高野っ子の広場
にこにこ なかよし ハッピー集会
6月23日(水)のびのびタイムに、第1回青空集会を行いました。
今回の目当ては、「班のみんなでクイズを考え、もっともっと仲良しになろう」です。
青空プランニング委員会から出題したクイズに対して、縦割り班のみんなで協力して考えていました。
児童は「どれも楽しいクイズで、正解はできなかったけれど盛り上がったです。」「班のみんなで楽しく話し合ったことで、もっと仲良しになることができました。」など、久しぶりの全校集会に大満足でした。
救命救急講習会(6/18)
6月18日(金)6限に5,6年生は救命救急講習を受けました。
消防団から講師として来ていただきました。
心臓マッサージの行い方、救急車が到着するまでに必要なこと等を教えていただきました。
放課後には、教員のAED講習会もありました。
倒れた人がいた場合、どのように行動すればよいか実際に行いながら確認しました。
5,6年生にも、教職員にも共通に言われたことがありました。
救命救急で一番大切なことは「勇気と情熱」である、と。
もしものことがないことを祈りますが、いざとなったら行動できるようにしたいと強く思った時間でした。
5、6年生教室、PC室を移動しました
いよいよ大規模改修が本格的になり、5,6年生教室とパソコン室を移動しました。
ランチルームにできた仮設教室へ引っ越しです。
子供たちは、朝から自分の机や椅子等を協力して運びました。
みんな、新しい教室のような気持ちがして、とてもわくわくしながら
学習に取り組んでいました。
1か月後、3階の教室がどうなるのか楽しみです。
縄文時代から古墳時代の歴史に触れよう(6年生)
6年生は、富山県埋蔵文化財センターから講師の方をお招きし、出前授業を受けました。
子供たちは、自分の住んでいる地区にも出土品があることに大変驚いていました。。出土品の解説では、実際に触ったり、持ったりして実感しながら学習することができました。
「イルカの骨があるということは、縄文時代はイルカを食べていたんだ」「美味しいお米が炊けるように、土器を工夫しているんだ」など、実感したからこその気付きがたくさんありました。
歴史のロマンに触れる1時間でした。
2年生 生活科 まちたんけん 日中上野公民館、立山町歴史交流ステーション日なた、ヘルジアンウッド周辺
6月10日(木)、2年生は、生活科「まちたんけん」の学習で、日中上野地区の
すてきな施設や場所に行きました。
まず、日中上野公民館へ行きました。
土肥館長さんから、公民館は「日中上野地区のいろんな方が集まって、楽しむ
ところ」というお話を聞きました。
また、日中上野地区の児童から、「日中の日置神社の、10月12日にある火祭りは
いつから始まったのか」という質問に、「江戸時代の300年くらい前に始まった」
と教えていただきました。
日中上野公民館の1階と2階の部屋も見学し、高野公民館と同じ部屋があることに
気付きました。
次に、日中上野公民館の隣にある、立山町歴史交流ステーション日なたを見学しました。
旧日中上野保育所のあった場所に、4月に移転オープンしたところです。
立山町の歴史や立山信仰の歴史、昔の道具等、いろいろな展示がありました。
2年生は、3グループに分かれ、「弓矢体験」「縄文土器パズル」「網目模様付け体験」
をしました。中でも人気だったのが、「弓矢体験」です。遠い昔の縄文時代のくらしに
思いを馳せ、楽しむことができました。
次に、近くのヘルジアンウッド周辺を散策しました。
ラベンダー畑には、紫色の花が咲いており、いい香りがしました。