立山町の建設会社の方を講師に招き、プログラミングの仕組みや体験を学びました。
プログラミングとは、コンピューターや機械が目的に応じて動けるように、指示を出すことです。
体育館で車型ロボットを動かす体験をしました。タブレットでロボットを動かす指示を送り、ゴールまでたどり着くようにグループで相談する姿が見られました。一つ課題をクリアすると、次の課題はより難易度が上がっていき、子供たちは「どうしたらいいんだろう?」「こう試してみる?」など聞こえてきました。
最後に、それぞれの班がロボットを動かす様子を発表しました。効率を考えて最短距離でゴールを目指す班や、難しいコースを考えたプログラミングに挑戦する班など様々で、興味深かったです。
また講師の先生に作業用のドーロンを外で飛ばしていただくことで、高い空中からの画像の鮮明さや実際の仕事のイメージを理解することができました。
感想発表の場では、Mさんが「プログラミング操作はやったことがあったけど、今日のような実際のロボットを動かすことは初めてだったので勉強になりました」と話していました。講師の先生からは、「子供のひらめきは大人にはないものだから、皆さ...
生活科で、校庭やファミリーパークで見つけてきた秋で遊ぶ学習に入りました。教科書に載っている「秋のおもちゃ」から、みんなで作るおもちゃを「まつぼっくりけんだま」と「どんぐりのやじろべえ」に決めました。
今日は、「まつぼっくりけんだま」を作りました。たこ糸を結ぶことに苦戦しながら、なんとか作り上げました。遊んでみて、たこ糸の長さをかえたくなって、もう一度作り直す子や、紙コップやまつぼっくりに色を塗って、かわいい「けんだま」に仕上げようとする子…。それぞれのこだわりをもって制作に取り組んでいました。
次に「どんぐりやじろべえ」を作った後、一人一人で決めた「秋のおもちゃ」作りに進んでいきます。設計図を書いたら、家へ持ち帰りますので、材料の準備にご協力ください。
今日はかねてから計画していた下学年集会、その名も「みんなえがおで楽しもう集会」の本番でした。昨日のリハーサルではほとんどを自分達だけで進行し、自信をつけた子供たちは朝から気合い十分で、大休憩には進んでセリフの確認をする子もいました。
給食が終わってからすぐに体育館に移動し、準備をしていると1、2年生が入場してきました。「椅子を持ってあげよう!」「階段気をつけるように声をかけてあげよう」と自ら動いて1、2年生の補助をしていました。
集会が始まると練習してきたセリフをはきはきと話したり、臨機応変に声をかけたりして楽しい集会になりました。
振り返りでは2年生のKさんが「私も3年生のような集会を開いてみたい」という感想を聞いて3年生の子供達も嬉しそうでした。
今回の集会で、下学年のことを考えて行動する楽しさや責任感を感じ、「下学年のリーダー」としての自覚を高められたようです。
学習参観の日に、学校保健委員会を行いました。今年度は、「ぼくも、わたしもキラリヒーロー」と題し、自己肯定感をテーマに開催しました。
保健委員会の子供たちは、ニュースキャスターとレポーターになりきり、ゲンキッズ作戦や事前アンケートの結果など本校の実態発表や自己肯定感の説明を行いました。また、キラリヒーローの発表やの学校生活で友だちのよいところを認めてあげることを通して、物事をよい方向にとらえて前向きにチャレンジし、自分に自信を持てる高野っ子が少しでもふえてくれたらというメッセージを伝えました。
講師として、東部教育事務所のスクールカウンセラースーパーバイザーの草野先生に来校いただき、「そのままの自 分でいいんだよ~自己肯定感を高めるためには~」と題して指導講話をいただきました。
指導講話では、「好きなことがあること」や「がんばっていることがあること」はすでにみんなのよいところだとお話いただきました。自分の中の自己肯定感はそのときの感情によって大きく変化するため、心配やイライラが大きくなったときは、体を動かしたり、一人でゆっくりしたり、好きなことをして気分転換をすることが大切であ...
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