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カテゴリ:5年生

5年生 様々な生物とのふれあい

理科では生き物が卵から生まれる様子を観察する学習に取り組もうとしています。

そこで、先週から、卵を産んでくれる「ヒメダカ」を迎え入れる準備やお世話をしています。

昨日の下校時に、学校にヒメダカが届き、

「おおー!メダカが来た」「かわいい」「大事に育てていこう」などと大喜びの子供たちでした。

今日もえさをあげたり、休み時間には5年生だけでなく、他の学年の児童も加わって楽しそうに観察していました。

「上から見るとストレスが溜まって卵を産みにくくなるから、横から見て」と声掛けをするなど、ヒメダカの気持ちになって観察や飼育をしているようでした。

 

また、野菜や土との触れ合いも活発になってきました。

自分たちが好きな野菜を育てる「野菜クラブ」では希望した子供たちが、買ってきた苗を育てるための環境づくりや5年生として、クラブでの会議の企画・進行に取り組んでいます。

また、5年生としても、理科で使う予定のインゲン豆を育てることや、総合的な学習の時間でも畑を利用する予定です。

今日は、総合的な学習の時間にクラス全員で「3つの畝づくり」と「畝へのマルチ張り」に挑戦しました。

「とても大変!!」「いや、以外と楽しいよ?」といった素直な気持ちや、「私、畝をならす担当をしたい」「分かった。でも、私もやりたいから次変わって」と役割分担をする様子も見られました。

 

学習発表「学ぼう・伝えよう・BOSAI」

5年生は、総合的な学習の時間に、自分たちで調べてみたいと思った【地震・台風・洪水・大雪】に分かれて、

インターネットや図書の本、パンフレット等を用いて調べました。

ロイロノートのカードにまとめ、保護者の前で一人一発表をしました。

子供たちは、説明の順序を考えたり、写真や図を加えてたりして工夫していました。

中には、防災クイズを取り入れた児童もいて、教室中に「お~!」と驚きの声が出ていました。

Aさんのクイズは、「地震のときトイレにいたら気を付けることは?」でした。

答えは、「スリッパ等をドアに挟み、出入り口を確保すること」です。

発表が終わると、一人一人やり切った表情でホッとしていました。

調べたことを生かして災害に備えたいですね。ご参観の保護者の皆様、ありがとうございました。

地域の支え合い活動 5年生

5年生は、総合的な学習の時間にボランティアについて学習しています。

社会福祉協議会に校外学習に行き、立山町の支え合い活動についての話を聞いたり、

ボランティアグループ「しいの実グループ」の日頃の活動を紹介してもらったりしました。

また、サロン活動も実際に見学しました。

地域の支え合い活動について知り、ボランティアをより身近に感じることができました。

 

 

5年生 理科 流れる水のはたらきの実験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は、理科で、先日の常願寺川での学習を生かし、川の模型を使って、流れる水にどんなはたらきがあるのか実験をしました。

流れる水には、侵食、堆積、運搬の3つのはたらきがあることを、実験の中で実感を伴って理解し、学びを確かにすることができました。タブレットを巧みに操作し、記録に残すこともできました。

 

5年生 校外学習(流れる水のはたらき)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は、理科の学習で常願寺川の見学に行きました。

上流と中流、下流の川の様子にはどんなちがいがあるのか考えました。

石の大きさ、形、川の流れの様子の違いなど様々な発見がありました。

また、常願寺川の水を利用するための施設や仕組みがあることを知りました。