2023年1月の記事一覧
1・2年生で冬の校外学習に行ってきました
今日、1・2年生で国立立山青少年自然の家に行ってきました。チューブそり滑りをしたり、トントンの森を散策して尻滑りをしたりして、春に行った時とは違う冬の自然を感じている子供たちでした。
卒業を祝う会実行委員会
3月1日に行う「卒業を祝う会」の話合いが始まりました。今日は5年生の実行委員会が中心となって、代表委員会が開かれ、各学年で話し合ったことを持ち寄ってどのような集会にするかを考えました。どんな気持ちを伝えたいか、どんな出し物をして6年生に楽しんでもらうかなどを話し合いました。
1・2年生 おはなしの会
3学期になり、久しぶりにおはなしの会を実施しました。おはなしの会のボランティアの方に来ていただき、絵本を読んでいただいたり、お話を聞かせてもらったりしました。手遊びも教えてもらい、とても楽しい時間となりました。
スキー学習
立山山麓スキー場で、3~6年生のスキー学習がありました。雪が少なくて心配でしたが、どのゲレンデもここ数日の雪で1年ぶりのスキーを十分楽しむことができました。インストラクターの先生の丁寧な指導で、初めてスキーをした子供たちもとても上達することができました。
2年生 道徳の時間
今日の道徳の時間に、学校生活で自分たちのために働いてくれている人達のことについて考えました。給食の調理員さんや栄養教諭の方、保健室の先生、司書の先生、給食を配膳して準備したりお花を生けたりしてくれている助手の方、見守り隊の方等、たくさんの方に学校生活を支えてもらっていることに改めて気づき、「ありがとうございます」「これからもお願いします」と伝えたいという思いをもった子供たちでした。
百人一首大会(決勝トーナメント)
百人一首大会の決勝トーナメントを行いました。先週、各学級で行われた予選会を勝ち抜いた4名が低学年、中学年、高学年の部での優勝をねらい、戦いました。体育館で全員が集まり、対戦する者も応援する者も寒さを感じることもなく、熱戦が繰り広げられました。上の句が読まれると同時に、さっと札を取る高学年の姿に圧倒されている下学年が多くいました。あっという間ののびのびタイム(昼休憩)でした。
今日の6年生「北京日本人学校とオンライン交流」
今日は総合的な学習の時間に中国の北京日本人学校とオンラインで交流しました。6年生は、1学期から立山登山に向けて、立山の「自然」「観光」「歴史」について調べてきました。その調べたことを立山を知らない北京の人たち知ってもらうために、立山のことを分かりやすく伝えるプレゼンを考えてきました。
いざ交流しようとすると機械の接続の調子が悪く、なかなかうまくつながらなかったのですが、その時間のおかげで緊張が少しは和らぎ、ハキハキとした声で分かりやすく立山について伝えることができていました。
交流では北京日本人学校の6年生から北京の町や特産品について教えてもらいました。実物を見せてもらったり、実食している様子を見たりして北京という街にたいへん興味をもったようでした。
交流を終えた後には「北京の街や特産品は知らないものだらけだった」「北京の街に行ってみたくなった」「北京日本人学校のプレゼンがとても分かりやすくて参考になった」ととても充実した時間を過ごせたようです、
百人一首大会 くじ引き
百人一首大会の決勝トーナメントの対戦相手を決めました。低・中・高学年の決勝進出者各8名が,ランチルームでくじ引きを行いました。いよいよ決勝戦の熱き戦いが始まります。
百人一首大会(クラス予選会)
百人一首大会のクラス予選会がありました。今年から事前に学級で予選会を行い、クラス4強が1月17日に行われる決勝トーナメントに参加し、低学年の部、中学年の部、高学年の部で優勝を狙います。どの学年も熱き戦いが繰り広げられていました。
蠟梅(ろうばい)の花の香りが…
年末に、小学校がよい新年を迎えられるように「小学校に飾ってください」と、”蝋梅”(ろうばい)の大きな枝をいただきました。本日、始業式、今、飾り置いた一階廊下、階段の躍場が梅の香りでいっぱいです。雪の中、枝をおって車で運んでもって来て下さったKさんの温かい気持ちが、廊下いっぱいに広がる梅の香りで子供たちや職員にも伝わっています。ありがとうございました。
第3学期 始業式
3学期が始まりました。久しぶりの学校で、子供たちの表情はとてもうれしそうでした。始業式では校長先生から、うさぎのように飛躍できるように力を蓄える3学期すること、なりたい自分を目標に苦手なことにも粘り強く取り組むこと等のお話がありました。
始業式後は、教室で書初め大会があり、冬休み中に練習してきた成果を発揮できるよう、頑張っていました。
今日の6年生「3学期のスタート」
今日から3学期のスタートです。書初大会では集中した様子で課題の「強い信念」の字を書いていました。
クラスで、学級目標の「チャレンジ!有言実行!スーパーヒーロー6年生」の「スーパーヒーロー」とはどんな存在なのか、なぜ「スーパーヒーロー」が必要なのかを改めてふり返りました。「スーパーヒーロー」は学校をよりよくし、理想の学校にするための、みんなの手本のような存在であるという意見がたくさん出てきました。
卒業式までは残り46日、10週間です。学級目標の達成のために、勉強だけでなく、6年生としての活動の集大成を見せられる学期になるように支援していきたいと思います。