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カテゴリ:5年生

5年生 様々な生物とのふれあい

理科では生き物が卵から生まれる様子を観察する学習に取り組もうとしています。

そこで、先週から、卵を産んでくれる「ヒメダカ」を迎え入れる準備やお世話をしています。

昨日の下校時に、学校にヒメダカが届き、

「おおー!メダカが来た」「かわいい」「大事に育てていこう」などと大喜びの子供たちでした。

今日もえさをあげたり、休み時間には5年生だけでなく、他の学年の児童も加わって楽しそうに観察していました。

「上から見るとストレスが溜まって卵を産みにくくなるから、横から見て」と声掛けをするなど、ヒメダカの気持ちになって観察や飼育をしているようでした。

 

また、野菜や土との触れ合いも活発になってきました。

自分たちが好きな野菜を育てる「野菜クラブ」では希望した子供たちが、買ってきた苗を育てるための環境づくりや5年生として、クラブでの会議の企画・進行に取り組んでいます。

また、5年生としても、理科で使う予定のインゲン豆を育てることや、総合的な学習の時間でも畑を利用する予定です。

今日は、総合的な学習の時間にクラス全員で「3つの畝づくり」と「畝へのマルチ張り」に挑戦しました。

「とても大変!!」「いや、以外と楽しいよ?」といった素直な気持ちや、「私、畝をならす担当をしたい」「分かった。でも、私もやりたいから次変わって」と役割分担をする様子も見られました。