新着
ブログ
06/27 16:35
パブリック
6年生
 立山町歴史交流ステーション「日なた」へ校外学習に行きました。  社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」の学習の一環で、まが玉作りの体験をしました。  自分が作りたい形に下書きし、やすりで磨いていきます。角が丸く、滑らかになるように数種類のやすりを使ってきれいにしました。できたまが玉に色を付けて、仕上げました。  現代ではやすりを使って削ることは可能ですが、古墳時代にはやすりはありません。「昔の人はどうやってまが玉を作っていたのだろう」「石などで削って、大変だっただろうな」と、子供たちは思いを馳せていました。  施設内の縄文~古墳時代の土器や道具等も見学し、時代によって道具が変化していく様子を見ることができました。
ブログ
06/27 16:25
パブリック
2年生
 今日は月に一度のお話の会がありました。  今日はストーリーテリングで2話、手遊びの「いわしのひらき」、絵本で2冊のお話をしてもらいました。  どのお話も静かに聞いたり、時には「えー!」「それってどうなの?」等のリアクションをしたりしながら楽しんでいました。また、手遊びは楽しく取り組むことができていました。  今後も、マナーを守って、お話の会を楽しめるとよいですね。
ブログ
06/26 16:57
パブリック
1年生
 学級活動の時間に、「6さいきゅうしをみがこう」というテーマで歯みがきの学習をしました。  生えたばかりの6歳臼歯は、奥にあるため歯ブラシが届きづらくむし歯になりやすい歯です。保健室の先生から6歳臼歯をみがくポイントを教えてもらいました。  「ほっぺたの横から歯ブラシを入れて、横からみがく」「1本1本ていねいにみがく」ことが大切だそうです。  6歳臼歯は、むし歯になるともう生えてこないことや、かむ力がいちばん強いことをはじめて知って、丁寧にみがこうという気持ちを高めました。    
    国土交通省立山砂防事務所、斜面防災対策技術協会、県砂防ボランティア協会の方による、立山カルデラ出前講座がありました。     世界に誇る立山砂防を学習する機会として、今年度は高野小学校の6年生が推薦を受けました。今回の出前講座とともに、10月には現地学習と模型による実験学習を行います。     日本各地で起こる土砂災害、それを防ぐはたらき、立山カルデラと砂防について、多くの画像、映像から学ぶことができました。砂防という言葉が世界でも「Sabo」として通用するそうで、その中でも立山にある白岩砂防堰堤は日本一の高さ、本宮砂防堰堤は日本一の貯砂量を誇るとのこと。子供たちは、それらのキーワードを一生懸命学ぼうと、熱心にメモをとる姿がありました。  10月の現地学習は、一般の人は入ることができないエリアに行けるとのことで、胸を弾ませたのですが、天候不順の場合は立ち入ることができないそうです。晴れることを願い、早速てるてる坊主を作る子供たちもいました。  今後は、総合的な学習の時間でも砂防やカルデラについて調べながら、学びを深めていきます。
ブログ
06/25 15:50
パブリック
4年生
    総合的な学習の時間に、環境チャレンジ10の講師の先生をお招きして、地球温暖化について学びました。     地球温暖化が進むと、おいしいお米やリンゴが食べられなくなるかもしれないことや、暑すぎて外で体を動かして遊べなくなることなどを知り、自分たちの健康につながる大切な問題だと感じていました。     夏休みに家族で取り組む目標を何にしようか、仲間と相談しながら考えていました。
ブログ
06/25 14:56
パブリック
3年生
 社会科で「はたらく人とわたしたちのくらし」の学習をしています。そこで、「ささら屋」の工場を見学し、はたらく人について調べました。窓ガラス越しに白えびせんべいの生地を作る工程、焼く工程を順に見て回りました。子供たちもたくさん質問をして工場の方に答えてもらいました。Kさんが「どのような思いで作っていますか」との質問に「みんなにおいしく安全に食べてもらうために、衛生面に十分気を付けて作っています」と答えられて、工場の仕事の責任の重さを知ることができました。最後に、一人一人がせんべい焼き体験をして焼きたてのせんべいを美味しくいただきました。「また、食べたい」と子供たちは喜んで食べていました。お忙しい中説明をしてくださった、ささら屋の方々に感謝します。
ブログ
06/25 12:10
パブリック
5年生
 5年生は総合的な学習の時間に保育園交流を行いました。この交流は来年1年生として入学する年長の園児と関わることで「相手の立場を考えて関わり方を学ぶ」ことや「自分や友達、園児のよさを見つける」ことを目当てにしています。  始めの自己紹介ではなかなか思うように話せない子もいたようですが、交流が進むにつれて「こっちに集まってね!」「今の説明分かった?」などと園児たちに優しく声をかける姿が見られるようになってきました。  交流後は園児たちから「楽しかった!」「また遊びたい」と言ってもらえてとても嬉しそうでした。この交流から「相手のことを考えて関わる」ことを学び、学校生活にも生かして欲しいと思います。
ブログ
06/24 17:49
パブリック
5年生
 5年生の家庭科では裁縫の授業をしています。「なかなか通らん!」と針に糸を通すことに苦戦している子もいましたが、糸を斜めに切ったり友達からアドバイスをもらったりして、なんとか針に糸を通せました。  次は「玉留め」に挑戦ですが、こちらもなかなか難しく、校長先生や教頭先生にも手伝ってもらい、玉留めの練習をしていました。上手に玉留めができた子達が「こんな風にするとうまくできるよ!」と進んで他の友達に教えてくれていました。  難しい課題にも諦めずにみんなで取り組む姿が素敵でした。
ブログ
06/17 16:49
パブリック
4年生
国語科の学習で、お礼の気持ちを手紙にまとめて伝える学習に取り組んでいます。 お礼の気持ちは、今月初めに、総合的な学習の時間でお世話になった町保健センターの方へ伝えます。 健康に関するたくさんの資料を用意してくださったことや、一緒に「健康体操」をしたこと、保健センターのいろいろな場所を案内してくださったことへの感謝の気持ちを書いています。 教科書にある例文には、結びに「さようなら」とあるのですが、「さようなら」と書くともう会えない気がするので、「また会いましょう」「健康に気を付けてがんばります」等に変えたりして、工夫しています。 下書きができたら、仲間と交換して読み合います。 清書には、健康に関するイラストや「らいじい」を描く予定で、わくわくしています。
 6月5日の親子活動にて、「タイダイ染めによるオリジナルTシャツ」づくりを行いました。  一旦家庭に持ち帰り、水洗いして完成したTシャツが、本日初披露となりました。  染めた段階では、どんな模様になっているのか想像がつきませんでしたが、実際に着用すると、他学年の子から「かっこいい!」と上々の評判でした。  8月2日のサマーフェスティバルでも、披露します。お楽しみに。
ブログ

学校からのお知らせ

ブログ

高野っ子の広場

まが玉作りで、古代にロマンを馳せる

 立山町歴史交流ステーション「日なた」へ校外学習に行きました。

 社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」の学習の一環で、まが玉作りの体験をしました。

 自分が作りたい形に下書きし、やすりで磨いていきます。角が丸く、滑らかになるように数種類のやすりを使ってきれいにしました。できたまが玉に色を付けて、仕上げました。

 現代ではやすりを使って削ることは可能ですが、古墳時代にはやすりはありません。「昔の人はどうやってまが玉を作っていたのだろう」「石などで削って、大変だっただろうな」と、子供たちは思いを馳せていました。

 施設内の縄文~古墳時代の土器や道具等も見学し、時代によって道具が変化していく様子を見ることができました。

RSS2.0
 立山町歴史交流ステーション「日なた」へ校外学習に行きました。  社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」の学習の一環で、まが玉作りの体験をしました。  自分が作りたい形に下書きし、やすりで磨いていきます。角が丸く、滑らかになるように数種類のやすりを使ってきれいにしました。できたまが玉に色を付けて、仕上げました。  現代ではやすりを使って削ることは可能ですが、古墳時代にはやすりはありません。「昔の人はどうやってまが玉を作っていたのだろう」「石などで削って、大変だっただろうな」と、子供たちは思いを馳せていました。  施設内の縄文~古墳時代の土器や道具等も見学し、時代によって道具が変化していく様子を見ることができました。
 今日は月に一度のお話の会がありました。  今日はストーリーテリングで2話、手遊びの「いわしのひらき」、絵本で2冊のお話をしてもらいました。  どのお話も静かに聞いたり、時には「えー!」「それってどうなの?」等のリアクションをしたりしながら楽しんでいました。また、手遊びは楽しく取り組むことができていました。  今後も、マナーを守って、お話の会を楽しめるとよいですね。
 学級活動の時間に、「6さいきゅうしをみがこう」というテーマで歯みがきの学習をしました。  生えたばかりの6歳臼歯は、奥にあるため歯ブラシが届きづらくむし歯になりやすい歯です。保健室の先生から6歳臼歯をみがくポイントを教えてもらいました。  「ほっぺたの横から歯ブラシを入れて、横からみがく」「1本1本ていねいにみがく」ことが大切だそうです。  6歳臼歯は、むし歯になるともう生えてこないことや、かむ力がいちばん強いことをはじめて知って、丁寧にみがこうという気持ちを高めました。    
    国土交通省立山砂防事務所、斜面防災対策技術協会、県砂防ボランティア協会の方による、立山カルデラ出前講座がありました。     世界に誇る立山砂防を学習する機会として、今年度は高野小学校の6年生が推薦を受けました。今回の出前講座とともに、10月には現地学習と模型による実験学習を行います。     日本各地で起こる土砂災害、それを防ぐはたらき、立山カルデラと砂防について、多くの画像、映像から学ぶことができました。砂防という言葉が世界でも「Sabo」として通用するそうで、その中でも立山にある白岩砂防堰堤は日本一の高さ、本宮砂防堰堤は日本一の貯砂量を誇るとのこと。子供たちは、それらのキーワードを一生懸命学ぼうと、熱心にメモをとる姿がありました。  10月の現地学習は、一般の人は入ることができないエリアに行けるとのことで、胸を弾ませたのですが、天候不順の場合は立ち入ることができないそうです。晴れることを願い、早速てるてる坊主を作る子供たちもいました。  今後は、総合的な学習の時間でも砂防やカルデラについて調べながら、学びを深めていきます。
    総合的な学習の時間に、環境チャレンジ10の講師の先生をお招きして、地球温暖化について学びました。     地球温暖化が進むと、おいしいお米やリンゴが食べられなくなるかもしれないことや、暑すぎて外で体を動かして遊べなくなることなどを知り、自分たちの健康につながる大切な問題だと感じていました。     夏休みに家族で取り組む目標を何にしようか、仲間と相談しながら考えていました。