高野っ子の広場

1年生 なわとび がんばっています!

 冬休みが明け、今、1年生はなわとびをがんばっています。跳べる回数が増えること、新しい種目が跳べるようになることが、うれしくて仕方ないようです。休み時間にも「先生、見て!」「数えて!」そんな声が、あちこちから聞こえます。

 見ているだけで、数えているだけで、どんどん跳べるようになる1年生です。家でも練習していたら、ぜひ見てあげてください。数えてあげてください。どんどん上手になると思います。

                 

5年生 いのちの授業

 1月16日(木)3限に、プラット・フォーム助産院の助産師酒井先生を講師に迎え、5年生のいのちの授業を開催しました。

 「みんなは250兆分の1の確率で生まれた、一人一人素晴らしい命であること」、「折り紙にあいた小さな穴ほどの大きさから約10か月間、酸素や栄養をもらってお母さんのおなかの中で成長し生まれてきたこと」、「生まれ方は違っても、みんなお母さんが大変な思いをして産んでくれ、どちらも素晴らしいいのちの誕生であること」といったことをスライドや紙芝居、DVD、体験活動を交えながら分かりやすく教えていただきました。

 講話の中で、自分が250兆分の1の確率で生まれてきたことを酒井先生から教えていただいたときには子供たちから驚きの声が上がっていました。また、子供たちの振り返りでは「自分が少ない確率で生まれてきてすごいなと思った。疲れたときや悩んだときに生きているだけで100点満点だと思って生きていきたい。」、「赤ちゃんが生まれてくるときはお母さんも赤ちゃんも大変な思いをしているということ、赤ちゃんが生まれてくるときにたくさんの工夫をしていることを教わりすごいなと思った」、「痛い思いをして産んでくれたお母さんに感謝して過ごしていきたい」といった感想がありました。

 命の尊さや生まれてここまで自分が育ってきたことの尊さ、家族に大切にされて育ってきたことを見つめなおす貴重な機会となりました。 

1/15 3~6年生スキー学習

極楽坂スキー場において、3~6年生のスキー学習を行いました。

今回が人生初めてのスキーという子供もいましたが、インストラクターの先生からていねいなご指導をいただき、多くの子供たちがリフトに乗ってゲレンデを滑れるようになりました。

経験者のグループは、第1ゲレンデだけではなく、第2ゲレンデや第3ゲレンデでもスキーの練習を行ったそうです。

1日を通してスキー場は、雪が降り続いていましたが、子供たちはたくさんゲレンデを滑ることができ、楽しく学習できたようです。たくさん体を動かした後に食べたカレーライスはとてもおいしく、普段は給食をたくさん食べられない子供も大盛りを食べたとうれしそうに話していました。

6年生にとっては、小学校生活最後のスキー学習でした。グループのみんなとたくさん滑り、また一つ素敵な思い出ができました。

「スキー学習が楽しかったから、休みの日にスキー場に連れて行ってもらおうと思っている」と帰校後に話している3年生の子供もいました。

 来年のスキー学習でも、もっと上手に滑れるようになるといいですね。

4年生 百人一首大会 予選

 4年生では、百人一首大会の予選を行いました。

 今回は事前に決めていた相手と、トーナメント方式で予選を行いました。

 対戦が始まる前は不安そうな表情を浮かべる子供もいましたが、札を読み始めると子供たちは真剣な表情で札を探していました。中には20枚のうち17枚を取るくらいたくさん覚えた子供もいました。Nさんは「家でたくさん練習しました。決勝では優勝できるように頑張ります。」と話していました。

 百人一首大会の決勝は1月20日を予定しています。白熱した対決が楽しみです。

 

冬仕事!”コキアでほうき作りました!”

   「ほうき草」とも言われている「コキア」を使って「ほうき」を作りました。

   6年生の女の子たちが興味を持ち、魔女の宅急便の魔法のほうきをイメージして作ってくれました。コキアは前庭で育てていました。夏はみどり豊かに秋は鮮やかに紅葉してみんなを楽しませてくれた植物です。

 11月、色あせて枯れ始めたコキアを根元から刈って、壁やコンクリートに打ち付け、種や細かい枝、ごみを落とすと、それだけで、もう「ほうき」のような、よい感じの形になり、日陰干しをして保存していました。6年生の女の子たちは、「ほうき作りの経験あり?」と思うくらい手際よく上手でした。干したコキアを運び入れ、Kさん、Yさん、Wさんが根元の枝をむしって、3本の大きな枝を「ほうき」らしくなるように、形を整えています。OさんとMさんは、ほうきの柄に通した針金で力強くしっかりとコキアを柄に括り付けています。器用に作る姿に見ていて頼もしく思いました。ちょっと素敵に仕上げようと、針金の結び目をかくす為、赤い端切れを巻き麻ひもでしばり工夫しました。あっという間にイメージ通り(それ以上かも)の「魔法のほうき」が出来上がり、女の子たちは「すごい!」「いい感じ!」「のってみたい!」「めっちゃ、かわいい!」などと大喜びしていました。

 「魔法のほうき」はランチルーム前に展示して、みんなに見てもらうことに決めました。司書のY先生が、「魔女の宅急便」の本をかしてくださり横に置きました。一人ひとり、「キキが良い出会いをしたと思う。」と、本についての思いも吹き出しに書いてとても素敵な展示となっています。春に卒業をひかえ、がんばっている6年生さん、物語に出てくる「キキ」のように良い出会いをしてほしいと思います。ほうき作り楽しかったね。ありがとう。

 

 

 

2年生 今日は最高学年!給食放送をしました

   今日は3年生から6年生がスキー学習へ行き、1、2年生だけで給食を食べました。そこで、給食の放送に2年生がチャレンジしました。

   友達に合図を送ってタイミングを合わせてチャイムを鳴らしたり、難しい言葉を練習してすらすら言えるようになったりと、がんばろうという気持ちにあふれた子供の姿がたくさんありました。

   最後に、1、2年生から大きな拍手をもらってにこにこの子供たちでした。

1/8 校内書初大会

 始業式の後、各学級で校内書初大会を行いました。

本番前になぞりがきを十分にしてから取り掛かる子、手本を見ながら一画一画集中して取り組む子、みんなぞれそれですが、一生懸命に書き初めに取り組んでいました。

冬休みの練習の成果をしっかりと出すことができたでしょうか。 結果が楽しみですね。

1/8 3学期始業式

 3学期がスタートしました。登校中雪が降っていましたが、高野っ子が久しぶりに元気に登校しました。

 1時間目には、ランチルームで始業式を行いました。

 

 校長先生のお話では、3学期は、「めあてをもって一生懸命取り組むこと」、「取り組んでいることを好きになってほしい」とお話がありました。3学期には、スキー学習や百人一首大会もあります。始めたときよりも頑張って上手にできたと思える子がたくさん増えてくれればと思います。

 また、箱根駅伝出場に向けて練習を頑張っていた大学生の話を例に「当たり前の暮らしにはたくさんの人の支えがあって成り立っている」ことを子供たち話され、家族や地域の方々、先生、友達に感謝の気持ちを持って過ごしてほしいと話がありました。

 日々の学習や学校行事を通し、子供たちが成長していけるよう教職員一同で指導、支援を行っていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

3年生 3学期スタート!

 今日から3学期の始まりです。子供達は元気に登校してきました。さっそく、数名の子供達が自主的に玄関前の雪かきをしてくれていました。頼もしかったです。

 今日は毛筆になって初めての「書初大会」が行われました。緊張しながらもまずはお手本をなぞり、2学期に練習してきたことを振り返ります。

 そして、本番。2枚しかない本番用の紙に真剣に字を書いていきます。名前を丁寧に書いて、お手本と見比べて、1枚を提出しました。

 「緊張したー」「うまく書けたと思う!」と初めての毛筆での書初大会をやり切りました。

 3学期は50日しか登校しませんが、「下学年のリーダー」を目指して、頑張ってほしいと思います。

2年生 冬野菜をたくさん収穫したよ

 12月、多くの子供たちが冬野菜を収穫できました。振り返りの時間に、「私の育てた小松菜を、家族みんなに美味しいと言ってもらって嬉しかった」「友達の小松菜の方が、葉が柔らかくて美味しそうだった」「友達のほうれん草の葉がすごく大きくて美味しそうだった」「大きい大根が、5本以上育って嬉しかった」など、家族と一緒に食べたときの感想を言ったり、友達の野菜との違いについて語ったりしていました。野菜を育て、たくさんのことに気付き、嬉しく実りのある時間になったようです。

  

12/24 2学期終業式

 2学期終業式を行いました。

 終業式前には、1、3、5年生の代表児童の「がんばったこと発表」と各学年の「かがやき賞」の表彰、生徒指導の先生のお話がありました。

 1年生のIさんは跳び箱を3年生のTさんは朝の玄関前の落ち葉掃除を5年生のFさんは自主学習を頑張って取り組んだと発表しました。

 各学年のかがやき賞の表彰では、自分で学校の汚れている所を見付け自主的に清掃に取り組んでいる児童や自主学習を頑張って取り組んでいる児童、読書を頑張って取り組んでいた児童等が表彰を受けていました。

  生徒指導の先生からは、「たかのっこ」のキーワードで、冬休みも学校に登校している日と同じ生活リズムで早寝・早起きを続けてほしいことや冬休みもたくさん学習に取り組んだり、体を動かして遊んでほしいこと等、冬休みの過ごし方についてお話がありました。

 

 終業式では、校長先生から2学期の高野っ子の頑張りについてお話があった後、校長先生と全校児童で「うれしかったこと」について「くらしのたしかめ」を行いました。児童からは、「縄跳びを頑張って練習し、たくさんとべるようになったこと」や「生活科のおもちゃづくりの授業の後、1年生さんを招待し遊んでもらったときにおもしろいと言ってもらえたこと」、「運動会のリレーで勝つことができたこと」、「学年で企画した集会を全校のみんなに喜んでもらえたこと」などそれぞれのうれしかったことについて意見があがりました。出てきた意見を見つめたところ、嬉しさの中には自分のことだけでなく周りの人の行動から感じる嬉しさがあるなど、違いや共通点があることに気付きました。校長先生からは、3学期も多くのうれしかったことを見付け、学習や行事も頑張って取り組んでほしいと3学期に向けての思いを子供たちに伝えられていました。

 

 3学期の始業式は、1月8日(水)です。今年の冬休みは例年より長いため、家族でゆっくり過ごしたり、いろいろな所に出かけたりしながら充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。

 かぜやインフルエンザが流行しやすい時期ですが、高野っ子みんなが始業式に元気に登校してくれることを職員一同心待ちにしています。

12/24 2学期最後の給食、ランチルーム清掃

  2学期最後の給食はクリスマス献立でした。チキンライスやハンバーグ、ケーキなど子供たちが大好きなメニューがたくさん取り入れられた献立でした。

   給食終了後は、全校児童で協力してランチルームの大掃除をしました。普段の縦割り班清掃では、隅々までできないテーブルの汚れ落としや手洗い場掃除、床のぞうきんがけをすることができました。

  3学期には、給食週間があり、日本各地の郷土料理を取り入れた献立もあるようです。どんなメニューが出てくるのか楽しみですね。3学期もおいしい給食をしっかり食べて、元気いっぱい過ごしていきましょう。

3年生 2学期最終日

 今日で2学期が終了しました。2学期は運動会から始まり、校外学習や下学年集会など様々な経験をしてきました。自主学習にも進んで取り組む子も増え、「ステップアップ3年生」の学級目標の達成に近づけたのではないかと感じました。子供達の振り返りを見ていると「人に優しくできた」「朝の活動で落ち葉拾いやあいさつ運動をがんばった」と自分の取り組んできたことに自信をもつことができたようです。

 3学期も自分で考え、得意なことを増やし、苦手なことにもチャレンジすることを頑張ってほしいと思います。そして最後には立派な「下学年のリーダー」になってほしいと思います。

6年生 卒業遠足を企画しました

 6年生は卒業を見据えて、「学年での思い出づくりをしたい」と、遠足を企画しました。担当者を中心に話合いを重ね、こどもみらい館でクリスマスカード作りや室内遊びをすることになりました。しおりや班編成等も自分達で考えて準備を進めました。

 当日は、自分たちで時計を見ながら行動することができました。午前中は、「ゆきふりカード」という砂絵でツリーや雪の結晶に見立てたカードを思い思いに作り、13枚の素敵な作品が出来上がりました。お弁当を食べて、午後からは室内の遊具で存分に遊びました。帰りのバスでは、疲れて眠る子供も見られ満足な1日だったようです。

遠足の目当ては「企画、実行までを自分達で行うこと」「学年の仲を深め、楽しい思い出をつくること」だったので、子供達の様子や感想からそれらが達成できたと感じました。Fさん「先生達に頼らずに自分達で時間を見て行動できました」と、Mさん「久しぶりに6年生だけで汗だくになるまで遊べたので企画してよかったです」と感想を述べていました。この思い出を大切にして、3学期も頑張っていきましょう。

1年生 百人一首大会にむけて

 1年生では、11月頃から、黄札を1枚ずつ覚えられるように、唱える練習をして、元気な声を響かせてきました。すらすら暗唱できるようになっている子もいます。2学期中に黄札の練習を一通り終えます。

 黄札、桃札を一人で取る練習も1回ずつしました。百人一首のやり方がわかったようです。速く取ろうと真剣でした。対戦はまだしていません。

 冬休み、黄札を唱えるおさらいをしたり、桃札を覚えたり、家族で対戦したりしてみてはいかがでしょうか?

 1月9日(木)~15日(水)の予選リーグで上位4人を決め、20日(月)の決勝リーグで2年生の上位4人を合わせた8人で対戦します。

 

 

6年生主催「クリスマス集会」を行いました

 2学期最後の縦割り班活動「クリスマス」集会が行われました。6年生がクイズ大会を企画し、縦割り班で協力して答える活動でした。クリスマスにちなんだ〇✕クイズや間違い探しがあったり、6年生がサンタに扮してプレゼントを配ったりして大盛り上がりの集会になりました。

 感想タイムでは、2年生のKさんが「6年生が考えた集会が楽しかったです。私も、2年生で集会を企画してみたいです」と話していました。また、プレゼントでもらった折り紙を互いに見せ合う1年生の姿も見られました。

 6年生は「自分から盛り上げようと声を出したり、手拍子を鳴らしたりできた」や「全校を楽しませるために、まずは自分達が大いに楽しんだよ」と集会を終えた感想を伝え合っていました。また、AさんやMさんは、6年生の代わりに縦割り班をまとめていた5年生の姿にも注目し、感謝の気持ちをもっていてとても素敵な6年生だと感じました。お疲れさまでした!

 

募金の贈呈を行いました

 今日は、立山町の社会福祉協議会の方に学校で集めた募金をお渡ししました。

全校で集めた赤い羽根共同募金は約14,000円になり、青空プランニング委員が代表して渡し、募金の使い道等のお話を伺いました。委員長のMさんは、「みんなで協力して集めたお金を町のために使ってほしい」と、話していました。

 その後、5年生が高野地区サマーフェスティバルでのチャリティー野菜販売の収益金を「能登半島地震」や「能登豪雨」の災害義援金としてお渡ししました。

改めて、高野地区サマーフェスティバルでご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

5年生 木工体験教室 椅子づくり体験

今日は木工体験教室がありました。

まずは、立山山麓森林組合の方から森が自然の中で担っている役割や、林業の仕事について学びました。

その後、椅子の作り方を教えていただき、釘とトンカチを使って本物の椅子をつくりました。

「椅子作りでは、釘が曲がったりして大変だったけど、楽しかった」

「森林組合の方に手伝っていただくと、手際がよくてすごいと思った」

等の感想を話していました。

 普段なかなかできない体験をすることができ、子供たちは満足していました。組合の方々ありがとうございました。

 

5年生 書写 書初め「水清き里」

 12月に入り、書写の授業では書初めの練習に取り組んでいます。

  今年の課題は「水清き里」です。漢字とひらがなが混ざり、バランスを取るのが難しい字です。そんな中でも書写の先生に、バランスの取れた字を書くこつやそれぞれの字をうまく書くこつを習いながら静かに、集中して取り組んでいます。前回よりも今回、授業の始めよりも終わりと字のきれいさや、迫力、バランスの取れた書き方をレベルアップさせている様子でした。

3年 どちらが重いかな

 算数の学習では、天秤を使って物の重さを比べました。小さな積み木何個分かを予想しながら身の回りにあるものの重さを確かめていきます。

 天秤は両方の重さが釣り合うようにしなくてはいけないので、グループで「あと一個入れたらいいんじゃない?」「少し右側に傾いてるよ!」などと相談しながら、楽しく重さを比べていました。

 友達と協力しながら重さについて考えることができた3年生でした。

12/11 百人一首大会に向けて

先週より、1月に行われる校内百人一首大会の練習を各学級で行っています。

5、6年生は、5年生対6年生で練習を行っていました。2年生も昨年に引き続き練習を頑張っています。早い子は上の句の途中で札を取りに来ている子もいます。

1年生も朝の時間などに、今年の札を少しずつ覚えているようです。

 

校内百人一首大会の予選は3学期早々に行われます。2学期の学級での練習の時間や冬休みに少しずつ覚えて、2~6年生は去年よりも多く札が取れるように、1年生は1枚でも多く札がとれるように頑張りましょう。

 

2年生 動くおもちゃで遊んだよ

 生活科の学習で動くおもちゃを作りました。紙コップがゴムの力で跳ぶおもちゃや、カップめんの容器と乾電池、輪ゴムを使ったことこと動くおもちゃ等、自分が作りたいおもちゃを、試行錯誤しながら作ってきました。作ったおもちゃで、1年生さんにも遊んでもらおうという思いをもち、遊びの場を企画しました。1年生さんが、自分が作ったおもちゃで遊んでいる様子を見て、「1年生が楽しそうにしていたので、わたしも嬉しかった」「1年生と、仲を深めることができて嬉しかった」と、笑顔で話をしていました。2年生の子供たちにとっても、1年生さんとの関わりがとても楽しい時間になったようです。

6年生 総合的な学習の時間発表会

 6年生は、総合的な学習の時間の「立山の魅力大発見」で調べたことを5年生に発表しました。

立山の自然・高山植物・ライチョウ・立山杉・称名滝について、各グループに分かれて、劇やパワーポイント、クイズなどを取り入れながら5年生に伝えていました。

 例えば、立山杉について発表したAさんは、夏休みに実際に見てきたときの写真を見せながら、その大きさに驚いたことを話していました。

 発表が終わった後、5年生が「自分たちの住んでいる立山町のことだけど、知らないことがたくさんあって、勉強になった」と感想を述べてくれました。また、6年生からも「5年生に伝えるときは緊張したけど、立山のことを5年生に伝えることができてよかった」と、話していました。

 6年生のこれから総合的な学習の時間は、卒業に向けて自分の成長を振り返ったり、家族や先生方に感謝を伝えたりすることを考えていく予定です。

 

 

3年 書初の練習が始まったよ

 先週から3年生は書初に挑戦中です。いつもの半紙に書くのとは違い、少し細長い用紙に書くのは難しそうですが、先生から教えてもらったポイントに気を付けて書くと「今までで一番上手く書けた!」「先生、見てください!」と嬉しそうにしていました。

 3年生になって初めての毛筆での書初です。これから練習してどんどん上手になってほしいですね。

12/5 GOGOタイム

 大休憩に、体育館でGOGOタイムを行いました。

 今回は、学年ごとに大縄跳び(8の字跳び)に取り組みました。冬季は、外での活動が難しいため、体育館等で縄跳びを重点的に取り組んでいきます。

 はじめに運動委員が8の字跳びのお手本と「きときとチャレンジランキング」の説明を行いました。

 1年生は、大縄跳びに慣れていない子も多いため、担任の先生等から縄に入るタイミングを教えてもらいながら、練習に取り組んでいました。2~6年生は、昨年度も行っているので、テンポよく跳ぶことができていました。

 最後は1分間で何回跳べるかの計測も行いました。これから練習を重ねて8の字ジャンプの回数をどんどん伸ばしていってほしいと思います。

 

1年 生活科「ありがとうがいっぱい」の学習を始めました!

 生活科で「ありがとうがいっぱい」の学習を始めました。家庭での生活を見つめ、日々してもらっていることに感謝し、自分にできることを見付けて挑戦してみる学習です。

 先日は、家の仕事調べにご協力ありがとうございました。調べてきたことを発表し合いました。その中で、子供たちは、次のようなことに気付きました。

 ・みんなで協力して家の仕事をしているね。

 ・でも、お母さんの仕事が多いかな。

 ・コインランドリーを使ったり、おそうじロボットを使ったり、食洗器を使ったり、簡単にできる工夫をしているね。

 次は、自分にできそうな家事に挑戦してみる学習へ進みます。無理のない範囲でご協力をお願いします。

1年 「あきのおもちゃ」をつくったよ!

 生活科の「あきとあそぼう」の学習を終えました。

 先日、一人一人で決めた「秋のおもちゃ」を作り終え、みんなで見せ合いっこ、遊び合いっこをしました。子供たちが作ったおもちゃは、様々でした。どんぐりごま、どんぐりころころ、どんぐりのマラカス、どんぐり人形、まつぼっくりごま、まつぼっくり人形、オナモミの的当て、オナモミの弓矢、落ち葉のこすり出し、落ち葉の貼り絵、…。それぞれが楽しんで制作し、楽しみました。

  

 

 

 

4年生 富山市エコタウン見学

 4年生は、富山市のエコタウンを見学しました。

 初めに立山町のごみについて教えていただきました。1日に29トンものごみが出ていることを知り、子どもたちは驚いていました。また、富山市エコタウンにはリサイクル企業が七つあり、資源を循環させるための大きな役割を担っていることも知ることができました。

 その後、展示室にて、ペットボトルを細かく砕いたフレークやペレットなど、今まで調べていたものを実際に見ることができました。

 最後に、実際にリサイクルをしている工場を2か所見学させていただきました。たくさんのごみと大きな機械を見て、子どもたちは興味津々でした。

 学習の後Nさんは「リサイクルをすることも大切だし、シャンプーなどは詰め替えて、ごみの量を減らせるようにしたいです。」と話していました。

2年生 冬野菜を収穫したよ

 9月末に冬野菜の種まきをしてから、大根は、一人では掘るのが大変なほど大きく育っています。小松菜も、大きな葉をつけています。「大きな大根が3本も収穫できたよ」「大根をおでんにして食べるよ」と、とても嬉しそうです。友達と一緒に大根を掘るのも楽しいですね。

  

5年生 さつまいもパーティー

 

 今日の昼休みに全校の希望者を募って、さつまいものクイズやゲームをしたり、自分たちの育てたさつまいもをくじ引きで配ったりする集会を開きました。

 企画や準備の段階から子供たち主体で進め、今日本番を迎えました。

 今回の集会が、5年生として、初めて全校のために企画をした集会でした。

 集会を振り返って、「来てくれた人が笑顔で、喜んだり、ゲームやくじを楽しんでくれてよかった」「準備の段階から自分で考えて行動することができた」「ほかの活動をしている人たちの手伝いや、後片付けまでしっかりとできた」と達成感を感じていました。

 一方で、「当日になっても準備をすることがあったので、事前にできる準備は本番の1週間前までには済ませておきたい」「ゲームの準備のタイミングを考えきれていなくて、内容を他の学年の子に知られてしまったから、計画をもっと細かく考えるとよかった」等の今後の課題も見付かりました。

 子供たちはよかったことも、悪かったことも「今回が自分たちが主体で全校に呼びかけるデビュー戦だった」と考えたり、口に出したりして受け止め、6年生に向けてより主体性を伸ばしていこうとしている様子でした。

 企画から準備、本番までを自分たちでやってみることで、たくさんの学びや気付きがあった集会となりました。

今後もこの経験を糧に集会等を企画していきましょう。

 

 

5年生 GOGOフェスティバル 

 11月22日にGOGOフェスティバルがありました。

 5年生は閉会式の進行と、プログラムの作成を担当しました。どの子も一つずつ役割をもち、それぞれの仕事にしっかりと取り組むことができました。

 本番では他校の5年生とレクリエーション等を通して交流し、自分から話しかけたり、笑顔で過ごしたりすることができました。

 交流の振り返りでは「普段、社交的に人に関わりにいくのは苦手だけど、今回は友達を作ることができたのでよかった」「中学校に行った時や、来年のスポーツ交流大会でも自分から他校の子に話しかけ、友達を増やしたい」等と話していました。

11月27日 ナチュラルダンステアトル巡回公演

 文化庁の舞台芸術総合支援事業の一環として、ナチュラルダンステアトルの学校巡回公演が行われました。

 昨夕から、舞台や観客席等の会場設営のために来校し、今朝もその他準備やリハーサル等のために朝早くより来校して準備していただきました。

 子供たちは、見慣れた体育館が劇場のようになっていることに驚き、色とりどりの照明や音楽にあわせて優雅に踊る出演者のみなさん、舞台装置の動き等に心を躍らせていました。

 

 また、児童代表24名は、6月のワークショップで体験したペットボトルダンスのダンサーや役者として舞台上に立ち、披露するという貴重な体験をさせていただきました。

 ダンスの公演を間近で見させていただき、美しい作品の世界観に触れる経験は子供たちの心に残る貴重な経験になったことと思います。

 

 素敵な作品のご公演及びワークショップを行ってくださったナチュラルダンステアトルの皆様ありがとうございました。

 

 

1年生 やればできる!楽しい!

最近すこやか級に設置した室内用鉄棒が、大人気です。1年生の子供たちが「使っていいですか?」と訪れます。

お昼休みには行列ができるほどです。昨日より今日、今日より明日とやればやるほどできる技が増えていきます。

できることが増えていく楽しさを味わいながら今日もがんばる1年生です。

3年 小型ハードルそうで目指せ!最速タイム

 体育の学習では「小型ハードル走」をしました。

 これまで子供達はハードルがあってもスピードを落とさず走るために「リズムよく走る」ことを学んできました。そしてハードルの間隔も自分たちの走りやすい間隔を走りながら探し、今日はそのコースで最速タイムを目指しました。

 4人でバトンを繋ぎ、全員走るのにかかった時間を計測するのですが、走っているときには「がんばれがんばれ!」「全力だぁ!」と友達に励ましの声をかけ、タイムが縮むと「やったぁ!!」とみんなで大喜びでした。

 団で協力しながら、ハードルを飛び越える楽しさを感じることができたようです。

 

GOGO持久走

運動委員会が新たな体力つくりの活動として、「GOGO持久走」を企画し、11月25日、26日の2日間、上学年・下学年ごとに実施しました。

下学年は3分間、上学年は5分間、ペースメーカーとなる運動委員会の先導にあわせてゆっくり走りました。

子供たちは、「ゆっくり走っていたから、最後まで走ることができた」、「もう少し走れそうだよ」などと話しており、上学年も下学年もちょうどよいペースで走り続けることができたようです。

 

寒くなり、外で体を動かす機会もだんだん減ってくると思われます。今後も屋外に限らず、屋内でも楽しく体力づくりに取り組める活動を運動委員会が企画してくれるのを楽しみにしています。

 

 

給食メニューに採用されました

今月の給食は、5、6年生の子供たちが応募した「立山町産食材」を使った献立が採用されています。給食用にアレンジされ、毎日おいしくいただいています。先週の学校給食たてやまの日には、5年Wさんが考案した立山タコライス(タテコライス)、今日は5年Hさんが考案した、爽やか♡梨入りポテトサラダをいただきました。どちらも、美味しいと大人気で作り方を尋ねている子供もいました。地元でとれた新鮮な食材をたっぷり使ったおいしい献立は、これからも続きます。毎日の給食が楽しみです。

4年 ヘチマのたわしづくり

1学期から育ててきたヘチマを使い、たわしを作りました。

茶色くなったヘチマの皮を剥き、漂白剤につけると、きれいなたわしに生まれ変わりました。

見た目も大きく、売り物に負けません。

Iさんは「頑張って育てたヘチマなので、大切に使いたいです。」と話していました。

6年生のさつまいも掘り

天気予報では気温が下がり、寒くなると言うニュースが流れる中、6年生が「さつまいも掘り」をしました。前庭の空いた花壇を利用し、雑草防止も兼ねて、5月に植えた「紅はるか」です。いつも、学校行事や日々の学校生活では最高学年として活動して、ちょっと緊張感をもちながら過ごすことも多い6年生さんですが、この日は晴天で絶好の芋ほり日和の、気持ちの良い昼下がりで気分も盛り上がっていました。担任のN先生や校長先生も一緒に手伝ってくださって思い出に残る芋ほりとなりました。土を覆っているマルチを剥ぐっていくと、なんと!もう、お芋が顔を出していてびっくり!「うわっ!すごい!いくつもつながっとるよ!」、「大きいのあったよ!」等とつぶやきながら、大小合わせて30数個のさつまいもが収穫できました。(すごいなぁ!) 蔓の片付けまでしっかりと頑張り、クラスのみんなでさつまいも掘りの活動をしたことがとっても楽しく嬉しそうな6年生でした。よかったね。ありがとう。

                    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年 警察署の仕事を見学したよ

 今日は社会科の校外学習で、上市町の警察署に行きました。子供たちは「どれくらい働いているのかな」「パトカーには何が積んであるんだろう」と様々な疑問をもって見学に臨みました。

 警察署に到着すると、パトカーのトランクにたくさんの荷物が積んであることや、警察官の仕事について丁寧に説明していただきました。また、質問の時間には多くの子が自分の知りたいことについて積極的に質問をしていました。

 前回の消防署に続き、警察署の見学をして、くらしを守ってくれる人たちの仕事内容、願いについて学ぶことができました。

 

2年 図工 まどからこんにちは

図工の学習で、安全にカッターナイフを使い学習をすすめています。

先週は、直線や曲線にそって切る練習、いろいろな形のまどを切る練習をしました。

今週は、工作用紙に自分の好きな形のまどをカッターナイフで切って作りました。

今後は、開いたまどから何が見えるかを想像して、思い思いの絵を描いていきます。

どんな作品ができるか完成が楽しみです。

 

 

自学ノートコンテスト

 高野小学校では「自学ノートコンテスト」を開きました。1〜6年生までの25人が今回は応募しました。自分の興味のあることや授業で勉強したことをさらに詳しく調べてイラストや言葉でまとめています。

 様々な工夫がされた自学ノートが掲示されていて他の子どもたちも興味津々です。自学ノートには先生からのコメントも書かれていて「◯◯先生が書いてくれとる!」と、自学ノートの掲示を見ていた子どもたちは嬉しそうに話していました。

 次回のコンテストではもっとたくさんの応募があることを期待しています。

 

3年生 ボルダリング教室

 お二人の講師をお招きし、体育館の壁を使ったボルダリング教室を行いました。

 初めはすいすい登る子供たちでしたが、レベルが上がっていくと徐々に難しくなり、途中で落ちてしまったり、なかなか上に登れなくなったりしてきました。そんなとき「もう少し上だよ!」「がんばれ、がんばれ!」と応援の声を自然にかけ始める子供たち。友達が登りきると「やったー!」「おめでとー!」とみんなで喜び合いました。

 ボルダリング教室が終わる頃には「休み時間もしたい!」「もっと上のレベルをやってみたい!」と話すなど、子供たちはボルダリングの楽しさを十分に味わいました。

6年生 プログラミング教室がありました

立山町の建設会社の方を講師に招き、プログラミングの仕組みや体験を学びました。

プログラミングとは、コンピューターや機械が目的に応じて動けるように、指示を出すことです。

体育館で車型ロボットを動かす体験をしました。タブレットでロボットを動かす指示を送り、ゴールまでたどり着くようにグループで相談する姿が見られました。一つ課題をクリアすると、次の課題はより難易度が上がっていき、子供たちは「どうしたらいいんだろう?」「こう試してみる?」など聞こえてきました。

最後に、それぞれの班がロボットを動かす様子を発表しました。効率を考えて最短距離でゴールを目指す班や、難しいコースを考えたプログラミングに挑戦する班など様々で、興味深かったです。

また講師の先生に作業用のドーロンを外で飛ばしていただくことで、高い空中からの画像の鮮明さや実際の仕事のイメージを理解することができました。

感想発表の場では、Mさんが「プログラミング操作はやったことがあったけど、今日のような実際のロボットを動かすことは初めてだったので勉強になりました」と話していました。講師の先生からは、「子供のひらめきは大人にはないものだから、皆さんのプログラミングの仕方からアイデアをもらいたい」と仰っていただきました。

子供たちが夢中になったあっという間の2時間でした。講師の先生方、貴重な体験をありがとうございました。

 

1年 「がんばっていること」を発表したよ!

 ランチタイムの時間1年生は、「がんばっていること」発表をしました。事前に子供たちにインタビューしたところ、清掃活動やかがやき活動、さわやか活動を挙げました。今日はそれらをまとめて発表しました。学校をきれいにすることに喜びを感じ、意欲的に活動している子供たちです。これからも、続けていってほしいです。

1年 あきとあそぼう

 生活科で、校庭やファミリーパークで見つけてきた秋で遊ぶ学習に入りました。教科書に載っている「秋のおもちゃ」から、みんなで作るおもちゃを「まつぼっくりけんだま」と「どんぐりのやじろべえ」に決めました。

 今日は、「まつぼっくりけんだま」を作りました。たこ糸を結ぶことに苦戦しながら、なんとか作り上げました。遊んでみて、たこ糸の長さをかえたくなって、もう一度作り直す子や、紙コップやまつぼっくりに色を塗って、かわいい「けんだま」に仕上げようとする子…。それぞれのこだわりをもって制作に取り組んでいました。

 次に「どんぐりやじろべえ」を作った後、一人一人で決めた「秋のおもちゃ」作りに進んでいきます。設計図を書いたら、家へ持ち帰りますので、材料の準備にご協力ください。

5年生 家庭科 お米を炊いたよ

木曜日に家庭科でお米を炊きました。

子供たちは「お米は100グラム!お水は120グラム!入れるんだよ」「3回くらい洗って、白く濁らなくなったら洗い終わりなんだ」などと事前学習で学んだことを生かしてご飯を炊く用意をしたり、出来上がったご飯を食べて「今までで食べたごはんで一番おいしかった」と笑顔で話したりしていました。

今回学んだことを家庭での生活にもいかせるとよいですね。

3年生 自分たちでつくりあげた下学年集会

 今日はかねてから計画していた下学年集会、その名も「みんなえがおで楽しもう集会」の本番でした。昨日のリハーサルではほとんどを自分達だけで進行し、自信をつけた子供たちは朝から気合い十分で、大休憩には進んでセリフの確認をする子もいました。

 給食が終わってからすぐに体育館に移動し、準備をしていると1、2年生が入場してきました。「椅子を持ってあげよう!」「階段気をつけるように声をかけてあげよう」と自ら動いて1、2年生の補助をしていました。

 集会が始まると練習してきたセリフをはきはきと話したり、臨機応変に声をかけたりして楽しい集会になりました。

 振り返りでは2年生のKさんが「私も3年生のような集会を開いてみたい」という感想を聞いて3年生の子供達も嬉しそうでした。

 今回の集会で、下学年のことを考えて行動する楽しさや責任感を感じ、「下学年のリーダー」としての自覚を高められたようです。

11/1 学習参観

1~5年生は道徳の学習、6年生は国語「やまなし」、すこやか級は算数の学習でした。

 

1年生はおおかみとうさぎやきつねになりきって、それぞれの気持ちを考え、発表しました。

6年生はクロムブックを使いながら、グループごとに話合いを行っていました。

 

平日の学習参観でしたが、多くの保護者の方に来校、参観いただき、子供たちも張り切って発表をしているようでした。お忙しい中、ご来校、ご参観いただきありがとうございました。

 

 

11/1 学校保健委員会

 学習参観の日に、学校保健委員会を行いました。今年度は、「ぼくも、わたしもキラリヒーロー」と題し、自己肯定感をテーマに開催しました。 

 保健委員会の子供たちは、ニュースキャスターとレポーターになりきり、ゲンキッズ作戦や事前アンケートの結果など本校の実態発表や自己肯定感の説明を行いました。また、キラリヒーローの発表やの学校生活で友だちのよいところを認めてあげることを通して、物事をよい方向にとらえて前向きにチャレンジし、自分に自信を持てる高野っ子が少しでもふえてくれたらというメッセージを伝えました。 

 講師として、東部教育事務所のスクールカウンセラースーパーバイザーの草野先生に来校いただき、「そのままの自 分でいいんだよ~自己肯定感を高めるためには~」と題して指導講話をいただきました。

 指導講話では、「好きなことがあること」や「がんばっていることがあること」はすでにみんなのよいところだとお話いただきました。自分の中の自己肯定感はそのときの感情によって大きく変化するため、心配やイライラが大きくなったときは、体を動かしたり、一人でゆっくりしたり、好きなことをして気分転換をすることが大切であるとお話いただきました。

 講話の中で、3年担任の先生にお手本になってもらい、イライラした気分をしずめる呼吸法をみんなで実際に試してみました。

 保護者の方へ子供たちが元気のない時やイライラしたときは、少し手を止めて話を聞いてあげていただければというメッセージをいただきました。

 

 最後に、PTA生活保健部長の堀田さんからも保護者の目線でのお言葉をいただきました。

 

 今回の草野先生のお話やアドバイスを今後の学校生活でいかしていけるよう支援や指導を行っていきたいと思います。お忙しい中、多くの保護者の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

4年生 理科 水を熱したときの様子

4年生は、理科で水を熱したときの様子を観察しました。

子供たちは、水温が上がるにつれてどんどん様子が変わってくことに驚き、夢中になって実験していました。

Kさんは実験の後「水の量が減っていた。フラスコの上の方に水滴がついているから、水蒸気になって出ていったのだと思う。」と、実験結果から自分なりの考察をすることができました。

今後も、水の変化について考えていきます。