高野っ子の広場
コキアでほうきを作りました。
コキアをタネから育てていました。ふわふわ、ふさふさに育つコキアは子供たちにも人気がありました。中には、コキアの花壇用プレートを書いて立ててくれる子もいました。5年生の女の子たちです。秋、真っ赤に紅葉し、高野小学校の前庭で四季を感じることもできました。元々、コキアは”ほうき草”と呼ばれ、ほうきを作ることが出来る植物です。”高野小学校オリジナルのほうきを!”と、5年生女子が作り、みんなにみてもらっています。竹を切り、柄にして、麻ひもでコキアをしっかりと、くくってしばり、キレイな布を付けて仕上げました。一人が「わたしの家に、魔女の宅急便の衣装があるよ!」と言っています。”オリジナルほうき”をもった、おもしろい写真が撮れるかも!とチョット、みんなで一瞬、空想しただけでたのしい気分になっていました。ステキなほうきが出来ました。
今日の6年生「書初の練習・初雪」
先週から書写の時間では、「書初」の練習を行なっています。今年の字は「強い信念」です。
子供たちは真剣に取り組み、お手本をよく見て同じになるように筆を動かして書いていました。書き終わると互いの字を見合ってどちらが上手にかけたかを楽しそうに話していました。
今週から雪が降り始め、気温も低くなってきました。6年生は早く雪が積もって欲しそうに外を眺めていました。
農園に咲いたど根性!冬の”ひまわり”
今週は雪が降るようなニュースが流れており、寒さも増したように感じられます。そんな中、高野小学校の農園に、ひまわりの花が元気に咲いていました。朝、立山連峰の方角から昇ってくるお日様に向かって、あさの低温と北風にも負けずに、力強く咲いているのです。3年生が理科の学習で植えたひまわりの、こぼれたタネが上手く開花したようです。さっそく、階段のおどり場に飾り置き、冬に咲いた”ど根性ひまわり”を子供たちに見てもらいました。
冬支度⛄
厳しい冬を前に冬支度をしています。雪囲いをしたり、除雪用のスコップやスノーダンプ、雪はらいを児童玄関前に準備をしました。園芸業者さんが短く剪定してくださったドウダンツツジに雪囲いをしていると、大休憩の時間、2年生のKさんがやってきました。「何か、てつだいます!」そう言うと、自然と両手で杭を支えてくれています。意欲が感じられ頼もしいです。話していると、お家でも雪囲いをしているようで、それで興味をもったそうです。又、6年生が率先して、スコップなどの道具を運んでくれました。さすがです!。下校時、「これって、藁でできているよ!」雪囲いをしたドウダンツツジを見て、4年生の男子も話しています。小学校では、冬を楽しく安全にすごせるように準備をしています。
2年生 図書館に校外学習に行きました
2年生は、立山図書館に校外学習に行ってきました。
初めて、立山図書館に行く子もいて、図書館に置いてある本の多さに驚いていました。
自分で読みたい本、友達に紹介したい本、お家の人と一緒に読みたい本を3冊選び、借りてきました。
子供たちは、「お家の人に見せる!」「この本のここが面白いからみんなも読んでみてね」と話をしていました。
冬休みにも借りに行くと張り切る子供たちでした。