくっていた2年生でした。
このあと、町たんけん新聞にまとめていく予定です。
焼きあがって、実際に箸置きを使うことを、とても楽しみにしています。
連携体育大会(10/22)5,6年生
10月22日 5,6年生は連携体育大会を行いました。
立山区域連合体育大会が中止になり、100m走や50mハードル走のみ、記録をとることにしました。
晴天のもと、立山町総合運動公園の陸上競技場で5,6年生が全力で駆け抜けました。最後には、400m走のリレーも行いました。
「まだ走りたい。」「先生、競争しよう。」と子供たちは
やる気満々でした。
終了後、芝生に寝転がり、秋を感じることもできました。
来年、連合体育大会が開催されることを祈るばかりです。
帰り、バスの車窓から見える立山連峰が最高でした。
高野っ子スポーツ大会(10/15)
晴天のもと、高野っ子スポーツ大会を行いました。
100m走では、名前を呼ばれると元気に手をあげ、全力で走っていました。
1年生女子では、新記録がでました。
次は、全校競技「玉入れ PON! PON!」です。
青空に向かって、たくさんの色玉が投げられました。
上学年の加技走では、東京オリンピックの競技を取り入れました。
下学年の「みんなでレッツ・ダンス「パプリカ」」では
かわいいダンスが見られました。
応援合戦は、高学年を中心に7月から練習を重ねてきました。
とても気合の入った応援合戦が繰り広げられました。
応援合戦、最後の練習
10月13日(水)のびのびタイムに、高野っ子スポーツ大会に向けて応援練習を行いました。
各団とも気合十分、一生懸命練習する姿が見られました。
5、6年生は、一から応援の流れを考えてつくりあげてきました。1~4年生も集中して練習してきました。
今日のふりかえりでは、6年生からは「意気込み」、下級生たちは「当日のめあて」を言いました。
1年生も挙手をして「みんなと動きを揃えたいです」と発表していました。
15日晴れますように!本番の応援合戦が楽しみです。