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高野っ子の広場

文化庁 文化芸術による子供育成総合事業-巡回公演事業-「能・狂言」金剛会 12/8

 

 

 

 

 

 

 本日、午後から、文化庁 文化芸術による子供育成総合事業-巡回公演事業-金剛会による「能・狂言」を鑑賞しました。

 まず、正座による挨拶から始まり、狂言「柿山伏」の上演がありました。山伏の柿の食べ方がおもしろくて、1年生も大笑いしました。登場人物のかけ合いが絶妙でした。

 

 

 

 

 

  次は、能「鞍馬天狗」に参加する6年生の稽古とリハーサルでした。

 休憩の後、能「鞍馬天狗」が始まりました。狂言の面白さとは違い、能は緊張感がありしっとりとしていました。

6年生は稚児役と地謡役に分かれ、花見の場面を実演しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「鞍馬天狗」の上演の後、能楽師の方との交流の時間がありました。各学年の児童が積極的に挙手しました。

「何歳から始められたのですか?➔私は5歳からです。3歳から始めた方もおられます。」

「どれくらいお稽古をするのですか?➔新しい演目は1か月ほどかけてお稽古をします。」

「何人でやっておられますか?➔今日は24人で来ました。」

など、たくさんの質問に答えていただきました。

 最後に、また正式な挨拶をし、6年生がお礼の言葉を述べました。

 日本の伝統文化に触れ、すばらしい体験をした高野っ子でした。

    金剛会の皆様、ありがとうございました。

 

6年生 健康づくり教室

保健の授業の一環で、喫煙と薬物乱用の害について学ぶ健康づくり教室がありました。

中部厚生センターから、講師の先生をお招きし、喫煙や薬物の害や、自分が誘われた時の具体的な断り方等を教えていただきました。

子供たちは薬物の怖さを学び、「自分の健康は自分で守っていかなければならない。」と感じることができました。

 

6年生 調理実習

家庭科の学習で、調理実習を行いました。

工事が終わったピカピカの家庭科室で行う、はじめての調理実習です。

今回のメニューは、ベーコンポテトです。

準備から調理、片付けまで、一人で行いました。

子供たちは、「ジャガイモがおいしい」「ベーコンはカリカリがいいね」と大満足の様子でした。

ぜひ、学んだことをいかして、家庭でも料理に親しんでほしいと思います。

 

1・2年生 百人一首練習

 1月12日(水)百人一首大会に向けて、お昼の「のびのびタイム」に1・2年生は百人一首練習をしました。
 まず、2年生教室で2年生が百人一首をしている様子を、1年生が見学しました。
 昨年、一年間練習してきた2年生は、上の句を読んでいる間に札を取る子供もいました。

  1月の大会は、1・2年生が合同で対戦する大会です。みんな、大会に向けてがんばって覚えよう!と意欲を高めました。

第6学年 校外学習(布橋、立山博物館、まんだら遊苑)

11月26日(金)に、6年生は立山博物館に校外学習に行きました。

総合的な学習の時間で、自分がテーマにしていることについて調べ学習を行いました。

「布橋の橋板は本当に108枚あった」「たくさんの立山曼荼羅があるけれど構図が似ている」「立山博物館ではクタベの缶バッジが人気のお土産なんだ」など、各自の学びを深めることができました。

その後、まんだら遊苑へ行きました。立山地獄や極楽浄土を見て、聞いて、実感することができました。

多くの学びがあった校外学習になりました。

地場産食材学校給食応募メニュー(11/29)

 今日のメニューは、地場産食材学校給食メニュー応募の中から採用された高野小学校6年生のMさんが考えたメニュー「立山ポークと根菜のきんぴら」です。アピールポイントは、「根菜は体を温めてくれる」ことです。枝豆や、不足しがちなごまや芋類もたっぷり入っているので、彩りもよく、栄養も満点でした。

 

 

 

 

 

 

 6年生教室では、立山町給食センターの森栄養士さんが、メニューをつくったMさんと一緒に献立の説明をされました。

 

5年生 理科 流れる水のはたらきの実験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は、理科で、先日の常願寺川での学習を生かし、川の模型を使って、流れる水にどんなはたらきがあるのか実験をしました。

流れる水には、侵食、堆積、運搬の3つのはたらきがあることを、実験の中で実感を伴って理解し、学びを確かにすることができました。タブレットを巧みに操作し、記録に残すこともできました。

 

2年生 生活科 まちたんけん 「立山クラフト舎」さんへ見学に行きました

 2年生は、生活科「まちたんけんパート2」の学習で、「立山クラフト舎」さんへ見学に行きました。
 まず、代表の佐藤みどりさんから、日中上野地区で年一回開催される「立山Craft」を始められたきっかけや運営についてお話を伺いました。
 神戸出身の佐藤さんは、7年前に立山町地域おこし協力隊として立山町に来られ、移住されたそうです。
 「立山Craft」は、立山町を元気に、立山町に人をたくさん呼ぶために、佐藤さん自身にできることはないかと、ご自身が以前出展者として参加したことのある「クラフトフェア」をヒントに「立山Craft」を考えられたことが分かりました。

 


 

 

 

 

 県内や国内の作家さんや、飲食店さんに出店をお願いされたり、立山町の地域紹介のブースを出されたり、ロゴマーク、ホームページを作ったりするなど、たくさんの準備をされ、2015年5月の第1回「立山Craft」では、来場者1000人目標だったところが 実際に8000人来られたことや、コロナ禍前の2年前の「立山Craft」では、15,000人の方が来場されたことに、2年生はみんな驚いていました。

 次に、「陶芸」のことについてお話を聞きました。
 佐藤さんは、愛知県の瀬戸市で「瀬戸焼」の勉強をされた陶芸家の一面もお持ちです。
 陶芸を始められたきっかけについてや、実際につくられた大きな壺や器等を見せていただきました。

 

 

 

 

 


 最後に、陶芸をしておられる工房も見学させていただきました。
 ロクロの椅子の目の前に広がる素敵な立山連峰が素敵でした。
 茶碗等の丸い作品はロクロでつくり、オリジナルの形をつくる時は「石膏」の型を
自分でつくられ、その中に入れて素敵な形をつくられることも知りました。
 
 年1回開催される「立山Craft」と「陶芸家」のお仕事、また「地域活性化」についてのマネジメント等、精力的に活動されている佐藤さん。
 2年生は、「立山Craft」や「陶芸」など、いろいろな工夫をしてお仕事をしていることや「移住」についてのお話を伺い、分かったことを「まちたんけん新聞」にまとめていきます。

 

 
 

 

クラブ活動(11/16)

 今日は2学期最後のクラブ活動を行いました。

どのクラブもとても意欲的に楽しく活動をしていました。

 運動クラブは「パークゴルフ」

 

 

 

 

 

 

手芸・クラフトクラブは「マフラーづくり」

 

 

 

 

 

 

サイエンスクラブは「ブーメランとばし」

 

 

 

 

 

 

茶道クラブは「基本のお点前」

 

 

 

 

 

 

コンピュータクラブは「m-botを使ったプログラミング」

 

 

 

 

 

 

卓球クラブは「トーナメント戦」を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 みんなクラブが大好きです。

あさがおさん、ありがとう(1年生)

 今日、1年生はアサガオの種とりをして、つるを外しました。5月に植えてから、今日まで世話や観察を続けながら大切に育ててきました。一人一人すてきなアサガオが咲いて、種をたくさんとりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、外したつるを使って 図画工作科の時間に「リースづくり」をする予定です。どんなリースができるかな。