高野っ子の広場

1・2年生校外学習 国立立山青少年自然の家に行ってきました!

1・2年生校外学習で、国立立山青少年自然の家に行ってきました。
1・2年合同チーム4班で、2年生のリーダー・副リーダーを中心に
みんなで声をかけ合いながら活動することができました。

午前中はトントンの森探検をしました。
スギの森広場では、指導員の方から「スギの木を押してみよう!」「スギの木は倒れるかな?」
と言われ、スギの木を押しましたが、なかなか動きません。
また、木にぶら下がって遊ぶ体験もしました。
鳥のさえずりや、クロモジの木のにおいをかぎながら、
体いっぱいに初夏の森の様子を感じ取ることができました。

 

 

 

 

 


午後からは、お昼ごはん時の雨雲が去っていき、予定通り沢のぼりをしました。
沢にある石ころをチョークのように使い、大きな石に線や丸を描きながら、
楽しんでいる子供もいました。
沢をのぼっているうちにズボンが濡れてしまったりしましたが、
それも楽しみながら活動している子供たち。とても頼もしかったです。
次は、1月27日(金)に冬の校外学習で、また訪れます。
初夏と冬の、国立立山青少年自然の家の季節の違いを感じ取りたいと思います。

 

すてきな2年生

毎朝、校庭やグラウンドをきれいにしてくれる高学年がいます。

そんな姿を見ているからでしょうか。

いつの間にか、校庭を掃くようになった2年生がいます。

今朝は、いつもの玄関前ではなく、もっと落ち葉のある駐車場を見付け

きれいにしようと張り切っていました。

 

 

 

 

第1回 高野っ子なかよし集会

青空プランニング委員会が企画し、準備した全校集会が行われました。

歌「世界中の子どもたちが」をノリノリで歌ったり、3ヒントクイズをしたりしました。

「進んであいさつ気持ちいいな」という、どんなあいさつがよいのかを分かりやすく伝える劇もあり、

楽しみながら学べる集会となりました。

泰山木(タイサンボク)の花

「やっと咲いたから、学校に飾って!」と、泰山木(タイサンボク)の花をいただきました。
子供たちが近くで見られるように、階段の踊り場に飾り、置きました。程よい香りがあり、日本の樹木の花として
最大ということです。
実は、グラウンドの北側にも泰山木の大きな木があって、今、花盛りです。
開花すると、子供たちの頭の大きさほどもある花を、珍しそうにながめる子供もいます。

泰山木の大きさを見ると、高野小学校の歴史を感じます。
今年度、高野小学校は創校130周年をむかえます。

 

みんなでGO!GO!タイム

‎2限目が終わると「やったー!ゴーゴータイムだー!」「大きいハードルとんでみたいなぁ」と、嬉しそうにグラウンドにとびだして行きました。みんな楽しみにしていたようです。毎週水曜日の「みんなでGO!GO!」タイムでは、ハードルやラダー、ジグザグ走など自分がやってみたい運動をします。運動委員会の児童が、一生懸命準備や運営をしてくれました。みんなと楽しく運動し、夏の暑さに負けない強い体をつくってほしいです。