2024年10月の記事一覧
3年生 光を調べよう
理科の学習では光について学習しています。
鏡を使って反射させた日光に手を当てると、「あったかい!」と暖かかくなることを発見した子供達に「じゃあもっと明るくしたり、暖かくするにはどうすればいいかな」と聞くと、「もっと日光を集めればいいんじゃない?」「鏡を増やせばたくさん集められるよ」と予想を立て、実験を行いました。
団ごとに、複数の鏡を使って明るさや暖かさを調べました。最終的には4枚の鏡を使うと、温度計が50度近くになり、日光のパワーにとても驚いていました。
4年生 学級会 きらりヒーローを増やすには?
4年生は、思いやりのある行動をする「きらりヒーロー」を増やすためにはどうすればよいか、学級会で議論しました。
話合いでは、友達を笑顔にする人や困っている人を手伝う人が「きらりヒーロー」だと考え、「選ばれた回数でランキングを掲示すると、やる気が高まると思います。」や「自分たちが進んで見本になれば、下級生もやる人が増えると思います。」という意見が出ました。
この意見を元に、代表委員会で話し合いを進めていきます。
5・6年生 話し方講座パート②
Y先生に話し方講座(2回目)を行ってもらいました。
今日は、みんなで例文をもとにどうしたら内容が伝わる言い方になるかを考えました。
その後、先生から、伝えたいキーワードを「ゆっくり」「前に間をとる」「大きく」「最初の音を高く、強く」話すことを教えてもらいました。
最後には、このことを意識して5年生2名、6年生1名がみんなの前で文を読みました。
3人ともとても上手に話すことができ、拍手がおきました!今日習ったことを今後の生活に活かしていきたいですね。
図工作品「おしゃれなさかなたち」完成!
図画工作科で「おしゃれなさかなたち」の作品を仕上げました。「にじいろのさかな」のお話から、にじいろのうろこをもらった魚たちの絵を描きました。初めて水彩絵の具で自由に描くので、みんな集中して、教室が静まり返りました。小奉書に描いたので、水彩絵の具ににじみが出て、おもしろい作品が仕上がりました。
3年生 ホウセンカの種ができたよ!
毎朝畑にきて、理科の学習で育てていたホウセンカやヒマワリの様子を見にくる3年生。今日はホウセンカの実ができていて、種がとれ始めました。「こんなにたくさん種が出る!」と子供達は驚いていました。
Tさんが種を採ったところ「白い種が出てくる」ということに気付きました。黒い熟した種が出てくる実とそうでない実は何が違うのか・・・いくつか種を採ってみると「大きくて、身が少しピンク色の実」から黒い種が採れるのではないかという予想が出てきました。今後の理科の授業で確かめるのが楽しみですね。
6年生 体育の時間のゲストティーチャーは…
なんと、校長先生でした!
ティーボールの学習でボールを投げる練習を行い、
遠くにすばやく投げるためのポイントを教えてもらいました。
「体をひねって投げる」「爪で引っ掛けるようにボールを放す」など実践を交えながらやっていくと、
子供たちはみるみる上達していきました。
普段は物静かなFさんですが、遠くまで力強く投げる姿を見て新たな一面を見ることができました!
次回は、バッティングに挑戦です。
ディスカバリークラブ ペットボトルロケット
ディスカバリークラブでは、ペットボトルロケットの実験をしました。
子供たちは、できるだけ遠くに飛ばしたいという思いをもち、水の量や発射する角度、入れる空気の量などを変えながら実験しました。
今回の飛距離は最高約40メートルでした。
実験後、子供たちからは「ロケットを真上に飛ばしたらどうなるのだろう」や「さらに遠くまで飛ばすためにはどうしたらよいのだろう」と、新たな疑問が生まれました。
5年生 理科 流れる水のはたらき 常願寺川を観察してきたよ
今日は理科の「流れる水のはたらき」という単元の授業の一環で、立山駅から、横江頭首工、大転石を通って、富山市の水橋にある今川橋まで常願寺川の様子を観察しに行きました。
常願寺川沿いを上流から下流まで観察することで、上流では大きな石が多くあり、中流に行くにつれて石が小さくなり、下流では石と砂が混ざった状態になることを実感できました。
また、川の横幅の変化や、勾配の変化、「浸食、運搬、堆積」の流れる水のはたらきについても各場所で考えました。
子供たちは、目を輝かせ、「本当に石の大きさが変わってる!すごい!!」「本当に川の様子が全然違う!」と話しながら、川の様子を観察したり、記録したりしていました。
4年生 理科 月の動き
4年生は、理科で朝に見える月の見える位置を観察しました。
子供たちは、朝に月が見えることに驚いていました。
そして、その月の見える位置がどのように変わっていくのかについて、太陽や星の動き方と関係付けながら予想し、観察をしました。
学習の最後にKさんは、「沈んでいった月が今度はどこから出てくるのか観察したいです。」と、新たな課題を見付けていました。