高野っ子の広場

4年生 国語科 高野小の新聞を作ろう!

 国語科の学習では学校の新聞を作るために話合いをしました。

 どんな記事にしたら良いか、その記事で読者に何を伝えたいかなど、新聞の役割を学びながら考えていました。今日は取材に行くための「取材カード」の詳しい内容を決めたり、新聞の「割付」を考えたりしました。アンケートで取材をするMさんは「全校の人にGOGOタイムについてのアンケートを取りたい」と話しており、どんな質問をするのかを考えていました。割付を考える際には一番大きな記事は何にするか、どんな順番で記事を書くかなど熱心に話し合っていました。

 しっかりと取材をして全校の人が楽しんで読める新聞になるといいですね。

6年生 昔の人のくらしを体験!

6年生は、富山県埋蔵文化財センターに校外学習に行ってきました。

縄文土器や弥生土器の他に、矢じりや食器等の様々な道具を手に取りながら見学しました。

「今は便利な道具がたくさんあって、楽な生活を送ることができる。昔は、苦労して、工夫して、大変な生活を送っ

ていたんだろうな」とAさん。昔の人々の知恵に感心するとともに、便利な道具を使える今の自分たちは恵まれている

のだと改めて感じたようです。

最後は、火起こし体験にもチャレンジ。どのグループもなかなか付かず大苦戦。火を付けることがこんなにも大変

なのかと言いながら、何度も何度も挑戦しました。やっとの思いで火を付けることができた時、メンバーの歓声が

上がりました。

    

 

3年生 ささら屋へ校外学習!

 今日、社会科「はたらく人々とわたしたちのくらし」の学習で、ささら屋に校外学習に行ってきました。ささら屋の工場ではたらく人の工夫や思いについて調べてきました。工場を見学させてもらった後に、質問コーナーを設けていただき、知りたいことや疑問についてたくさん質問に答えてもらいました。Kさんが「今までで一番大変だったことは何ですか?」という質問をしたところ、「2015年に新幹線が出来て、観光客がたくさん来店したけれど、その時期に白エビがあまり取れず、白えびえんべいをたくさん作ることが難しかった。」という話を聞きました。Kさんは、「そんなことがあったとは知らなかったし、たくさんのお客さんに食べてもらいたいという思いをもって作っていることが分かった。」と話してくれました。手焼き体験もさせてもらい、子供たちは知りたかったことや疑問について聞けて満足な様子でした。

4年生 楽しみ…ヘチマの成長

 4年生の子供たちは、理科の学習で育てているヘチマの成長を願って、助手の方に教えていただきながらへちまの看板を作っています。朝や休み時間、放課後に自主的に声を掛け合って、立派なヘチマになるようにと願いを込め、メッセージを書いています。完成が楽しみですね。

全校 縦割り班活動「高野っ子班オリエンテーリング」

6月21日に、縦割り班活動「高野っ子班オリエンテーリング」を行いました。

学校の中に隠されたクイズを探し出し、班のメンバーで力を合わせて答えを考えました。

1番に終わった班は、15分ほどで7つのクイズを解き終わりました。

終了後4年生のTさんは「難しい問題があってなかなか解けなかったけれど、分かった時はすごく嬉しかったです。」と言っていました。

また、班長のHさんは、「班のみんなと協力して活動できて楽しかったです。」と言っていました。

次の縦割り班活動も、仲間と協力して活動し、絆を深めてほしいと願っています。楽しいひと時を企画してくれた6年生のみなさん、ありがとう。