高野っ子の広場
二つのお話会
3年生の学級で、二つのお話会が開催されました。
初めのお話会は、学校図書館司書の先生のお話会です。
本の題名は、あまんきみこ作「きつねのおきゃくさま」と言う、やさしいきつねの心温まる話です。子供達は「キツネは死んでしまったけど、キツネの優しい気持ちが伝わってきました。ゆっくり読んでみたいです」と、手を上げて感想を述べていました。
次は子供達のお話会です。みんなが知っている「しらゆきひめ」の紙芝居です。
読む人、めくる人と役割を決めて読んでいました。白雪姫と七人の小人たち、そして最後に王子様が現れてハッピーエンドで終わるお話ですが、みんな静かにお話を聞いていました。「とても上手に読んでいたね」
二つのお話会のおかげで、金曜日の午後の素敵な時間を過ごすことが出来ました。