今日は、生活科の学習で学校の楽しみの一つである「給食」に縁がある施設で働いている方の話を聞きに行きました。牛乳を作って販売されている「富山アルペン乳業」と学校給食を作って運んでいる「立山町学校給食センター」を見学したり、質問をしたりしました。
立山町学校給食センターでは、給食を作るために午前7時半から食材を仕入れたり、洗ったりして給食を作っていること、給食を作るときには一つの鍋で900人分の給食の調理をしていること、衛生面にとても気を付けて料理をされていること、食器を洗うところまで丁寧に仕事をされていること等様々なことを見たり、聞いたりして学びました。
たくさんの給食に関する知識を得た後に、給食を食べている子供たちの様子を見ていると普段よりも、食事に集中して食べる様子が見られ、一人ひとりが今日学んだことを思い出しながら食べているように感じられました。
ご協力いただいた立山町学校給食センターの皆様、本当にありがとうございました。