2021年11月の記事一覧
第6学年 校外学習(布橋、立山博物館、まんだら遊苑)
11月26日(金)に、6年生は立山博物館に校外学習に行きました。
総合的な学習の時間で、自分がテーマにしていることについて調べ学習を行いました。
「布橋の橋板は本当に108枚あった」「たくさんの立山曼荼羅があるけれど構図が似ている」「立山博物館ではクタベの缶バッジが人気のお土産なんだ」など、各自の学びを深めることができました。
その後、まんだら遊苑へ行きました。立山地獄や極楽浄土を見て、聞いて、実感することができました。
多くの学びがあった校外学習になりました。
地場産食材学校給食応募メニュー(11/29)
今日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された高野小学校6年生のMさんが考えたメニュー「立山ポークと根菜のきんぴら」です。アピールポイントは、「根菜は体を温めてくれる」ことです。枝豆や、不足しがちなごまや芋類もたっぷり入っているので、彩りもよく、栄養も満点でした。
6年生教室では、立山町給食センターの森栄養士さんが、メニューをつくったMさんと一緒に献立の説明をされました。
5年生 理科 流れる水のはたらきの実験
5年生は、理科で、先日の常願寺川での学習を生かし、川の模型を使って、流れる水にどんなはたらきがあるのか実験をしました。
流れる水には、侵食、堆積、運搬の3つのはたらきがあることを、実験の中で実感を伴って理解し、学びを確かにすることができました。タブレットを巧みに操作し、記録に残すこともできました。
2年生 生活科 まちたんけん 「立山クラフト舎」さんへ見学に行きました
2年生は、生活科「まちたんけんパート2」の学習で、「立山クラフト舎」さんへ見学に行きました。
まず、代表の佐藤みどりさんから、日中上野地区で年一回開催される「立山Craft」を始められたきっかけや運営についてお話を伺いました。
神戸出身の佐藤さんは、7年前に立山町地域おこし協力隊として立山町に来られ、移住されたそうです。
「立山Craft」は、立山町を元気に、立山町に人をたくさん呼ぶために、佐藤さん自身にできることはないかと、ご自身が以前出展者として参加したことのある「クラフトフェア」をヒントに「立山Craft」を考えられたことが分かりました。
県内や国内の作家さんや、飲食店さんに出店をお願いされたり、立山町の地域紹介のブースを出されたり、ロゴマーク、ホームページを作ったりするなど、たくさんの準備をされ、2015年5月の第1回「立山Craft」では、来場者1000人目標だったところが 実際に8000人来られたことや、コロナ禍前の2年前の「立山Craft」では、15,000人の方が来場されたことに、2年生はみんな驚いていました。
次に、「陶芸」のことについてお話を聞きました。
佐藤さんは、愛知県の瀬戸市で「瀬戸焼」の勉強をされた陶芸家の一面もお持ちです。
陶芸を始められたきっかけについてや、実際につくられた大きな壺や器等を見せていただきました。
最後に、陶芸をしておられる工房も見学させていただきました。
ロクロの椅子の目の前に広がる素敵な立山連峰が素敵でした。
茶碗等の丸い作品はロクロでつくり、オリジナルの形をつくる時は「石膏」の型を
自分でつくられ、その中に入れて素敵な形をつくられることも知りました。
年1回開催される「立山Craft」と「陶芸家」のお仕事、また「地域活性化」についてのマネジメント等、精力的に活動されている佐藤さん。
2年生は、「立山Craft」や「陶芸」など、いろいろな工夫をしてお仕事をしていることや「移住」についてのお話を伺い、分かったことを「まちたんけん新聞」にまとめていきます。
クラブ活動(11/16)
今日は2学期最後のクラブ活動を行いました。
どのクラブもとても意欲的に楽しく活動をしていました。
運動クラブは「パークゴルフ」
手芸・クラフトクラブは「マフラーづくり」
サイエンスクラブは「ブーメランとばし」
茶道クラブは「基本のお点前」
コンピュータクラブは「m-botを使ったプログラミング」
卓球クラブは「トーナメント戦」を行っていました。
みんなクラブが大好きです。