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カテゴリ:6年生

6年生 スポーツ交流フェスティバル

5/15(水)に立山区域の6年生が集まり、スポーツ交流フェスティバルが行われました。

100m走・50mハードル走は全員走り、学校対抗のリレーは代表者が走りました。

競技の後は、全体でレクリエーションをして親交を深めました。

Nさんは、「みんなが応援してくれたおかげで最後まで走り切ることができました」

Kさんは、「レクリエーションで他校の人がやさしく声をかけてくれたので、中学校に行っても仲良くなれる気がしました」と、話していました。

一人一人本当によく頑張っていました。お疲れ様でした!

6年生 立山中央小のグラウンドをお借りしました

5/15の立山っ子・ふなっ子スポーツ交流フェスティバルに向けて、

会場となっている立山中央小で練習しました。

100m走や50mハードル走の練習をしました。学校では、50mしか練習できていなかったので、

初めての挑戦を終えて子供たちは「100mって長い。」「きつかった‥」と口々に感想を述べていました。

でも、その後も何度も練習に励む姿が見られました。

結果も楽しみですが、一人一人が目標をもって当日を迎えられるようにしたいです。

6年生 委員長任命式

 

 

 

 

 

 

 

 

給食の時間に、委員長任命式を行いました。

 

校長先生から、各委員会の委員長に、任命書が手渡されました。

委員長が、学校のために頑張りたいという抱負と緊張の気持ちを語ってくれました。

 

高野小学校のために、各委員会力をあわせて協力し、委員会活動を頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

6年生 種芋を植えました

理科の学習の為、ジャガイモの種芋を学校前のプランターに植えました。

植える前に、種芋を半分に切ってヨウ素液をつけて青紫色になった切り口を子供たちに見せて、

「青紫になったということは、何に反応したのかな?」と問うと、

すかさず、Kさんが「デンプン!」と答えました。5年生の学習内容を覚えていました。

一人2個ずつ植え、先生から毎日水やりの必要はないと聞いたAさんは、

「晴れた日が続いて土が乾いていたら水をやればいいのかな!」と、話していました。ジャガイモの成長を楽しみにして、観察を続けていきます。

6年生 プログラミング学習

 先週の5年生に引き続き、プログラミング学習を受講しました。

 砂防工事や建設現場でのドローンの役割等の話を聞いた後、

実際に自分たちでプログラミングをしてロボットを動かしました。

講師の方から、「何度も失敗してください。そして、どうしたらいいか考えて何度も挑戦してください。」

とアドバイスを受け、取り組みました。

 

 子供たちは、ゴール地点の枠内にロボットを停止させるように、距離を測ったり、

角度や誤差を考えて設定し直したり、力を合わせ、何度も試しながら

与えられたミッションをクリアしていきました。

 学習を振り返り、Yさんは「何度も失敗して、いろいろ考えてやっとできた。どうすればうまくいくか考えることが楽しかった」と感想を述べました。

「失敗から学ぶ」という、これからの人生で大事にしたい考え方も学んだ気がします。

 

 

 

 

 

ゆでたて ほくほく いただきます!

小学校の畑で採れた落花生と枝豆、さつまいもを収穫し、家庭科室で茹でました。

作り方を把握し、手際よく作業を進めるところはさすが6年生。

火加減、塩加減、硬さのチェックをしたり、必要のない皿は次々と片付けたりするなど

家庭科の学習が生きていました。

殻の付いた落花生は、初めて見る子供が多く、興味津々で

出来上がりまでの様子を何度も確認していました。

殻をむいて食べることに新鮮さを感じながら、茹でたてをみんなでおいしくいただきました。

  

 

 

 

6年生 立山登山

6年生は、8月1日に立山登山に挑戦しました。

子供たちは登山への期待で目を輝かせていました。

出発式では、教職員や保護者の皆さんに「行ってきます」と元気よくあいさつをしました。

 

 

 

 

 

 

いよいよ登山が始まり、元気いっぱいに登り始めました。

途中、険しい道のりがありましたが、子供だちは、「もう少しだよ」「がんばれ!」と仲間と励まし合いながら山頂を

目指しました。そして全員が登頂できました。

 

 

 

 

 

 

帰校式の際は、さすがに疲れた様子でしたが、困難を乗り越えた爽やかな表情をしていました。

子供たちにとって忘れられない思い出の1ページになったと思います。お見事でした。

立山の魅力を見つけよう! 

 立山博物館、遙望館に校外学習に行きました。

 これまでの学習で、写真で見たり話に聞いたりしていたことを、実際に見て、体験できたこと

で、新たな発見もあったようです。

 布橋について調べていたIさんは、「調べたことを思い出しながら実際に布橋を渡ってみた。

極楽浄土や地獄についてもっと知りたい」と、意欲をもちました。歴史好きのYさんは、「県

や国の文化財に指定されているものが多くあってびっくりした」と、貴重な展示品をくわしく

見ていました。

 来月、立山登山に行きます。みんなの意欲もますます高まっています!

 

なるほど!びっくり! 立山の魅力

6年生は、総合的な学習の時間に立山について学習しています。

今日は、立山博物館の学芸員の方に来ていただき、立山の自然や歴史についての話を聞きました。

「神の使い」と言われている「ライチョウ」、落差日本一の「称名滝」、「幻の滝」と言われている「ハンノキ

滝」等について画像と合わせて見どころを教えていただきました。

Tさんは、「聞いたことはあるけれど、見たことがないから立山登山のときにぜひ見てみたい」と立山での出会いを楽

しみにしているようです。

また、もう一人の学芸員さんから、「立山曼荼羅」の絵を基に、立山開山伝説や立山信仰についての話を聴きまし

た。Yさんは、「死んでからのことを考えて不安になったことがあったので、興味をもった。歴史の話は何時間聞い

ていても飽きない」と夢中になって聞いていました。

これまで、各自でテーマを選んで調べ学習をしていましたが、今回の話を聞き、

さらに詳しく調べて立山の魅力を見付けたいという思いをもったようです。

来週は、立山博物館に行き、実際に展示品等を見ながら学習します。

   

 

 

6年生 昔の人のくらしを体験!

6年生は、富山県埋蔵文化財センターに校外学習に行ってきました。

縄文土器や弥生土器の他に、矢じりや食器等の様々な道具を手に取りながら見学しました。

「今は便利な道具がたくさんあって、楽な生活を送ることができる。昔は、苦労して、工夫して、大変な生活を送っ

ていたんだろうな」とAさん。昔の人々の知恵に感心するとともに、便利な道具を使える今の自分たちは恵まれている

のだと改めて感じたようです。

最後は、火起こし体験にもチャレンジ。どのグループもなかなか付かず大苦戦。火を付けることがこんなにも大変

なのかと言いながら、何度も何度も挑戦しました。やっとの思いで火を付けることができた時、メンバーの歓声が

上がりました。