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カテゴリ:6年生

6年 校外学習

 今日は、総合的な学習の時間の一環として、校外学習で遙望館、立山博物館へ行きました。

 遙望館では、立山開山伝説や、立山曼荼羅、立山の四季の移り変わりについてのビデオを見ました。子供たちは少し怖い映像にドキドキしながら真剣な表情で見ていました。

 遙望館から立山博物館までは、徒歩で移動しました。途中、工事中の布橋を見たり、閻魔堂の中を覗いたりと楽しそうな様子でした。

 博物館についてからは、学芸員の方から立山の自然や歴史について詳しく説明していただき、たくさんメモを取っていました。普段は図書やインターネットで立山の魅力について調べている子供たちでしたが、映像を見たり、話を聞いたりすることで、改めて立山の魅力を感じられたようです。

今日の6年生

今日は理科の学習で葉の蒸散の実験をしました。葉っぱに袋をかぶせて1日おくと袋の中に水が溜まり、根から吸い上げられた水が葉から出ていることがわかりました。思っていたより水が出ていたことに驚きながらタブレットでその様子を記録していました。

国語では「私たちにできること」として提案文書を作り、発表しました。グループで身近な環境問題を取り上げ、現状や問題点を調べ、自分たちでどんなことができるかを考えていました。どのグループの発表も普段の生活を省みるものになり、素敵な発表でした。

 

6年生 みんなでビーチバレー大会

今日は係の企画でみんなでビーチバレー大会をしました。係の子が対戦表を作り、準備運動をしていざ本番。点数が入るたびに歓声が上がったり、面白いプレーにみんなで笑い合ったりして大盛り上がりのビーチバレー大会でした。

 

6年校外学習「富山県埋蔵文化センター」

 今日は歴史学習の一環で「富山県埋蔵文化センター」へ行きました。まずは職員の方から出土品の解説をしていただきました。教科書で見ていた土器や石斧を実際に見て、触ることで「意外と軽い!」「何に使うんだろう」と新たな発見や疑問を見つけることができました。

 また、火おこし体験では、火種を作って木くずに燃え移らせ、息を吹きかけて大きな火にしました。昔は火を起こすことも大変なことを実感を伴って体験することができたようです。

 見学や体験を終えた子が「昔の道具や考えが、現代にもつながっていることが分かった。」と話していて、充実した校外学習になったのだと思いました。

国語「わたしたちにできること」

国語「私たちにできること」では、身の回りの問題を解決するために、みんなに提案する文章を書いています。今日はグループごとに提案する「テーマ決め」を行いました。環境問題や食品ロスなど世界でも問題になっていることに目を向けて現状や問題点を進んで調べていました。

「このデータ使えるかな?」「こんなことがわかったよ!」と調べて分かったことを互いに報告し合っていました。