高野っ子の広場
2年生 図工 にぎにぎ粘土
2年生は、図工で「にぎにぎ粘土」の学習をしています。
粘土を握ったときにできる形から、想像を膨らませて作品を作ります。
Kさんは、手のひら全体で握るときと、指先でつまむようにするときで見た目が違うことに気付き、それを生かして作っていました。
どのような作品が出来上がるか楽しみです。
4年生 空気で遊ぼう!
理科の学習で閉じ込めた空気について学習しました。子供達は2人1組になって大きな袋に空気を入れて、その袋を押したり跳ねさせたりしながらどんな特徴があるかを調べました。遊び終わった後に2人で気付いたことを話し合い、「袋を押すと袋が固くなった、空気が強くなった感じ」「空気は普段は触れないけど、閉じ込めると塊になって触ることができる」など遊びを通してたくさんのことを発見することができたようです。
2年生 おはなし会
5月19日に、おはなし会が行われました。
「とりづくし」や「かさどろぼう」など、4つのお話を聞きました。
Tさんは感想で、「最後に何が起きるか想像しながら聞いて楽しかったです。」と話していました。
物語の世界にひたり、楽しく聞くことができました。
5年生「お茶を入れてみよう」
家庭科でガスこんろの使い方を学ぶために、お茶を入れる学習をしました。
1.人数分の茶葉を量る 2.湯をわかす 3.お茶を入れる 4.お茶をいただく
5.かたづける の手順で進めました。
中には、初めてお茶を入れたという児童もいて、「苦い!」「意外においしいな。」「家族にも入れてあげたい。」などと様々な感想をもっていました。
衛生・安全に気を付けながら、班の友達と和気あいあいとお茶タイムを過ごすことができました。
この経験から、家庭でできることは何かな?と考えるきっかけにしてほしいと願っています。
3年生 自転車教室に行きました
今日、3年生で交通安全博物館に行き、自転車の安全な乗り方やルールについて詳しく学習してきました。
子供たちは、映像を見たり実際に自転車に乗ったりして、自転車に乗るときに何に気を付けるべきかを考えていました。学校に戻ってきてから振り返りを行うと、Nさんが「命を守るためにルールを守ることが大切なことだと分かりました」と話してくれました。他の子供たちの振り返りでも、自分の命や周りの人の命を守るために、安全な自転車の乗り方をしていきたいと書いている作文が数多くありました。
安全に気を付けて、自転車を乗ることの大切さを学んだ3年生でした。
温かいメッセージ
スポーツ交流フェスティバルから戻ってくると、教室の扉に6年生宛のメッセージが貼ってありました。
5年生からのメッセージです。「朝練をがんばって続けてきてすごい」「来年、私たちも6年生みたいにがんばりたい」
等、温かいメッセージが寄せられていたのです。
そこで、6年生からメッセージのお礼を伝えるとともに、今日走ってみての感想や来年参加する5年生に向けて応援する気持ちも伝えました。
短い時間でしたが、お互いを思いやり、感想を交流することができ、心温まる時間となりました。
最後は、今日のリレーの動画をみんなで見て盛り上がりました。
6年生 立山スポーツフェスティバル
6年生が立山中央小学校へ出向き、立山区域の小学校6年生と
100m走、50mハードルを楽しみながら交流しました。
子供たちは、自分のベストを出そうと力いっぱい走りました。
多くの人々の中で、自分のベストパフォーマンスを出すことに
慣れていない子供たちのはずですが、精一杯頑張っていました。
他者と共演し、競い合うことは、子供たち自身が自分を知ったり、
仲間の良さに気付いたりするきっかけとなります。
一歩成長できた高野の6年生です。(パチパチパチ!)
2年生 生活科「高野やさい園」
2年生が野菜づくりに励んでいます。畑の区分を決め、畝をつくり、
野菜を植えました。
子供たちは、一人一人願いや思いをもって野菜の種類を決め、植えています。
Kさんは、大玉のトマト苗を植えました。これまで家では、小玉、中玉を
育てたことがあるそうです。今回初めて大玉に挑戦したいと思い、植えたのです。
実りある学びに向かう2年生の子供たちです。
税金って何のためにあるの?
魚津法人会の方に来ていただき、「租税教室」を行いました。
税金がなぜ必要なのか、どのように集められ、どのように使われているのかを学習しました。税金について詳しくは知らなかったり、あまりよい印象はもっていなかったりした子供たちもいたのですが、税金の使い道について学んだことで、その見方ががらりと変わったようです。自分たちのくらしを支える税金の重要性を感じていました。
租税教室が終わって早速、「世界の消費税は?」と興味をもち、調べ始める姿が見られました。今後の社会科の学習で引き続き学習していこうと思います。
1年図画工作 ちょきちょきかざり
はさみの持ち方、長い線や短い線、曲がった線を切るときの切り方について学習した後、折り紙を折ったり切ったりしながら楽しい形を考えました。
「四角に折ったから今度は三角に折ってみよう。」「もっと難しい形にしようかな。」
「折った紙を切って開くと面白い形ができたよ。」「切り取ったものも模様にして貼ってみよう。」などと話ながら子供たちは、折ったり切ったりすることや、飾ることを楽しみました。子供たちは次第にハサミを上手に使えるようになったり、見通しをもって形をつくったりすることができるようになりました。