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高野っ子の広場

1年生 算数科 かたちあそび

家から持ち寄ったいろいろな形の箱や空き缶を使って、色団ごとにタワーを作りました。

作った後で、工夫したことや気付いたことを話し合いました。どの色団も、いちばん下を大きい箱にして、

だんだん小さい箱にしたという意見が出たところで、その理由を尋ねると、「ぐらぐらしないようにするため。」

「倒れないようにするため。」という考えが出ました。

子供たちは活動を通して、高く積み上げる方法を見付け、形の特徴をとらえることができました。

楽しかったよ!全校遠足

10月10日に、子供たちが楽しみにしていた全校遠足がありました。

立山青少年自然の家を訪れ、1〜6年生の縦割り班に分かれて活動しました。

午前は、トントンの森や大丸山周辺でポイント探し。

地面がぬかるんでおり、転んでしまう子供もいましたが、「大丈夫?」「もう少し頑張ろう」と助け合っていました。

途中で雨が降ってしまい、早めに終了しましたが、1位の班は200点中110点を獲得していました。

 

 

 

 

 

 

午後は室内で縦割り班活動です。だるまさんが転んだや鬼ごっこ、フリスビー等、ルールを守って楽しく遊びました。

 

 

 

 

 

 

終了後6年生の声掛けで、プレイホールのゴミ拾いをしました。来たときよりも美しくする大切さ、気持ちの良さを感じました。

 

 

 

 

 

 

退所の挨拶で6年生のIさんは「仲間の大切さや自分で考えて行動する大切さを学びました」と話していました。今日1日班長として下級生のことを考えて行動してきたIさんでした。

青少年自然の家の方から「班のみんなに対する6年生の声掛けが素敵だった」と言っていただきました。

今年度も残り約半年、縦割り班でさらに絆を深め、より良い活動ができる仲間になってほしいと願っています。

「へちまと私」の絵を描こう!

 図工では理科で育ててきたへちまと自分の絵を描いています。実際に育ったへちまと一緒に写真を撮り、それをもとに下絵を描きました。今日はいよいよ色を塗る段階でした。

 先生から肌色の作り方を教えてもらい、自分の肌の色と比べながら色の濃さの調整をしました。これがなかなか難しく、「ん〜なにか違う!」「あ、いい感じにできた!」と、子供たちは自分の肌の色に近づけるように何度も色を作り直しました。納得のいく肌色ができて嬉しそうに色を塗っていました。

2年生 冬やさいを育てよう

 晴天に恵まれた本日、2年生は冬やさいづくりに向け、畝をつくり、苗や種を植えました。夏やさいの栽培の際、畝づくりやマルチ張りを経験した子供たちは、手際よく鍬をもって畝をつくりました。マルチ張りもあっという間に終わりました。その後、家で相談して持ってきた種や苗を植えました。

  Oさんは、かぶをもっとたくさん育てたいと思い、昼休みにもう一度畑に立ち寄り、マルチに穴を追加してかぶの種を植えていました。植えた種には、どのような思いがつまっているのでしょうか。楽しみです。

 

秋の草花いっぱい!

 「家に咲いたんだけど小学校に飾って!」と秋の草花をいっぱいいただきました。四谷尾にお住まいのKさんと自然の森のような庭をお持ちのAさんからです。

 早速、一階廊下やランチルーム前、階段の躍り場に、子供たちの目に入るように花の名前を付けて飾り、置きました。今回は、「すすき」「はぎ」「くず」等の「見て楽しむ秋の七草」や「クルクマシャローム」「ムラサキシキブ」といった珍しいものもあります。お花をくださるAさんとKさんの温かい心が伝わっているかのように子供たちは足を止めてよく見ています。

 ある日のこと、一年生が階段の躍り場で「ヒガンバナ」を見ていました。「花火のようで面白い!」「家の近くにもきれいに咲いているよ」と可愛らしくつぶやいていました。

 ランチルーム前に飾り置いた花の名前は、4年生がいつも手伝って書いてくれています。丁寧に書いてくれた手書きの花の名前は親しみやすくて読みやすいですし、書いている子の優しい気持ちが伝わってきます。

 いただいたお花で学校全体が明るく、優しい心で満たされます。いつもいつもお花を届けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

言葉で伝えよう

 4年生では朝の学習でイラストを言葉で伝える「伝言イラストゲーム」をしました。このゲームは絵にかいてある様子を相手に言葉で伝えたり、聞いた言葉を絵に表したりすることで、話したり聞いたりする力を高めるために行なっています。

 2人1組になり、お題となるイラストを伝える側と、聞いてお題のイラストを書く側に分かれます。うまく伝えるにはどうすればいいか話し合うと、「どこに何があるかがわかるように方角を使って場所を伝えればいいと思う」「〜な〇〇みたいに形や、色がわかるように伝えればいい」など説明するときの工夫を考えました。ゲームを終え、ペアの子がかいたイラストを見ると「全然ちがーう!」と驚いたり、「すごい!よくかけてる!」と歓声をあげたりしていました。

 相手に伝える難しさや、伝わった時の楽しさを感じることができた子供達でした。

水泳学習始まる

 昨日から水泳学習が始まりました。子供たちは、久しぶりの水泳学習を楽しみにしていました。昨日は上学年、今日は下学年です。プールは、常願寺ハイツを使用させていただいています。この二日間は、プールの管理をされているアピアスポーツクラブさんのご協力のおかげで、指導員の方々に手厚い指導をしていただきました。ありがとうございました。

全校 のびのびタイム 玉入れのはずが…

9月27日、のびのびタイムに団対抗玉入れをしました。

団ごとに曲に合わせて玉入れをしました。

周りで見ている児童も曲に合わせて踊り、とても楽しい玉入れになりました。

後半になるにつれて、だんだんと声が大きくなり、とても盛り上がりました。

Tさんは感想で、「玉が入った数は一番少なかったけれど、みんなで協力できてよかった」と話していました。

全校 学校巡回公演

9月26日に、学校巡回公演がありました。

初めに日本三曲協会の理事の方から「昔から伝わる和楽器の音色や響きを楽しんでほしい」という話がありました。

その後、演奏者から琴の流派の違いによる爪や弾き方の違い、尺八の特徴、三味線の演奏技法など、和楽器について詳しく教えていただきました。

演奏していただいた曲には日本の風景や動物を題材にしたものがたくさんあり、様子を想像しながら聞くことができました。

最後に、琴、三味線、尺八の演奏「ビリーブ」に合わせて児童が合唱しました。ピアノ以外の伴奏で歌う貴重な体験になりました。

児童の感想で、Mさんは「いろんな楽器の音が重なって、きれいな音色になっていたので、すごいと思った。」Tさんは「初めて琴の演奏を聞くことができて貴重な体験だった。」と話していました。

お礼の言葉で6年Oさんは「自分の家にも琴があるが、全然上手く弾けないので、プロの方はやっぱりすごいと思った。」と話していました。

これを機会に子供たちが、日本の伝統的な文化に関心をもち、愛着と誇りを持ち続けてほしいと願っています。

 

1年 図画工作科 おはなしからうまれたよ

「にじいろのさかな」の本の読み聞かせをきっかけに、感じたことや想像したことから表したいことを見付けて絵に表しました。

「にじいろのさかな」とその周りの海の様子を描いたパーツを貼り、

最後にスポンジでぽんぽんと叩いて色を付けて水の様子を表しました。

一人一人、思い思いにイメージを広げながら作成しました。