高野っ子の広場
1年 「がんばっていること」を発表したよ!
ランチタイムの時間1年生は、「がんばっていること」発表をしました。事前に子供たちにインタビューしたところ、清掃活動やかがやき活動、さわやか活動を挙げました。今日はそれらをまとめて発表しました。学校をきれいにすることに喜びを感じ、意欲的に活動している子供たちです。これからも、続けていってほしいです。
1年 あきとあそぼう
生活科で、校庭やファミリーパークで見つけてきた秋で遊ぶ学習に入りました。教科書に載っている「秋のおもちゃ」から、みんなで作るおもちゃを「まつぼっくりけんだま」と「どんぐりのやじろべえ」に決めました。
今日は、「まつぼっくりけんだま」を作りました。たこ糸を結ぶことに苦戦しながら、なんとか作り上げました。遊んでみて、たこ糸の長さをかえたくなって、もう一度作り直す子や、紙コップやまつぼっくりに色を塗って、かわいい「けんだま」に仕上げようとする子…。それぞれのこだわりをもって制作に取り組んでいました。
次に「どんぐりやじろべえ」を作った後、一人一人で決めた「秋のおもちゃ」作りに進んでいきます。設計図を書いたら、家へ持ち帰りますので、材料の準備にご協力ください。
5年生 家庭科 お米を炊いたよ
木曜日に家庭科でお米を炊きました。
子供たちは「お米は100グラム!お水は120グラム!入れるんだよ」「3回くらい洗って、白く濁らなくなったら洗い終わりなんだ」などと事前学習で学んだことを生かしてご飯を炊く用意をしたり、出来上がったご飯を食べて「今までで食べたごはんで一番おいしかった」と笑顔で話したりしていました。
今回学んだことを家庭での生活にもいかせるとよいですね。
3年生 自分たちでつくりあげた下学年集会
今日はかねてから計画していた下学年集会、その名も「みんなえがおで楽しもう集会」の本番でした。昨日のリハーサルではほとんどを自分達だけで進行し、自信をつけた子供たちは朝から気合い十分で、大休憩には進んでセリフの確認をする子もいました。
給食が終わってからすぐに体育館に移動し、準備をしていると1、2年生が入場してきました。「椅子を持ってあげよう!」「階段気をつけるように声をかけてあげよう」と自ら動いて1、2年生の補助をしていました。
集会が始まると練習してきたセリフをはきはきと話したり、臨機応変に声をかけたりして楽しい集会になりました。
振り返りでは2年生のKさんが「私も3年生のような集会を開いてみたい」という感想を聞いて3年生の子供達も嬉しそうでした。
今回の集会で、下学年のことを考えて行動する楽しさや責任感を感じ、「下学年のリーダー」としての自覚を高められたようです。
11/1 学習参観
1~5年生は道徳の学習、6年生は国語「やまなし」、すこやか級は算数の学習でした。
1年生はおおかみとうさぎやきつねになりきって、それぞれの気持ちを考え、発表しました。
6年生はクロムブックを使いながら、グループごとに話合いを行っていました。
平日の学習参観でしたが、多くの保護者の方に来校、参観いただき、子供たちも張り切って発表をしているようでした。お忙しい中、ご来校、ご参観いただきありがとうございました。
11/1 学校保健委員会
学習参観の日に、学校保健委員会を行いました。今年度は、「ぼくも、わたしもキラリヒーロー」と題し、自己肯定感をテーマに開催しました。
保健委員会の子供たちは、ニュースキャスターとレポーターになりきり、ゲンキッズ作戦や事前アンケートの結果など本校の実態発表や自己肯定感の説明を行いました。また、キラリヒーローの発表やの学校生活で友だちのよいところを認めてあげることを通して、物事をよい方向にとらえて前向きにチャレンジし、自分に自信を持てる高野っ子が少しでもふえてくれたらというメッセージを伝えました。
講師として、東部教育事務所のスクールカウンセラースーパーバイザーの草野先生に来校いただき、「そのままの自 分でいいんだよ~自己肯定感を高めるためには~」と題して指導講話をいただきました。
指導講話では、「好きなことがあること」や「がんばっていることがあること」はすでにみんなのよいところだとお話いただきました。自分の中の自己肯定感はそのときの感情によって大きく変化するため、心配やイライラが大きくなったときは、体を動かしたり、一人でゆっくりしたり、好きなことをして気分転換をすることが大切であるとお話いただきました。
講話の中で、3年担任の先生にお手本になってもらい、イライラした気分をしずめる呼吸法をみんなで実際に試してみました。
保護者の方へ子供たちが元気のない時やイライラしたときは、少し手を止めて話を聞いてあげていただければというメッセージをいただきました。
最後に、PTA生活保健部長の堀田さんからも保護者の目線でのお言葉をいただきました。
今回の草野先生のお話やアドバイスを今後の学校生活でいかしていけるよう支援や指導を行っていきたいと思います。お忙しい中、多くの保護者の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
4年生 理科 水を熱したときの様子
4年生は、理科で水を熱したときの様子を観察しました。
子供たちは、水温が上がるにつれてどんどん様子が変わってくことに驚き、夢中になって実験していました。
Kさんは実験の後「水の量が減っていた。フラスコの上の方に水滴がついているから、水蒸気になって出ていったのだと思う。」と、実験結果から自分なりの考察をすることができました。
今後も、水の変化について考えていきます。
2年生 がんばったことを発表したよ
図工「わっかでへんしん」で、変身したいものを形や色を工夫してつくってきました。製作途中では、友達にアドバイスをもらったり、さらに工夫を重ね、イメージしていた以上の作品に仕上がりました。それぞれがつくったものを身に付け、全校のみんなに紹介しました。「耳の形と、左右の色を変えたところをくふうしました。」「まほうつかいをイメージしてつくりました。風で、スカートの飾りがゆれるところが気にいっています。」など、工夫したところや気に入っているところを発表しました。発表後、ほかの学年の人から「かわいい作品だねと言ってもらったことがとても嬉しかった」と言っていました。また「2年生の最高の思い出になった。」と言っていた児童もいました。今後も、作品づくりを楽しんでいきましょう。
5年生 サツマイモを掘ったよ
春に植えたサツマイモを掘りました。100本を超えるサツマイモがとれ、大喜びの子供たちでした。
今は収穫したサツマイモを乾燥させている状態です。
とれたサツマイモを使って、自分たちだけではなく、全校に向けて何かよいことができないかを考えている最中です。
高学年として、全校に向けて企画したり、準備したりすることが楽しみとなっているようです。
どのような企画となるかわくわくしますね。
6年生 地層実験をしました
理科「大地のつくりと変化」の学習をしています。
水のはたらきでできた地層をはどのようにしてできたのかを知るために、ペットボトルに水と砂やどろの土を混ぜて、堆積の仕方を確認しました。
子供たちは、ペットボトルの下に溜まっている土について観察すると、土の粒の大きさによって層になっていることに気付きました。子供たちからは、「粒の大きい方が下にきているよ」「水のはたらきによって大きい粒が下にいったのではないかな」などつぶやきが聞こえてきました。
実験を通して、地層について理解が深まったようでした。